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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 観よう観ようと思いつつモノクロだしタイトルからしてわけわかんないし50年も前の作品だしでなかなか観る機会を逸していたキューブリックの有名な作品。 観てみたらなんとまぁ面白いこと! さすがですねよね、キューブリック!! いきなりクライマックと言える、イカレ将校の核攻撃命令クーデター。ストーリーの運びは緊迫感とユーモアで絶妙のバランスを保ちつつ、実にいいテンポで進行します。 東西冷戦の崩壊なんて言われて久しい現代ですが、当時(わたしが子どもの頃)はやはり2極構造みたいなものは確かにあって、その間には『核』というものが存在していました。っていまだに『核』の脅威は世界各国、絶えずあるんですけどね。 実際カタチは違えど今の日本は放射能の脅威に苦しんでいるわけですし。。。 あとこの作品を観るにあたってブラックユーモアであるってことを知ってたのも楽しめた要因としてあると思います。 なんせ50年前でモノクロ、一応洋画ですし、演者がみな結構紳士な風情なのでわかりづらくもありますが、みんな結構ボケてます。ボケ倒していると言ってもいいかも。 とにもかくにも巧みな脚本で、短い上映時間を差し置いても飽きることはいっさいありませんでした。 現在の派手な映像技術なんかなくても強烈なメッセージをもった脚本なら充分に楽しめることを再認識しました。 まぁ映画業界、あらゆるテーマをやりつくしてしまった閉塞感は否めないと思うので、その点ちょっと現代の監督さんはツライものがあるのかな、なんて余計なことまで心配しちゃいましたね。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-29 19:46:08)《改行有》

22.  パニック・ルーム 《ネタバレ》 パニックルームというシチュエーションを活かしきった密室サスペンスで、展開のたびにドキドキできるんですがどうにもジョディ・フォスターの母親像が気に入らない。 強いんだけど精神的にちょっと疲れてるみたいな役柄が多い彼女ですが、今回もそんな感じ。 映画において戦いと母性って喰い合わせ悪いんじゃない?ってついつい思っちゃいます。 それとは対称的に犯人グループのチカラ関係の変遷は絶妙で、物語がどうなっちゃうのかドキドキさせるのに非常に効果的だったと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-03 12:47:15)《改行有》

23.  パッチ・アダムス 《ネタバレ》 とてもいいハナシだと思う。病院ってところはどうしても寒々しい印象しかなくて患者を病名で呼ぶなんて失礼なことも多々あるんだろう。そういったものに疑問をもって患者に笑いをもって接するパッチ(彼のモノボケは天下一品ですね)、序盤はいわゆる『イイ話』で、このあといったい『どーゆー困難』があって『どーゆー結末』になるんだろう?と興味深く観たのですが、『困難』はあまりに唐突にやってきました。しかもそれはパッチの行いとはあまりに関係のないところから突然やってきます。こうなると『その後も頑張っている』とゆー『結末』に結ぶにはあまりに『困難』が突出していて、本題のテーマがぼけてしまった印象です。 しかし最後の審査会の演説はよかったですね。 『病気の治療なら勝つか負けるかでも、人を治療すれば必ず勝てる』、病気になったらみんな不安になると思います。そんなときこーゆー医者に診てもらえたらと願ってやみません。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-05-22 15:16:51)《改行有》

24.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 会話のもつおもしろさ、どのエピソードも恐ろしいまでに面白い。 ユマ・サーマンの妖艶な魅力を印象付けるジョーク。 ジョン・トラボルタとサミュエル・L・ジャクソンの殺し屋コンビは『そこにいる』かのような存在感。 クリストファー・ウォーケンの金時計エピソードはブルース・ウィリスの人格をも決定づけるかのような説得力。 ガンショップでの顛末ではカマ堀り野郎への復讐と取引の爽快感。 ハーヴェイ・カイテルのどっしりとした物腰を感じさせる立居振舞い。 ティム・ロスの青臭い犯行に対してサミュエルを通して観客が感じる優越感。 そのどれもが登場人物たちの何気ない会話の中に込められています。 自分にとって生涯一番面白かった映画は?ってゆー答えがみつからなかったけど、もしかしたら…コレ…かな??? いやいや、下品すぎてコレじゃぁ…ない!! うーん、今後ソレっぽいのが思いつかなかったらコレを推すことにしよう(笑)[DVD(字幕)] 10点(2012-05-09 04:40:52)《改行有》

25.  バッファロー'66 《ネタバレ》 好き嫌い分かれるところですよね。初見のときは確かにオシャレテイストがハナについて受け入れがたいものがありましたが、レビューにあたって見直してみるとなかなかどーして、いい映画じゃないですか!情けないオシッコ漏れそう男と拉致られた女の子って出だしから、かなり壊れてる家族や初恋のエピソード、そして復讐のクライマックスへと一気に魅せてくれます。そして意外や意外なエンディングへ。究極の選択の両方を楽しめるのがこの映画の良い所ですね。 男なんざ女の子次第っすね![DVD(字幕)] 9点(2012-03-31 04:11:38)(良:1票) 《改行有》

26.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 PART3のみだと8点だけど、シリーズ全部通すと10点なんだよなぁ(笑) もうネタバレなんか書く気すらおきませんね、それほどに面白い!! BTTF最高です。[ビデオ(字幕)] 8点(2011-11-18 23:16:47)《改行有》

27.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 続きものとしては異常な面白さ!一応、完結してないので-1点ですね。 [ビデオ(字幕)] 9点(2011-11-18 23:12:25)《改行有》

28.  バック・トゥ・ザ・フューチャー とにかく楽しい!!こういった娯楽作品だって小難しい作品と同等に評価されて然るべきだ!と思わしめるほどの面白さです。この映画を観て笑顔になった人がどれほどいたでしょう。最高のテーマを最高のキャストとスタッフが美味しく仕上げた逸品ですね。ホント素晴らしい。[ビデオ(字幕)] 10点(2011-11-18 23:08:14)(良:3票)

29.  パニッシャー(2004) 《ネタバレ》 テレビ東京のお昼枠で観たせいか、非常にソレっぽくて良かったです。復讐(制裁)劇ということですが、ストーリー的なことは、この際たいした問題じゃないですね。それよりアクションシーンやコメディシーンの懐かしい感じを楽しむべき映画でしょう。[地上波(吹替)] 5点(2011-06-15 14:02:19)

30.  ハンニバル(2001) 《ネタバレ》 内容自体は結構グロい。しかしテレビ版で久々に再見したら、悩みそソテーシーンがカットされてた。そりゃわかるけど、それやられちゃったら…ねぇ。[DVD(字幕)] 5点(2011-06-02 01:32:10)

31.  ハンコック 《ネタバレ》 粗暴で孤独なヒーローっていう設定、 特撮の技術とあいまって、コミカルに表現されてて面白かったですが、 そこまでの映画でしたね。 後半の展開はちょっと残念でした。 [DVD(吹替)] 5点(2011-01-16 00:29:01)《改行有》

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