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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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101.  ハリウッド式 恋のから騒ぎ 邦題からして中身の薄さが窺えてしまうのですが、やっぱりそのとおりの内容です。大体、ウィリアム・H・メイシーという人は、こんな真面目にあれこれ考えたり行動したりするキャラクターには合わないでしょ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-01-12 03:25:01)

102.  バグジー なかなか気合の入った大作なのだが、問題は、主人公がなぜそれをしたかったのかがさっぱり分からないということ。また、それ以前に、主人公が単にわがままで短気なだけで、それを支えるものとして存在すべき格好良さがまったくない。[DVD(字幕)] 5点(2012-01-09 00:20:22)

103.  花嫁の父 リメイクの方もそうだったんですが、とにかくナレーションがしつくて耳障りなんだよなあ。それに輪をかけて、みんなで大声を出したり大騒ぎしたりするシーンがやたら多くて、見ていて落ち着けません。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-12-24 23:12:15)

104.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 肝心の部分はひたすら雨・風・波が襲ってきて、みんなで必死に耐えているだけで、何とも単調。ただ、何も考えずひたすらそれに立ち向かい続ける男達の行動は、潔くて良かった。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-26 01:27:02)

105.  HACHI/約束の犬 《ネタバレ》 何がショックって、リチャード・ギアが堂々と「おじいちゃん」を演じてしまっていること。やはり月日が経てばそうなってしまうのね。もともと、ラッセ・ハルストレムが何でこんなそのまんまなリメイクをするのかが不思議だったのだが、音楽を除いては新鮮味はほとんどなく、各登場人物の人格面も深められてはいない。巧者ジョアン・アレンにも出番なし。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-11-01 03:52:52)

106.  バード・オン・ワイヤー 《ネタバレ》 設定は少し回りくどいが、中盤のコメディ要素を押し出した展開はなかなか。特に、主人公がかつて潜伏先でいろいろいいことをして大活躍だったというのが面白い。ただし、終わってみれば、シリアスな方向性と笑いの方向性が上手く融合しておらず、中途半端に終わってしまったという印象は否めない。ゴールディの天性の雰囲気(&色気)に大きく助けられてる感じ。[DVD(字幕)] 5点(2011-10-28 03:16:09)(良:1票)

107.  ハウスシッター/結婚願望 普通に楽しめる好作品コメディですが、笑いの部分が少しまわりくどかったかな。それにしても、画面に登場するだけでほっとする笑みを誘発するゴールディ・ホーンの天性の雰囲気は素晴らしい。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-28 23:24:56)

108.  ハイ・クライムズ 《ネタバレ》 軍事法廷という特殊性をまったく生かしていない、何から何までどこかで見たようなシーンの継ぎ合わせで終わってしまう内容。そもそも、弁護側の2人が法廷で全然活躍しないので、日常生活の場面にも説得力がまったくない。[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-09-27 03:58:16)

109.  バス停留所 《ネタバレ》 構成とかシーン割、脇役の人たちのナイスなフォローぶりなんかは意外としっかりしていて、ほとんど退屈せずに見られるのだが・・・これって、一言でまとめると「ストーカー大勝利」って話じゃん!しかも、ストーカー(それもかなり重度)とその被害者を(状況を知った上で)2人きりで放置したあげく、最後にとりあえずうまくいったら笑顔で祝福している周囲の脳天気ぶり!いや、別の意味でコメディですよ、これは。今日の水準ではとてもこんなものは発表できないでしょう。先述の通り、映画技術としては結構優れていることとのギャップが凄い。[CS・衛星(字幕)] 2点(2011-09-11 23:54:27)(良:1票)

110.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 《ネタバレ》 ジョージ・クルーニーが主役だと、仮面やマントをつける前に、裏で戦略と策術を尽くして何とか解決しそうに見えるんだよなあ・・・。せっかく登場したバットガールも、しょぼいアクションをこちょこちょやってただけで、何しに来たの?という感じ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-06-25 23:32:28)

111.  バットマン・フォーエヴァー 前に見たときはあまり意識しなかったが、やはりこれは、前2作とは根本的に別物ですね。ヒーローはもちろん悪役に対しても、ある種の哀感が漂っていたのとは違い、ほぼ完全にドンパチ合戦になっています。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-25 17:43:29)

112.  バットマン リターンズ 最初に見たときはさっぱり意味が分からなかったが、ほかのバートン作品をいろいろ見た後だと、特色がより深く出ているのが分かる。ちっとも強そうにも頼もしそうにも見えないペンギン軍団が相手というのがミソだったのですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-23 23:31:56)

113.  バットマン(1989) 想像と違った暗くじめじめした雰囲気、ヒーローとは思えないバットマンの弱さに、最初見たときは面食らったが、実はそういうところに味があるんですね。確かに、ただ強いだけでは逆にありがちで面白くないかも。プリンスの挿入曲群に+1点。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-23 21:48:46)

114.  パリで一緒に 《ネタバレ》 脚本家がああだこうだと考える内容が、それこそ思いつきを並べただけで、発想も計算も感じられないのが最大の難点。お馬鹿映画だからこそ、締めるべきところは締めないといけないのです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-05-20 00:11:42)

115.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 ただのヒーロー大活躍アクション映画だったらどうしようと思っていたのですが、そうではなかったので安心しました。携帯電話をものすごい勢いで警戒するところなどは現実の生々しさを感じさせますし、中盤の砂漠の銃撃戦も、何もないところがかえって緊張感を高めています。前半でさんざん白く乾いた埃っぽい地面を見せ、中盤以降は暗闇中心に移行して、最後に日常のスーパーマーケットを持ってくるのも、ギャップの体感を醸し出しています。これでカメラがもうちょっとまともだったらよかったのですが。[DVD(字幕)] 6点(2011-03-16 02:30:21)

116.  巴里のアメリカ人 《ネタバレ》 タイトルに反して、パリの風景が全然出てこないのにがっかり。内容からしても、パリであるべき必然性がありません。ラストの延々と続くダンスは、いかにもアメリカ人好みの物量作戦で、そこまで徹底するとかえって爽快。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-17 05:03:13)

117.  バベル 《ネタバレ》 4つのストーリーに共通するのは、言葉や想いがもう少しで伝わりそうなのに伝わらないことに対するもどかしさ、苛立たしさ。そして、一つの出来事を巡ってどこかで互いにごく薄くは関連していながら、そんなことを露知らずに我々は生きていること。そのことを念頭に置いて見れば、これほど分かりやすい作品もない。その中で、落ち着いた描写でじわじわと「ちょっとずつ進んでいく」雰囲気が実に心地よい。ただし、脚本としては、冒頭はやはり説明抜きで銃撃の場面から始まり、そこから遡るべきだったと思うし、東京のセクションは銃がモロッコへ渡ることでつながるのだから、「渡るまで」のものとして構成し、最後は銃を渡すシーンで閉じられるべきだったと思う。あと、ほとんどが横になって呻いているだけの演技なのにこれほどの強烈な存在感を示すケイト・ブランシェットという人は、しみじみ凄いと思います。[映画館(字幕)] 7点(2011-01-08 01:54:22)

118.  花嫁のパパ(1991) 《ネタバレ》 あまりにも凡庸な出だしに期待が大きく下がったのですが、その後は、「花婿が嫌な奴で喧嘩が起きる」とか、「式の準備をめぐって対立発生」とか、「誓いの言葉の前に一悶着」とか、ありがちなパターンをことごとく外して、ひたすら式や宴席を堂々と讃美することに徹しているのが、かえって新鮮でした。着地も単純あっさり風味で好印象です。これであのしつこいナレーションを8割ぐらいカットしてくれたら、はるかに良くなったのですが・・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-05 20:16:33)

119.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 単なる疑似父子映画と考えると浅く見えるが、ブッチは終始一貫して「誰かに自分を罰してもらいたかった」のではないだろうか。それも、官憲でも宗教者でもない、それにふさわしいしかるべき人に。そう考えると、冒頭でためらわずに少年を人質として選択したのも、少年に手を出した相棒を即座に射殺したのも、少年に撃たれた後はそれまでとうってかわって穏やかな表情になっているのも、一本の筋として自然に理解できる。テーマが明確なので、いくつかみられるありがち設定も気になりません。ただし、すでに指摘されているとおり、レッド側の掘り下げが浅いのが残念。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-01 01:33:56)

120.  バウンティフルへの旅 《ネタバレ》 何といっても、日常生活で起こりうる次元での「旅」「冒険」であるのが良い。わざとらしい大事件は何も起こらず、誰もがどこかで一度は体験したようなことの積み重ね。主人公も、回りくどいことを考えているわけではなく、純粋に一途に故郷を目指しているだけ。なのに(だからこそ)どきどきする。偶然出会うレベッカ・デモーネイも、もう少し何かあるかと思わせるところであっさりお別れ。この辺の引きの加減が心地よい。それらの集積は、朝の光の中でじっくりと撮られる朽廃した我が家で美しく結実する。見る側の心の奥にあるものを掘り起こし、共感を呼ぶ作品です。紛争の発端である息子の妻がうるさすぎるのが難点(特に導入部)。ここはもう少し抑えてほしかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-25 22:48:41)

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