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プロフィール
コメント数 1726
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  バッドサンタ 《ネタバレ》 コーエン兄弟が製作に絡んでいるだけに、一風変わったクリスマスもの。 子どもの夢を打ち砕くクズ男サンタとデブのいじめられっ子の交流。 この二人を含め、金庫泥棒の相棒である小人症の黒人、認知症のお婆さんなど、登場するのは一癖あるキャラばかり。 ブラックジョークが効いているのだがあまりツボにはまらず、乗り切れなかった。 コメディ要素は泣きのツボと違って人によって好みが広くバラつくし、合わないと笑えないものだから。 ラストの強引な超ハッピーエンドもどうかと。 この手の主人公は少し哀愁のある終わり方のほうがふさわしいような気がする。[DVD(吹替)] 5点(2014-02-14 01:10:37)《改行有》

22.  8月のメモワール 《ネタバレ》 反戦、反人種差別、家族愛などをわかりやすく描いた優等生的映画で、仮に文科省推薦で学校の芸術鑑賞会に使われたとしても不思議はない。 子供のケンカが歯止めがきかずにエスカレートして戦争にも通じるところが感じられるような構成。 姉弟が父の亡き後もその教えに恥じないように育っていくさまは、ベタなストーリーではあるがまとまっている。 ただ、父親があまりにも良い人すぎてちょっと嘘っぽく感じられるし、演じるケビン・コスナーも貧乏人の設定とイメージが合わない。 ストレートに泣かせようとする内容だが、パターンの枠から抜け出せていないのでそこまで感動できず。[ビデオ(吹替)] 5点(2013-10-10 01:03:51)《改行有》

23.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 脱獄犯ブッチと少年の間に芽生えた友情のようなもの。 それはストックホルム症候群だったのか、父子と重ね合わせた絆だったのか。 どちらにしても、少年にとっては好感を持った大人を銃で撃ってしまったんだからトラウマになりそう。 ケビン・コスナーと子役はとてもいいのだけど、ストーリーはイマイチ。 犯罪分析官サリーの存在価値がほとんど感じられないし、警察署長もブッチの人物像を浮かび上がらせるエピソードが少し弱い。 ブッチが黒人農夫を殺そうとした裏づけとなる過去の体験を、もう少し明確に描いてほしかった。 そこが不十分だったため、少年や農夫の家族の目の前で殺害しようとしたことに違和感があった。 感動ものとして誰かに感情移入するまでには至らないため、ラストシーンでは泣けず。[DVD(字幕)] 5点(2013-07-05 23:33:59)(良:1票) 《改行有》

24.  裸の銃を持つ男 昔、このシリーズを映画館で見たが、くだらなくて全然笑えなかった。 内容はもうすっかり忘れたが、激しく後悔したことは覚えている。 今見直したらどう感じるかと思って、試してみることに。 やっぱり、この手のドタバタナンセンスコメディはあまり好みではないことを確認。 でも、以前とは違って良さも見えてきた。 全編隙間なく繰り出されるギャグの嵐。 よく練られた小ネタの速射砲にハマる人もいるだろうと納得。 また映画館で観ようとは思わないが、気軽にDVDで観るならと印象が変わった。[映画館(字幕)] 5点(2013-01-07 00:19:13)《改行有》

25.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 香りに取りつかれた男の猟奇的な物語。 主人公グルヌイユは、異常に鋭い嗅覚を持ち、少女の体臭に極上の香りを見出す。 禁断の香水作りのために、幾人もの少女が犠牲になる。 広場での数百人の大乱交が壮観。 ただ、それしか印象に残らない。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-06 19:27:48)《改行有》

26.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 呪いでゾンビ化した海賊との戦い。子供向けの冒険もののようで好みじゃなかった。[DVD(吹替)] 4点(2017-02-26 08:28:01)

27.  バイオハザードIV アフターライフ 映画は続編を作るにしても2作、長くても3作までにまとめないと。さすがに飽きて右肩下がりに。[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-01-18 06:11:49)

28.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 マジンガーZ、ガンダム、エヴァンゲリオン好きなら、食いつきそうな映画。監督が日本の特撮ものやアニメ大好きなオタクらしいが、ロボット&怪獣愛がひしひしと伝わってくる。 ストーリーは突っ込みどころが幾つも。異性人が過去に地球を訪れながら攻撃しなかった理由も、強引すぎて素直に飲み込むには苦しすぎる。地球環境が変わったからというが、人間がずっと住んでいるんだからそれほど大きく変わってないだろうに。右脳と左脳に分けるというのも、なんだかよくわからない理屈。ただ、こういう映画の場合、話が少々破綻していようがたいして気にもされないだろう。要は、ロボットと怪獣に酔うことができればいいのだから。 二人で同期しながら操縦するというのは、人間ドラマにもっていくアイデアとしては良かった。最新の技術を駆使しての映像は迫力満点。でも、心は躍らない。もっとワクワクしてもいいはずなのに。子供の頃に夢中になったウルトラマンシリーズのしょぼい特殊撮影が懐かしい。あの怪獣たちのほうがはるかに愛おしく魅力的でハッキリ姿を思い浮かべることができるのはなぜだろう。見た時期によるところが大きいのだろうが、それだけでもないような気もする。この映画の怪獣たちは、すぐに忘れてしまいそう。実際このレビューを書いているときには、もうぼやけてしまっている。 監督の日本リスペクトはわかるんだけど、細かいところでやっぱり日本人の感性と違うところがあるような。 これだけのハリウッド大作に、日本人の菊地凛子がヒロイン役で出ていたのはすごい。その大役に見合っていたかどうかは別として。同じくハリウッド大作に出演したペドゥナのようなインパクトを残せなかったのは残念。むしろ出番の少なかった芦田愛菜のほうが印象に残る。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-05-18 00:59:40)《改行有》

29.  バッド・ガールズ(1994) スター女優4人がメインの西部劇。 お色気もありだが、どうもピリッとしなくてぼやけた印象。 娼婦なのに名うてのガンマンのように銃を扱っているのも嘘っぽい。 西部劇は男臭いダンディズム、ハードボイルドがいい。[地上波(吹替)] 4点(2015-05-04 21:14:59)《改行有》

30.  ハンニバル(2001) 『羊たちの沈黙』の続編と思って観たら拍子抜け。 サスペンス性が薄れて、グロでチープな印象が残る。[ビデオ(吹替)] 4点(2013-05-29 00:32:44)《改行有》

31.  ハリーの災難 《ネタバレ》 ヒッチコック作品に求めていたものではなかったので拍子抜け。 こんなゆるいブラックコメディだとは思ってなかったので。 シャーリー・マクレーンはとてもチャーミング。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-09-08 20:50:23)《改行有》

32.  バーディ 《ネタバレ》 鳩を通じて友情を深めた二人に、ベトナム戦争の傷跡がくっきり。ベットの端にとまり木のように裸でたたずんでいるバーディの姿が異様。一体何があったのかと引っ張られるのだけれど、これといった展開もないのでだんだんダレてくる。 鳥になりたくて妄想と現実の境目が曖昧になっていく過程に、いまひとつピンと来ず。ベトナム戦争を扱った映画は幾つも観たけど、やっぱりその体験がないのでリアルではない遠くのことに感じてしまう。 ラストは明らかに鳥のように飛び降りるだろうと予測させておいての裏切り。予想をひっくり返されて痛快なこともあるけれど、こういうのはスッキリしないので好きじゃない。狙いすませたこだわりのラストなのはわかるが、その矢は自分の的にはまったく刺さらなかった。 髪がフサフサのニコラス・ケイジが若い。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-12-30 11:06:41)《改行有》

33.  バンテージ・ポイント ドラマ的なものが薄くて、カーアクションに頼りすぎている感じ。[CS・衛星(吹替)] 3点(2019-06-30 23:46:37)

34.  バックドラフト 《ネタバレ》 父の死から疎遠になってしまった兄弟が、確執の末に兄弟の絆を取り戻す。父の死、兄の死を乗り越えて、立派な消防士に。 ミステリー仕立てのアクション感動もののはずだけど、少し陳腐で先が見え、感情移入するところもなかった。ストーリーありきのアクションでないと、いくらアクションに迫力があっても乗れない。大掛かりな火災シーンなどお金はかかっているが、ストーリーにあれこれ詰め込んだ割りに肝心の部分が残らないという、ハリウッド大作の典型的ながっかりパターン。[CS・衛星(吹替)] 3点(2015-08-27 20:29:49)《改行有》

35.  バベル 《ネタバレ》 モロッコ、アメリカ&メキシコ、日本と、並行して描かれる人間ドラマ。 モロッコでの話は、たまたま子供の撃った弾に当たってしまったアメリカ人夫婦と、加害者になってしまったモロッコ人家族の悲劇。 日本での話は、母を失った聾の女子高生にスポットを当てているが、モロッコでの銃の出所が女子高生の父親が譲ったものというだけのつながり。 メキシコでの話は、モロッコで銃撃に合ったアメリカ人夫婦のベビーシッターが遭った事件。 その三箇所でのエピソードには直接的な脈絡はなく、それぞれ別個のドラマなので群像劇というよりオムニバスの印象。 聖書にあるバベルの塔のエピソードに引っ掛けたテーマで、言葉や心が通じない様を描いているようだが、一つの作品としてのまとまりがなくて散漫に感じられる。 日本でのエピソードが最も不可思議で、菊池凛子の全裸になる意味がさっぱりわからない。 寂しさから人と人との触れあいを求めるのはわかるが、ピンク映画に出てくる欲求不満の人妻のような振る舞い。 日本編だけ浮いて見えるので、いっそのことないほうがよかったかも。 複数のエピソードを一つの映画にするのなら、しっかりリンクさせてくれないとスッキリしない。 三箇所での物語は時系列が同じではなく、前後しているので少し混乱する。 冒頭のベビーシッターが受けた電話は、映画の終盤で夫人がヘリで運びこまれた病院から夫が掛けたもの。 時系列通りに並べてみれば、なんてことないストーリーになるのはよくあること。 難しくもない話を一生懸命難しくしているような気もする。[地上波(字幕)] 3点(2014-12-05 00:53:39)《改行有》

36.  バグジー 《ネタバレ》 ラスベガスの生みの親ベンジャミン・シーゲルをモデルにしているので、興味を持って観たけど期待はずれ。 マフィアもののような抗争が描かれているのかと思えば、バグジーとバージニアとの色恋がメインのようで、痴話ゲンカのシーンが多い。 バージニアの元恋人の昔の発言を根にもって半殺しにしたり、バージニアにホテル建設資金を横領されたり、女に振り回されるバグジーに魅力が感じられない。[ビデオ(吹替)] 3点(2014-04-26 22:15:30)《改行有》

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