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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ハート・ロッカー 「ハートブルー」が大好きな作品なので、その監督がアカデミー賞監督賞を受賞し、実に嬉しいです。作品はエンターテインメント性が排除され、シリアスかつリアルです。重いテーマですね。爆発のシーンには映像美すら感じさせてくれます。[DVD(字幕)] 7点(2012-12-16 11:32:44) 2. ハリーとトント 試写会での鑑賞でした。試写会を見つければ応募しまくり、ジャンル問わず映画を見ていた頃です。私の好みのジャンルではなく、おそらく前売り券を買って見ることはなかったと思いますが、この映画は「当たり」でした。ほのぼのとして実にいい映画でした。ハリーくらいの歳になったら(生きていられるか?)、じっくりとまた鑑賞します。[試写会(字幕)] 7点(2012-08-27 23:09:57) 3. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 何カ所かギャハギャハと笑ってしまいました。そしてキーラ・ナイトレイは美しいですね。でも、物語のことはなーんにも覚えていません。[映画館(字幕)] 6点(2011-04-04 00:05:17) 4. ハッスル(1975) 試写会で見ました。お金を出してみたら怒り狂っていましたね、きっと。スタッフ・キャストは申し分ない顔ぶれですが、駄作です。アルドリッチ監督はどうしちゃったのでしょう。日本では全くヒットしなかったと記憶しています。[試写会(字幕)] 5点(2011-02-12 10:13:55) 5. パピヨン(1973) 「ゲッタウェイ」「パピヨン」「タワーリングインフェルノ」と出演作の続いたこの頃のマックィーンは実に渋くていい男です。公開直前に少年誌に読み切り漫画が掲載されて、それを読んで大変興味を抱いたのを覚えています。公開時の本作のキャンペーンはなかなか巧みで、大ヒット間違いなしを予感させるものでした。そして作品は、期待を裏切らない素晴らしいものでした。「流刑」の過酷な描写、切ない音楽に、二人の名優の競演と、実に見応えがあります。思い出深い作品です。[映画館(字幕)] 8点(2011-01-30 02:49:25) 6. ハンター(1980) マックィーンの遺作です。亡くなるのがあまりに早すぎましたね。素晴らしい役者でした。残念ですが、ストーリー、アクションとも及第点ぎりぎりで、作品としては優れていません。公開時に映画館に行きませんでしたが、それで良かったかなと思いました。[地上波(吹替)] 6点(2011-01-30 02:14:13) 7. バイオレント・サタデー もうメチャクチャです、ペキンパー監督。スローモーションのオンパレードですが、迫力のかけらもありません。これが遺作って、悲しすぎます。[地上波(吹替)] 3点(2010-08-15 22:20:30) 8. バンド・オブ・ブラザース<TVM> 観賞後、これほどの感動に包まれようとは思いませんでした。存命の兵士たちのインタビューに目頭が熱くなりました。[DVD(字幕)] 10点(2010-08-15 02:08:21) 9. パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 「2大スター競演は凡作の法則」のとおりと思います。いや、凡作というと作品に対してちょっと失礼なのだけれど、少なくともわくわくするような面白みには欠けていました。正直なところ、ケヴィン・コスナーの腹回りが気になって、筋を追うどころじゃなかったです。 あれは役作りなのでしょうか?それとも単に、ブヨブヨなのでしょうか? デブにがっかりです。[映画館(字幕)] 4点(2010-08-14 08:23:48) 10. パブリック・エネミーズ 私はウォーレン・オーツ主演の「デリンジャー」が大好きなのですが、この作品もとても良い出来で、満足しました。「デリンジャー」は牧歌的でどこかのんびりした作風でしたが、こちらはドライでダークなイメージです。マイケル・マン監督らしく、じっくりねっとり描いているので、テンポはゆっくりです。そこが好みの分かれるところかもしれません。ジョニー・デップの素顔を久々に拝ませて頂きましたが、しびれるほどにイイ男ですね。全編に流れる音楽がまた素晴らしいです。[映画館(字幕)] 8点(2009-12-27 15:07:42) 11. パニック・ルーム 「いかにして密室を作り上げるか」に見事な答えを出した映画だと思います。話が進むに連れ、だんだんと標準的なサスペンスに落ち着いてしまったのが残念でした。[DVD(字幕)] 6点(2009-07-29 23:59:00) 12. バック・トゥ・ザ・フューチャー 最高の映画。古典になってしまったけど、ちっとも色褪せないですね。[映画館(字幕)] 10点(2008-12-21 00:04:42) 13. 蝿男の恐怖 じわりと来る恐怖感がありました。鑑賞はずいぶん昔のことですが、印象的なシーンがいくつもあります。古典はやはりいいですね。[地上波(吹替)] 8点(2008-09-01 00:32:42) 14. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 続編でもこんなに面白い作品ができるんだ、と感動しました。一作目でジェニファー役だったクローディア・ウェルズが出演していなかったのが残念でした。[映画館(字幕)] 9点(2008-06-15 01:21:11) 15. ハタリ! ハンティングあり、笑いあり、ロマンスあり。名作と言ってよい作品だと思います。一発撮りの荒々しさをうまく生かしていますね。私たちが動物園で出会う動物たちは、実はこんな風にして捕獲されていたのか、と気付かさせてくれます。悪人が出てこないので、安心して見ていられるのも良いです。役者では、レッド・バトンズの演技が良かったと思います。彼は「ポセイドン・アドベンチャー」でも存在感を見せてくれていましたね。「子象の行進」は本当に名曲です。[地上波(吹替)] 8点(2007-11-18 00:25:40)(良:2票) 16. バルジ大作戦 私の中で「ヘスラー大佐=映画史上もっとも格好良いドイツ軍将校」です。[地上波(吹替)] 8点(2007-10-27 22:21:50) 17. ハリケーン(1937) 幼少のころテレビで見て、えらく興奮したことを覚えている。当時それと認識していなかったが、ジョン・フォード監督作品ということに、改めて驚きを覚える。映像技術の進歩した今、出来映えに稚拙と感じる部分もあろうが、歴史的な価値は失せないだろう。[地上波(吹替)] 7点(2007-10-21 12:53:27) 18. バグズ・ライフ 《ネタバレ》 初見は今ひとつかなという印象だったが、見直して、改めて素晴らしいと感じた。他の優れたピクサー作品と比べてしまうと、確かに一枚落ちる。が、ストーリー、絵、音楽、どれも一級品だ。ホッパーは悪役として描かれているが、リーダーとして首尾一貫していて、立派な存在だと思った。搾取する者は力と恐怖で、弱い者を支配しなければならない。それが非生産者の彼らの生きる術なのだ。そんな彼らも、より強い者には哀しくも、かなわない。[DVD(吹替)] 8点(2007-09-08 12:02:45) 19. バベル 日本人俳優が出演、日本が舞台ということで鑑賞。しかし感動できる箇所が皆無に等しかったです。予想外の不愉快なシーンが多くて困りました。[映画館(字幕)] 1点(2007-05-12 09:24:43)(良:1票) 20. バード・オン・ワイヤー メル・ギブソンとゴールディ・ホーンの競演なのに・・・。昔、メル・ギブソン見たさの嫁さんの意見を聞き入れ、ビデオを借りてみたのだが、現在、本人は見たことをすっかり失念しております。その程度の映画。とほほ・・・。[ビデオ(字幕)] 2点(2007-02-11 22:45:27)
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