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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  バタリアン4 つまらない。怖くない。笑えない。掟破りの三拍子が揃ってしまった作品。 高校生グループが主役なのはいいんだけど、あまりにも設定と展開が無茶すぎ。 ゾンビ自体も魅力はないし、訳のわからないラスボスは弱いしで、 何の盛り上がりもないまま映画は終了。シリーズもさすがに「4」となると、こんなものかな。[DVD(字幕)] 1点(2011-08-23 17:56:40)《改行有》

22.  バレンタイン 4人の女の子にセクシーシーンの多い、わかりやすいホラー映画。 モンスターは怖くないし、グロいシーンもあまり出てこない。 オチは一応ヒネリのヒネリを用意してあるようだが、最初のヒネリが今イチ腑に落ちない。 これはヒネリなのか、と思わず呟いてしまいそうなヒネリのないヒネリだった。 ちなみにイケ面は出てこないので、男性向きのホラー。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-23 07:27:02)《改行有》

23.  パラサイト SFスリラーといっても、ハイスクールを舞台にしているので雰囲気が明るく、 ドロドロした気持悪さもないので、取っつき易くて気軽に鑑賞できる安心感がある。 こういったティーンエージャーを主役に据えたホラーやスリラーは他にもたくさんあるが、 喧嘩しながらも互いに協力し合い、事件に対応する彼らの姿は、ある意味微笑ましい。 気分転換したい時などには最適の映画。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 11:07:55)《改行有》

24.  裸の銃を持つ男 コメディー映画というより、ギャグ映画という言葉のほうがぴったりくる作品。 パロディーを中心にボケ、下ネタなどの小ギャグが満載で、 警部役レスリー・ニールセンのとぼけた親父ぶりが愉快。 ストーリーはあってないようなもので、ほとんどがギャグ出しのフリになっているため、 後半からはダルさを感じる人もいるかも。まあ何も考えずに、ゲラゲラ笑える作品ではある。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-20 12:02:03)《改行有》

25.  バタリアン2 ホラーコメディーの続編。 前作では個性あるゾンビキャラ達が笑わせてくれたが、二作目となるとさすがにパワーダウン。 それでもこれはひどい、という感想までは持たなかったと思う。 片意地張らずに観れば、ホラー映画としてはそれなりに楽しめる・・・はず。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-20 09:35:36)《改行有》

26.  バーディ バーディとは鳥のことだけど、 空を自由に飛ぶことを夢見ていた友人というキャラ設定が、なかなかうまく物語に絡んでいて、 ストーリーに厚みを与えている。ただ主演二人のキャラはまったく対照的で、 普通に幼馴染みという設定にしたほうが、もっとスムーズな流れになったのでは? ラストのオチは、これはこれで面白くていいと思う。個人的にはあまり好きな手法ではないけど。 ストーリー、キャスティング、演出と、バランスよく平均点以上の出来映えといった作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 08:41:39)《改行有》

27.  ハイスクール・ミュージカル2<TVM> 学園からリゾートホテルに舞台を移したミュージカル作品の続編。 出演者たちは前回と変わらず、爽やかで明るい演技を見せてくれるのだが、 ストーリー自体がまったく面白くない。ぐだぐだしていてテンポが悪く、 内容は「1」よりさらに出来の悪い青春ドラマになってしまった。 ならば歌とダンスで、といきたいところだが、こちらも楽曲が冴えず、 結局最後まで盛り上がらないまま映画は終了。途中で観るのを止めようかとさえ思ったほど。 メンバー達の実力や好感度が高いだけに、非常に残念な作品となってしまった。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-13 06:44:28)《改行有》

28.  ハイスクール・ミュージカル<TVM> 高校を舞台に、少年少女たちの夢と友情を描いたミュージカル。 序盤は「グリース」を思い出すような展開だが、 あちらが不良ならこちらは優等生でアクがなく、いかにもディズニーといった感じ。 出演者たもみんな顔がきれいで、主役のアイドル顔が80年代を彷彿とさせる。 ダンスよりも、どちらかと言えば歌が中心。若い人ばかりなのに皆器用で中々うまいのだが、 ストーリーは出来の悪い昔の青春ドラマみたいでまったくいだだけない。 それでも全体的に明るくて爽やか、出演者たちも好感が持てて、楽しい気分にはなってくる。 ミュージカル映画の入門編として、小学生のお子さんに観せたら喜ぶのではないかと思う。 女王様キャラの女の子が面白かった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 06:41:22)《改行有》

29.  初体験/リッジモント・ハイ 70年代後半から80年代にかけて、 こういった青春映画が随分と製作された気がするんだけど、これもそのうちの一本。 これといった主役はなく、5、6人程のキャラのエピソードでお話が進む展開なので、 当然のことながら、核となるストーリーはなし。青春映画につき物の音楽もかなり控えめ。 見所は有名どころの役者さんが多数出ていること。ショーン・ペン、ニコラス・ケイジ、 エリック・ストルツ、ジャッジ・ラインホルド。個人的には、やはりフィービー・ケイツかな。 当時購入していた映画雑誌に、彼女のグラビアが毎月載っていて、半年ほどファンだった記憶が。 本作では瑞々しいヌードを披露してくれる。青春映画はやはり甘酸っぱい切なさが 一番のキーポイントだと思うのだが、あまりそういう印象は抱かなかった。 楽しそうだな、青春してるな、と思わせてくれる作品ではあるけどね。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-13 06:27:36)《改行有》

30.  ハリーの災難 ヒッチコック作品としては異色、喜劇タッチのサスペンス。 平和な村で起こった、ある事件の真相をラストまで引っ張ってはいるが、 全編を通して緊張感はまったくなく、何となく舞台劇を見ているような感覚。 そのぶん軽い人情劇やロマンスなどを取り入れ、一応バランスは取れている感じかな。 ラストはとても無茶だけど、あくまで喜劇なので目くじらをたてるようなこともなかった。 シャーリー・マクレーンはこれがデビュー作のようで、う~ん、かわいいなぁ。 作品自体は満足という訳にはいかなったけど、たまにはこういう手法のサスペンスもいいかな。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-13 06:21:01)《改行有》

31.  ハンコック 映画が始まって、すぐに主人公がぶっ飛んで、こちらも驚いてぶっ飛んだ。 何の前フリもないんだもん。最近の娯楽映画はこんなのばっか。 物語の後半に説明があって、一応お話の辻褄は合わせてある。 主人公も何か苦悩はしているようなんだけど、設定があまりにも破天荒すぎちゃって、 ただもう苦笑するばかり。ストーリー云々という以前に、完全にキャラと映像を見せることに 重きを置いて作られた作品ですな。まあ、笑わせてくれたからいいや。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-13 05:48:49)《改行有》

32.  バス停留所 映像がすごくきれい。修復はしているんだろうけど、 とても昭和31年に作られたものとは思えない。一応ラブコメというジャンルに入るのかな?  でもラブストーリー色もコメディー色もあまりないし、グッとくるような見所もない。 マリリンはあくまで二番手、男優さん中心のお話なのだが、この主人公、猪突猛進・自己中・強引、 しかも異常にテンションが高いキャラで、最初から最後まで騒ぎっぱなし。落ち着いて観れず、 イライラしてくる。もう一つ気になったのは、引きの映像がやたら多いこと。 カメラが寄ってもせいぜいバストアップまで。ようやくラストでマリリンのアップ顔が見れたが、 化粧の上からでもかなり肌が荒れているように見えた。この頃の彼女は私生活でもいろいろあり、 演技派女優に転身したいと迷走していた時期で、結果的に本作では中途半端という感は否めない。 マリリンの魅力を堪能したいのなら、やはり有名どころのタイトルを鑑賞した方がいいと思う。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-13 04:56:08)《改行有》

33.  パーフェクト・ゲッタウェイ ハワイの島を舞台にしたサスペンス作品。 登場人物が少なく、場面もあちこちに飛ばないのでとても判り易く、 すぐに物語に入っていけるところが長所。短所は登場人物が少ないので、 すぐに犯人の目星がついてしまうこと。鑑賞者をミスリードすべく、 シナリオの懸命な作りこみはわかるんだけど、必然性を感じさせないシーンも多々あり、 返って首を捻るような部分も。ハワイの風景がとても美しく、 観光旅行をしているような気分になれて、全般的にそこそこ楽しめた。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-13 03:28:07)《改行有》

34.  ハード キャンディ(2005) "赤ずきんちゃんが、狼を襲う"というコンセプトは面白いんだけど、 しっかりと回収できないまま、単なるキャッチフレーズで終わってしまった感は否めない。 少女をそこまでの怒りに向かわせたのは、いったい何だったのか。 なせそこまでしなければならなかったのか。全編を通じて肝心の部分がぼんやりしているし、 結末も腑に落ちない。このラストを見て、納得できる人がどれぐらいいるのだろうか。 男なら、思わず背中に冷たい汗をかきそうなシーンだけは面白かったけどね。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-11 05:09:51)《改行有》

35.  ハスラー2 空前のビリヤードブームを起こした作品として記憶には残っているが、 映画全体の出来はあまり良くない。お話が破綻しているという訳ではないんだけど、 主役はトム・クルーズで、ポール・ニューマンはあくまで脇役。このトムのキャラに、 人間的魅力をまったく感じない。ひたすら格好いい主人公を見せるために作られたような映画で、 ポールの好演が虚しく感じてしまった。本作のこの展開ではストーリーの妙味もなく、 鑑賞後は何も心に残らなかった。ビリヤードの面白さを学ぶにはいい作品かと思う。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-10 17:32:38)《改行有》

36.  パーフェクト ストーム 大型ハリケーンを題材にしたパニック映画。 序盤は登場人物たちの人間描写が描かれていて、雰囲気は悪くないのだが、 中盤以降は腑に落ちないシーンばかりで、ストーリーのほうはパワーダウンしてしまった。 実話を基にしているようだが、内容自体はほとんどが脚色、創作のような気がする。 また本筋のストーリーにはいっさい絡んでこない、全く無関係なエピソードが挿入されており、 これらはいったい何のために用意したのかよくわからない。 映像はいかにもCGという感じだが、海とハリケーンの怖さだけは何とか伝わった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-09 07:47:42)《改行有》

37.  バットマン ビギンズ 89年からの「バットマン」シリーズを、一から作り直したような作品。 ダーク色がより強くなり、旧作での物足りなかった部分を補うような、 突っ込んだドラマ作りには好感は持てたけど、ドラマ性が強ければ強いほど、 子供向けのコスプレに違和感を覚えた。はっきり言って、ぶ格好でセンスが悪い。 「んじゃ、どうすりゃいいんだよ!」という、制作者側の怒りの声が聞こえてきそうだが、 ストーリーに見合った新しいキャラに作り変えればいいと思うんだけどね。 別にバットマンにこだわらなくてもいいと思うし。 やっぱりアメコミのキャラを、そのまま使わなければだめなんだろうか?[地上波(吹替)] 5点(2011-08-09 05:19:55)《改行有》

38.  巴里のアメリカ人 タイトル通り、パリに住む画家志望のアメリカ青年を主人公にしたミュージカル。 何で画家志望がいきなり踊り出すのかよくわからんのだが、 ジーン・ケリーは相変わらず流れるようなステップを踏み、タップもふんだんに見せてくれる。 確かにうまいことはうまいんだけど、バレエの動きを基にしているのか、 みな同じようなダンスに見えて飽きてくるのが難点。おそらく単調な楽曲ばかりで、 中心になるような名曲がないのも影響しているのではないかと思う。 ストーリーはアクのない青春ロマンス映画といった感じで、あまり面白味は感じない。 映像はきれい。演出も古い映画だがそれほど悪くはなく、 総体的には可もなく不可もなくと言ったミュージカル映画だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-09 03:40:02)《改行有》

39.  バットマン(1966) 懐かしいな。テレビにかぶりつきで観てたっけ。 ジョーカー、キャットウーマン、ペンギン、ナゾラーもやっぱり出てたんだ。 こちらはオリジナル劇場版ということだけど、ストーリーはもうかなりハチャメチャ。 主役二人は異様にテンションが高いし、バットマンの読み的中率はほぼ百パーセント。 まるで世界は彼を中心に回っているようで、とんでもない大失敗でさえ、 「これで良かったんだ」と呆れ返るほどのポジティブシンキングな性格。 小道具の科学兵器も訳わからないし、普通の縄ばしごにまで「バット~」をつけてるのが笑える。 とにかく大いに笑って、大いに楽しませてもらいました。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-08 11:37:49)(笑:1票) 《改行有》

40.  パリの恋人 ちょっとサクセス要素の入った、オードリー主演のミュージカル映画。 冒頭からのカラフルな映像に、オードリー、風景と、全編を通してうっとりするような美しさ。 彼女の歌や踊りのほうは今ひとつで、ほとんどカバーガール的な扱いは物足りなさを感じるけど、 共演者のフレッド・アステアやケイ・トムスンがカバーしていて、一応バランスは取れている。 ミュージカルというより、まさに「美」を堪能するといった印象の作品だった。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-07 11:57:08)《改行有》

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