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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1894
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 自分なりの評価の基準は、
10・超大好きな作品。完璧。映画として傑作であるばかりでなく、自分の好みと見事に合致している。
9・大好きな作品。完璧に近い完成度。手放しに歴史に残る傑作といっていい。
8・好きな作品。本当に面白い。欠点があるかもしれないが、それも含めて好き。
7・少し好きな作品。普通に面白い。欠点もあるかもしれないが、そんなに気にならない。
6・普通の作品。可も無く不可も無く。最後までストレスなく観られる。面白いけど、心に残るものはあまりない。
5・少しつまらない作品。最後まで観るのにちょっとストレスを感じた。面白い部分も多少はあった。
4・つまらない作品。最後まで観るのが苦痛だった。ほとんど面白いところが感じられなかった。
3・かなりつまらない作品。最後まで観た自分を褒めてあげたい。観終えた後に、怒りのあまりDVDを割りそうになった。
2・超つまらない作品。時間と金を返せ。観終えた後に、怒りのあまり製作者全員を殴りに行きたくなった。
1・絶望的につまらない作品。最低。観終えた後に、怒りを通り越して死にたくなった。
0・死霊の盆踊り。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345
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81.  パッション(2004) 《ネタバレ》 まさにキリスト教徒のための映画。全ての人間の原罪を背負って磔にされたキリストを描くうえで、絶対に避けては通れないユダヤ人たちによる拷問シーンの数々は目を覆うほど。アメリカの保守的な南部の映画館でこれを観た、敬虔なクリスチャンの老婆がショック死したというのも頷ける。確かに、この宗教的な情熱は善し悪しを別にして鮮烈だと思う。ここまで残虐行為を徹底的に描くと、もしかしたらユダヤ人差別を助長するんじゃないかと思っていたら、監督のメル・ギブソンが酔っ払ってユダヤ人に差別的暴言を吐いて逮捕されたというニュースを聞いた。やっぱりこの情熱は胡散臭いということで-1点。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-02 21:44:12)

82.  パブリック・エネミーズ 《ネタバレ》 僕の大好きなマイケル・マン監督と、これまた僕の大好きなジョニー・デップが主演というもう期待爆発な映画だったので、ワクワクしながら観たのだけど、期待が強すぎたのか、それとも史実を基に映画化した作品の悪いほうの作用が出てしまったのか、ちょっと残念な映画でありました。ジョニー・デップはやっぱりこんな役はあまり似合ってないんじゃないかなー。マイケル・マン監督にしては特に印象に残るシーンも少なく、確かに安定しては観れるのだけど、ちょっと凡庸な作品という印象。[DVD(字幕)] 6点(2013-04-30 16:42:40)

83.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 東西冷戦が激化し、いつ核戦争が起こってもおかしくない社会情勢のなかで撮られたキューブリックの強烈なブラック・コメディ。政治がいかに無茶苦茶で愚かで馬鹿馬鹿しく決定されていくかということ、そしてそれに関与できない多くの人々のそんな漠然とした不安感を乾いた笑いにまで昇華させたキューブリックの初期の傑作。ラスト、幾つものきのこ雲の映像に流される「また会いましょう」は、当時の「もう笑うしかない」というような社会不安を見事に表している。そしてそれは形こそ違えど今現代もあまり変わっていない。[DVD(字幕)] 8点(2013-04-10 12:32:54)

84.  ハングリー・ラビット 《ネタバレ》 いくらなんでも設定に無理がありすぎる。法で裁けぬ悪人を私刑で鉄槌を下す闇の組織、その方法は過去の依頼人を私刑の見返りに新たな執行人として採用する。これって確実に速攻でどう考えても絶対にいくらなんでも破綻しますよね。それがどうにも気になって映画に集中できず、さらにはストーリーのテンポの悪さも相俟って、途中で何度も睡魔が……。ニコラス・ケイジ、いくら借金を抱えてるからってさすがに出る映画選べよって忠告してさし上げたい。[DVD(字幕)] 4点(2013-03-25 12:22:39)(良:1票)

85.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 何の期待もせずに観たせいか、それなりに面白かった。頭を空っぽにして観るべき、ストーリーなんてあってなきが如しのお金だけはやたらかけた空っぽ映画。たまにはこんな映画を観るのもいいかもね。もうちょっとエイリアンにエグさがあればもっと良かったんだけど、それは好みの問題。リーアム・ニーソンと浅野忠信も良い感じでした。[DVD(字幕)] 6点(2013-03-24 17:52:36)

86.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 さすがに三部作として、話を大きくしてしまい過ぎたのか、ストーリーの色んなところが破綻しております。でも、個人的にこの監督の明るい映像感覚と、乾いたユーモアセンスが好きなので、ちょっと甘めかもとも思うけどこの点数。船が大爆発する、いかにもお金がかかってますという最後のほうのシーンと、エンドロールが終わった後に始まる「もう何年も我慢しとって、めちゃ溜まってるんじゃぁ」という、オーランド・ブルームの表情が好き。[DVD(字幕)] 7点(2012-08-27 19:49:48)

87.  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 《ネタバレ》 本当に面白くない映画だった。脚本が穴だらけ。ヒドラに襲われて絶体絶命のピンチに追い込まれて「あ、そういえばメデューサの頭持ってたんだ」って、気付くの遅すぎ。あと、冥王ハデスが嫁さんにパコーンって叩かれて終わりって弱すぎだろ![DVD(字幕)] 2点(2012-06-21 19:50:08)(笑:1票)

88.  バニラ・スカイ 《ネタバレ》 傑作「オープン・ユア・アイズ」の非情に残念なリメイク作品。どうして作風のまったく違うキャメロン・クロウ監督が、このダークでどこまでもミステリアスな映画をリメイクするに至ったのか、はなはだ疑問。特に、監督が自分の味を出そうとして完全に失敗している。こちらのほうがメジャーな作品だけに、この映画を観るならまず「オープン・ユア・アイズ」を先に観たほうが良いと、声を大にして言いたい。[DVD(字幕)] 4点(2012-06-14 17:12:15)

89.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 いまイラクでどんなことが起こっているのかを丁寧に描いた戦争映画。最前線で追い詰められていくアメリカ兵のぎりぎりの緊張感は見事に伝わってくる。いささかメリハリに欠けるせいか、少し単調な部分も気になるが良質の作品。ただ、アカデミー賞を取るほどの作品かというと、少々疑問。[DVD(字幕)] 6点(2012-06-14 16:51:06)

90.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 中盤まで、個性的で粘液質な登場人物たち(田舎の漁村の居酒屋の描かれ方がリアルすぎて白眉!)がプライドを賭けて物凄い嵐のなかへと船を出すところまでは凄く良かったのだけど、やっぱりラストが肩透かし。せめてあの不細工な人くらいは生き残ってくれたほうが物語のカタルシスはあったと思う。[DVD(字幕)] 6点(2012-05-20 20:35:06)

91.  π(パイ) 《ネタバレ》 まぁよくある低予算の実験的な映画の一つだけど、その白黒で独特の美学が横溢する映像美が長く印象に残っていた作品。それが最近、「レスラー」やら「ブラックスワン」やらの傑作映画を撮ったアロノフスキー監督のデビュー作と知って納得。人の心に潜む狂気を見事に映像化する手腕が、もうこの作品からその片鱗を荒削りながら覗かせている。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-14 01:19:13)

92.  バーン・アフター・リーディング 《ネタバレ》 かつての作品のキャッチコピーで、「人生はおかしくも悲しい」とうたわれたコーエン兄弟の映画も最近は、「人生はおかしい」という部分だけがどんどんと突出していっているような気がする。この映画もお馬鹿な人間ばかりが出てきて、何をやってもうまくいかず、どんどんと皆が皆どうしょうもない袋小路に陥ってしまう。果たしてこれを笑えるかというと、僕は甚だしく疑問に思う。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-27 22:12:51)

93.  バベル 《ネタバレ》 聖書に出てくるあまりに有名なバベルの塔のエピソードをモチーフに、人と人が永遠に分かりあうことが出来ない世界で起こる悲劇を群像劇として描いている。素直に娯楽作として楽しめる映画でもないし、上映時間も長いのだが、それでもちゃんと最後まで興味を逸らすことなく観ることが出来たのはさすがだと思う。だが、あまりテーマとしてまとまっていない印象を受けた。それぞれのエピソード(特に砂漠を延々と彷徨う中年女性の話は心が痛む)を東京で纏めてしまったのは、明らかに失敗。こんな不条理な世界を生き抜くパワーを、少なくとも全裸で泣く菊池凛子からは感じられなかった。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-25 22:42:43)

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