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プロフィール |
コメント数 |
111 |
性別 |
男性 |
年齢 |
43歳 |
自己紹介 |
生涯ヒマラヤ! |
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1. パルプ・フィクション
『レザボア・ドッグス』に続いて二回目のタランティーノ体験。『レザボア~』と同じく飲食店での会話から始まるオープニングは無駄がなく、キレがあり、期待が膨らむ。しかし、中盤は面白いシーンはあるものの中弛みの印象。マーセルスがあんなことされてるのとかはおもろいね。そして、後半また持ち直す。キャストはトラボルタがとても良い、なめてました。タランティーノは「ファック!」言うてるだけのおっさんやがな。会話と時間の使い方に色のある映画だが、その色は良くも悪くも観る者に刺激を与えるものですね。7点(2004-09-05 01:34:43)
2. 灰の記憶
こういうことがあった、こういうことが起こり得る、そのような事実証明として、実話を基にした映画というものは撮られる意味があると思う。この映画に救いはなく、見ていてつらい。ただ、このようなことがあったということを知っておくことに意味はあると思う。5点(2004-06-20 09:07:58)
3. バニラ・スカイ
『オープン・ユア・アイズ』よりこちらを先に。グルーン、グルーン振り回されて、思考停止に陥りそうになりましたが、そんな危機から救ってくれたのはキュートなペネロペ・クルスでした。いや男って単純です。彼女はこの映画以外ではイマイチですが。しかし、この映画、見ていると良い意味での精神不安定(そんな状態があるのか知らんが)に襲われる。 ジクソーパズルをテキトーにはめ込みまくったら、不可思議かつ滑稽な絵が出来た、てな感じです。8点(2004-06-13 03:04:49)
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