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1. パルプ・フィクション
期待し過ぎたかせいか大きく感動するシーンがなく長い映画だ。みんなの評価が高いのが不思議だ。ダンスシーンの手の振りに、つい真似してしまった自分が恥ずかしい…パズル的な編集や音楽はいんじゃなーい。あの音楽は「アド街ック天国」を思い出してしまうよ。全体的には、豪華俳優の意外性とノリが受けたのだろう。逆に、もし豪華キャストでなければ不作だったと思うぞ。最後のシーンは悪い奴ら同士で絶妙に打ち合って死ぬのかと思ってたが、意外な終わり方であった。何か残尿感を感じるー。個人的には初めて見るアマンダ・プラマーがカワイイ。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-02-04 00:27:26)
2. バーティカル・リミット
大自然でのパニック映画としてはドキドキして迫力あったと思う。つかみはOKだったので引き込まれ最後まで見てしまったという感じ。自然をなめたらアカンよ!という映画だ。オーバーアクションあり不自然なシーンもあったが、まあ、楽しめた。ニトロと肺水腫とはどんなものなのか?と知りたくなった。もう少し感動を残せる内容だったらよかったのにと思う。トレーニングとしてロッククライミングはやってみたい…。[地上波(吹替)] 5点(2006-01-07 16:37:51)
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