みんなのシネマレビュー
TMさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1494
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  はじまりのうた 《ネタバレ》 音楽、映像、ストーリー、キャスト等々すべてが絡まりあい、絶妙なハーモニーを奏でていて、とても心地よさを感じさせてくれる作品でした。 NYの魅力が存分に映し出されていて、まるで観光協会のPVのようでもありますが、とにかく本当に絶妙な仕上がりになっています。 この監督の作品は今後も注目していきたいと思います。[DVD(吹替)] 8点(2016-01-24 14:50:58)《改行有》

2.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 今風でもあり、レトロ風でもあり、また子供に夢を与え、大人に郷愁と希望を与えてくれる、本当に素晴らしい映画 ちょっとドラえもんっぽいところも日本で受けた理由の一つかもしれません・・・・ しかしまあ、ラストの秀逸さは見事ですね。実際に2作目は作られたのですが、作られなくて、でも見てる我々が何億ものパート2を想像するというのもそれはそれで素敵だただったかなと思います。、[DVD(吹替)] 10点(2015-10-22 00:30:25)《改行有》

3.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 2015年10月21日にこの作品を鑑賞できたことは映画ファンとして至上の喜びです。 偉大な1作目の世界観にそのまま乗っかって、さらに物語を展開させる手法が見事にはまっています。 しかしまあ、こうやって現実世界と映画の世界を比較すると、いかに夢や想像の世界が素晴らしく、豊かなものかがわかりますね。[DVD(吹替)] 8点(2015-10-21 23:47:26)(良:1票) 《改行有》

4.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 これまで生きてきた歴史の中に様々な後悔やトラウマを抱える我々観客の多くにとっては非常に共感できる映画ではないでしょうか。ある意味、この作品における主人公の行動は「自殺」を暗示しているようにも受け取れるのですが、あくまでもフィクションですからこの完璧に練られた夢物語をそのまま受け入れたいですね。 [地上波(字幕)] 10点(2014-11-10 06:46:56)《改行有》

5.  ハロルドとモード 少年は虹を渡る 《ネタバレ》  モードの腕に刻まれた数字について、作品の中で具体的に説明されることはありませんでしたが、非常に大きな意味を持っています。過去に地獄のような経験をし、生き延びたモードが最後に、死に取り憑かれた少年に自らの死を持って生きることの重要さを教える姿に深く感銘を受けました。  全体的にユーモラスで洒落た作りになっていますが、中味のある良い映画でした。キャット・スティーブンスの音楽も非常に良かったです。 [映画館(字幕)] 7点(2011-11-22 00:21:49)(良:2票) 《改行有》

6.  パッチ・アダムス 《ネタバレ》  病気を治すことは勿論大事なことですが、患者さんのQOLの向上にも力を注ごうという主人公の姿勢には非常に共感を覚えました。  指を4本出して「これは何本に見える?」という問いかけが出てきて、それは「人に見えないものを見ろ」という意味なのですが非常に考えさせられましたね。  ロビン・ウィリアムズの演技も非常に良かったです。ただ、途中の悲劇のシーンがなあ・・・・・ [地上波(吹替)] 7点(2011-05-14 14:17:53)《改行有》

7.  ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実 《ネタバレ》  ベトナム戦争がまだ終わってない段階でこのような作品が作られていたとは驚きです。アメリカの東洋人蔑視がベトナムでの残虐行為に現れていること、政府が愛国心を煽るように国民を巧みに騙しながら戦争を続けたことがしっかりと描かれています。  そして何よりも戦場の生の姿がしっかりとフィルムに収められていて非常に興味深かったです。戦争という破壊活動そのものが映像として我々に提示されている本当に貴重な記録だと思います。  まあ、これを観たら確かに反戦運動は盛り上がると思いますね。ようするに欺瞞に満ちた大義名分の下で、兵士たちが「国のために」遠いアジアで不毛な殺し合いをさせられている訳ですから。  戦争というものは格好良いものでもなんでもないことを改めて思い知らせてくれる作品でした。 [DVD(字幕)] 8点(2011-04-17 15:57:07)《改行有》

8.  パティ・スミス:ドリーム・オブ・ライフ 《ネタバレ》  パンクの女王というよりは、パンクな詩人と言う方がふさわしいパティ・スミスの、カリスマとしてではなく母として娘としてそして一アメリカ人女性としてといった等身大の姿を映し出した非常に貴重な映像作品です。  いつまでたっても衰えることの無い熱いエネルギーに惹き込まれました。[DVD(字幕)] 7点(2010-06-19 00:52:36)《改行有》

9.  パープル・ハート 《ネタバレ》 祖国の勝利のために、拷問や甘い誘惑にも負けずに秘密を守り死んでいく兵士たち・・・・というストーリー自体は悪くないですし、最後の投票のシーンなんかも非常に印象的でした。  しかし、この作品は敵である日本の描き方が酷すぎます。なんというか、裁判官の格好とか中国とごちゃ混ぜになっていますし、神聖な裁判所でTPOをわきまえることに関してはうるさい日本人が戦争の勝利に刀を振り回して喜びのダンスを踊ったり等々良くもまあこんな出鱈目を公衆の前に晒して平然とできるもんだと逆に感心してしまいましたね。おまけに、時折出てくる日本語も酷いもんですし。コメディなら仕方ないですが、真面目な映画みたいですから始末に終えませんね。  余りに酷すぎて逆に人に教えたくなる・・・・そんな映画です。まあ、時間の無駄といってしまえばそれまでですが。本当に「パール・ハーバー」が名作に思えてしまいますね、この作品に比べれば。 [DVD(字幕)] 1点(2009-12-06 22:34:46)《改行有》

10.  パール・ハーバー 《ネタバレ》  日本が完全に悪役として描かれているので、観ていて気分は良くなかったですね。まあ、戦闘シーンは迫力があったとは思いますけど。  ただ日本人としてのバイアスを除いたとしても、この映画の物語の核となる主人公たちが繰り広げる三角関係に全く感情移入ができませんでした。どうみても身勝手でドロドロなのに、なんかあっさりとしたタッチで美しくまとめているのがどうなんだという感じです(まあ、真珠湾攻撃でそれどころではなかったということなのかも知れませんが)。戦闘シーンと恋愛シーンのアンバランスさが気になりましたね。  しかし、戦艦アリゾナが今もまだ1000人以上の遺体とともに真珠湾に沈んだままになっているんですね・・・・ [地上波(吹替)] 4点(2009-11-11 23:16:45)《改行有》

11.  初恋のきた道 《ネタバレ》  素朴で派手さはない作品ですが、ストーリーが進むにつれてじんわりと感動の波が押し寄せてきましたね。チャン・ツィイーの神がかり的な可憐さも本当に素晴らしかったです。  何というか、「人を想う心」の強さを感じさせてくれる作品でした。 [地上波(字幕)] 9点(2009-02-07 23:18:19)《改行有》

12.  パラダイスの逃亡者 《ネタバレ》  寒い夜に心が暖まる作品でした。  パラダイスの町の人たちが皆良い人達ばかりで心が和みました。それも、甘いとか人がいいということではなく、何というかいろいろなものを受け入れてくれる度量の大きさを感じましたね。 [地上波(吹替)] 7点(2008-12-04 14:59:11)《改行有》

13.  バンガー・シスターズ 《ネタバレ》 ロックも半世紀近い歴史を重ねてきていることを思い知らされる作品でしたね。ゴールディ・ホーンの若々しさには驚かされました。[DVD(吹替)] 7点(2008-11-16 23:48:59)

14.  灰の記憶 《ネタバレ》  究極的に言えば、人間は自分やその家族の生命を守るためには何でもしてしまう生物であり、それはナチスドイツの兵士達や「ゾンダーコマンド」は勿論のことホロコーストの犠牲者達でさえも変わりはないということなんでしょうね・・・・。この作品を観てそんなことを考えてしまいました。  この作品に描かれている世界は非常に醜悪で目を背けたくなるようなものですが、これもまた人間という生物の所業であることを肝に銘じておくべきなのでしょう。そして、今後人間の持つ哀しい生存本能を利用する権力が世界を席巻するようなことが無いことを祈りたいですね・・・・・。 [DVD(吹替)] 7点(2008-07-11 09:15:37)《改行有》

15.  パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》  ファンタジックだけれども暗く、グロテスクなのは、不安や恐怖が入り混じっているからなんでしょうね・・・・・。非常に哀しい「大人のための童話」という印象を受けました。  第二次世界大戦の真っ只中で、内戦は終結したものの政情不安定であった当時のスペインの雰囲気が上手くこのダークファンタジーとマッチしていて非常に印象深い映画でした。  ラストについては、個人的には決してバッドエンドでは無いと思います。オフェリアは自ら選択し試練を乗り越え、その結果王国に戻れたことを確認できたわけですから・・・・。 [DVD(吹替)] 8点(2008-05-21 18:59:13)《改行有》

16.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 出演者、音楽、ストーリーの構成・展開、台詞等々全てが「イカして」いる超A級の「B級映画」ですね。本当に「巧い!」の一言です。ただ、ちょっと長いかな・・・・・。 [ビデオ(字幕)] 8点(2008-01-19 20:57:04)《改行有》

17.  ハリウッドにくちづけ 《ネタバレ》  ストーリー的にはちょっと弱い印象を受けましたが、シャーリー・マクレーンとメリル・ストリープという2人の大女優の演技は「さすが」という感じでした。結構内容はシリアス(薬物中毒とアル中の母娘の話ですから)なんですが、重くなり過ぎず、最後は明るく締めているのが良いですね。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-01-07 13:24:08)

18.  バーディ 《ネタバレ》 もう、「やられた!」という一言だけですね・・・・・。何と素晴らしいラストシーンなんでしょうか。本当にアラン・パーカー監督のセンスには脱帽です(音楽の使い方も抜群に良かったです。)  正直、バーディの鳥フェチぶりにちょっと引いてしまっていましたし、戦争のトラウマというテーマも非常に重くて、やや観ているのが苦痛だったんですけどね・・・・。  観終わった後、ちょっと前向きになれる作品です。 [DVD(字幕)] 8点(2007-10-08 21:37:02)《改行有》

19.  バベル 《ネタバレ》  遠く離れた国々がある事件の連鎖で繋がっていくというスケールの大きさ、異なる文化・人種のぶつかり合いが生み出す緊迫感で、2時間30分近くの長編ですが長さを感じさせませんでした。  しかし、菊池凛子のアカデミー賞ノミネートで話題になった作品ではありますが、正直「日本編って必要なの?」と思いましたね。何というか、ストーリー的にさほど重要ではないと感じましたし(ていうか、わざわざモロッコまでハンティングしに行く人っているの?)。後は、日本の描写にやや違和感を感じてしまいました(ニュース映像が東京MXテレビだったのは笑いました。何でUHF局・・・)。菊池凛子も体当たり演技でインパクトはあったけど、ちょっとこれでオスカーは・・・・という感じでしたね。まあほとんどのマスコミが具体的な演技内容について深く言及しなかった訳がよくわかりました。そして、何といっても今話題の「ポケモンフラッシュ」(笑)のシーンも見ましたが、確かにあれはキツかったですね。まあ、ニュースを見てなるべく直視しないようにしたので問題はありませんでしたが。    何というか、全体的には映画としてのグレードも高く面白かったんですが、日本編が何というか足を引っ張っているような気がしました。 [映画館(字幕)] 7点(2007-05-02 15:28:53)《改行有》

20.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 とにかく最初から最後までブラックジョーク満載の作品でしたね。特にラストは悪趣味極まりないんですが、その禁忌的な美しさに心を動かされたのも事実です。 ピーター・セラーズが1人で3役を演じているんですが、その中でもストレンジラブ博士のマッドサイエンティスト振りが強く印象に残る作品でした。大統領を総統と呼んだり、自然にナチス式敬礼をしようとする右手を押さえこんだりと、ナチス崇拝の過去が出てきてしまうところに、結局のところユダヤ人を敵視して根絶やしにしようとしたナチスも、共産主義を敵視してソ連に核攻撃をしかけようとするアメリカも大きな違いは無い(もちろんソ連も)という皮肉が感じられました。 しかし、コンピューター社会の今の方が、この映画のような事が現実に起こりそうでちょっと怖いですね・・・・・・。 [DVD(字幕)] 8点(2007-04-23 19:04:52)(良:1票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS