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21. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 今回は西部劇。これまでのBTTFのキャラで、しっかりと西部劇のパロディをしている。内容的には決して深さがあるわけではないがここまで楽しめてしまうのはやはり1,2作で愛着の涌くような登場人物を見事に作り上げてきたからだろう。No wonder this circuit failed, It says MADE IN JAPAN、こういう時代風刺のギャグがBTTFのいいところです。本当に何回見ても楽しい[DVD(字幕)] 10点(2005-11-23 00:42:26) 22. ハンニバル(2001) 前作の事実上の主役、ハンニバル・レクター博士を掘り下げた映画、と思っていたが話の焦点はクラリスとの関係にあり、ホプキンス・レクター博士への興味だけでこの映画を見た自分には食傷気味だった。クラリスが前作と同じくジョディ・フォスターだったらまた違ったんだろうが。ホラー部分の出来の悪さは前作以上だし特に見所は無かった[DVD(字幕)] 5点(2005-08-29 09:12:44) 23. バンディッツ(2001) 狼達の午後のアレンジバージョンか。ストーリーこそ全く違えど書いているメッセージは似たようなもの。高く評価すべき点も無いが普通に楽しめるクライムサスペンスだろう[地上波(吹替)] 6点(2005-08-29 09:02:57) 24. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 今回書くのは未来ということで、前作の楽しみの一つノスタルジーが失われたこともあってかシリーズの中では評価は最も低い。もちろん未来と現在を対比する楽しみというのもあるだろうが、やはり未来というのは想像に過ぎない。ストーリー自体もパラレルワールドを作り出してしまい、現実味が薄れているからか今ひとつ。前作を別の視点から描くというこの映画だからこそできた手法は興味深いが[DVD(字幕)] 9点(2005-08-29 08:58:30) 25. バッドボーイズ2バッド 久々の続編。前作よりもグロい表現が多いのはバイオハザードにでも触発されたんでしょうか。いろんなアクションを取り入れてしまったことにより逆に前作よりもあっさりしてしまって前作ほどには楽しめませんでした。ただ典型アクションということで普通に楽しめますなあ。典型というものは楽しめるからこそ典型になってるわけですから[ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-02 07:49:36) 26. バッドボーイズ(1995) 黒人俳優が主人公のアクションコメディ映画の見本みたいなもんでよく出来てる。この手の映画は外れが少なく安定して楽しめます。[DVD(字幕)] 7点(2005-08-02 07:48:14)
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