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プロフィール
コメント数 1047
性別 男性
年齢 30歳
自己紹介 とにかくアクションものが一番

感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます

備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません
10点…大傑作・特に好き
9点…好き・傑作
8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  バスター・キートンの華麗なる一族(キートン半殺し) 《ネタバレ》 粘土?、パン生地?、どんどん伸びる生地、生地で縄跳び、郵便配達員にブチ当たってしまう、泥まみれの手紙、避けたら窓ガラスに、オバサンと激突、リンゴ 、で結婚しちゃったよ! 勘違い、痰をコンロに、物騒な一家、悪が揃ってるな、「あれとって これとって」、中々食べられない、砂糖にコーヒー入れやがった(え?逆だって?見ればわかるよ)、家族だんらん、お祈り、一斉に肉をブッ刺して取る、カレンダー、ベッドの移送、人が寝ていると知らずにその上に寝る、ベッドでシーソー、粉砕されるベッド、いびきには耳あてで対応、耳あての取り合い、仕返し、花瓶を頭にぶちあてる、胡椒、クシャミで目覚める、クシャミ地獄、手紙、気絶、目覚まし、カーペットを布団にして寝るな、事情を知って祝福に、一気に金持ちに、カメラ、頼りない三脚、みんなもつられて下へ、みんなフラッシュにビビりまくり、入れすぎ、あふれ出る生地。 手紙の泥、真実、張り詰める空気、逃走、あふれ出る生地、猛然なダッシュで逃げ去る、ぶつかりまくる、花瓶、レンガは砲弾に、乳母車、レンガの枕、激しい戦い、カーペットで華麗に避ける、二階から一階への飛び降り。本当は椅子に座って着地したかっただろうね。 列車に乗って逃亡。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2016-08-28 01:48:03)《改行有》

22.  白鯨との闘い 《ネタバレ》 捕鯨問題で揺れるこのご時世、長い時間をかけて本作に挑んだロン・ハワードに敬意を表したい。 個人的には中々の力作。あの精悍な漢たちをげっそりするほど追い込み練り上げたのだから! 映画は冒頭の海中を突き進む主、男がある宿に訪ねてくるシーンから始まり回想形式で過去の“闘い”について語っていく。 窓の外で手紙を見せ、小説の創作ヒントを求めて瞳を輝かせる若き作家、過去を封印する老人、扉の外でそれを見守る長年連れ添ったであろう妻。 男たちを海に誘う未知への恐怖と冒険への好奇心、生活を支える脂や肉、名声。野望を抱く男たちの船出は、死にゆく者を送り出すような人々の喪服と鎮魂歌で包まれる。 序盤の冒険へのワクワク感。ヒヨッ子船長に船乗りの身のこなしをアピールする対抗意識、船酔いの荒療治、張り合おうと嵐に突っ込む無謀さ、ベテランと新米の対立、船上で人種や身分を超えて海を生きる者たちの競争・意気投合、銛を打ち込んで海を駆けるような狩り。 経験者は語り、未体験への好奇心が海の男たちを狂わせ、復讐者と冒険者たちを引き合わせる。 勇ましいハンティングの後に描かれる血肉の生々しさが、息をしている者の横に転がる変わり果てた無言の船員が、仲間同士で喰らい合った地獄を容易に想像させる。鯨の臓物を引きずり出して脂を得意気に掻き集めていた男たちですらだ。 富となるはずの脂がもたらす“灯り”、近代兵器が何の役にも立たない大自然で人間も鯨も関係なく平等に殺し合い、くたばり果てる。キャメラも激しく動く船乗りたちを追いきれずに振り切られたり波に飲まれたりと忙しすぎてこっちまで酔いそうになった場面も。 そんな極限状態でも腐りきらないプロフェッショナリズム。 野獣の如きむしゃぶりつき、尊厳も何もかも投げ捨てられ失ったはずの男たちが得たもの、求めるもののため、獲物を発見した瞬間に水を得た魚のように息を吹き返す瞬間!そこにはどんな状況でも最善を尽くそうとする意地が彼らを奮い立たせる。 彼らを支えるエネルギーはなんなのだろう。愛する妻が渡したお守り?生き残るチャンスをかなぐり捨ててまで貫きたかったもの?様々な支えが彼らを散々危険を味わったはずの海原に旅立たせてきたのだろう。過去を背負う老人にしても机の上に刻み込まれた地図! 鯨にとっても大勢の仲間を串刺しにして殺しやがった憎っくき仇。何度も繰り返したであろう怒りの頭突きの痕、執念深い追跡。 “あの眼”を見た男は、一体何を思ってすべてを終えたのだろうか。[映画館(字幕)] 8点(2016-01-30 00:34:40)(良:1票) 《改行有》

23.  八月の鯨 《ネタバレ》 リリアン・ギッシュとベティ・デイヴィスが静かな老後を過ごす姉妹を演じる。 物語は穏やかな海のごとく淡々と静かに進む。 70、90歳にしては若々しい元気なこの姉妹。 息子や娘の事、夫の事、昔の思い出などのんべんだらりと語らい合う。 姉は目が見えずやや疑心暗鬼でビキビキ、 妹は軽く流して姉の髪をクシでとかす。たまりかねて怒る場面もまた良い。 二人は外に拡がる海のように静かで激しくピンシャカ喋りまくる。 何だかんだいって仲直りするラストはとても心地が良かった。 往年の名女優二人の夢の共演なのだが、敷居を高く感じない、親しみやすい二人の晩年の姿を拝める素敵な映画。 女優一筋を貫いた二人の姿は、弱々しい衰えを感じさせない力強さを感じた。 俺も歳を取るならこういう取り方をしたいもんだ。[DVD(字幕)] 8点(2014-12-08 21:54:00)(良:1票) 《改行有》

24.  廿日鼠と人間(1939) 《ネタバレ》 ルイス・マイルストンは苦手だが、この作品は中々良かった。 ジョン・フォードの傑作「怒りの葡萄」を思い出す作品だ。確かに役者の深みは本作の方が上。でも、俺はリメイクの「二十日鼠と人間」の方が好きかな。[DVD(字幕)] 8点(2014-06-25 19:41:50)《改行有》

25.  裸の拍車 《ネタバレ》 マン西部劇の傑作の一つになるのだろうが、やはりラストの展開だけはどうも気に入らない。 今まで積み上げた疑心暗鬼と巧みなドラマは何だったのか。 「死んでいった仲間たちは何のために戦ったんだ!!」と思ってしまった。せめてその大金で立派な墓でも建ててやれや・・・。 [DVD(字幕)] 8点(2014-03-17 07:40:33)《改行有》

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