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プロフィール
コメント数 112
性別 男性
自己紹介 10点---- 個人的ツボ。欠点なんて知ったこっちゃない映画。
9点---- 完成度高し。人にすすめたくなるような映画。
8点---- 良作。ちょっと気になる点も。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 子供の頃飽きるほど見て、十数年ぶりに再鑑賞しましたが、やはり傑作。まさに娯楽映画のお手本。と、月並みなことしか言えません。しかし、今回観て一番心に残ったのは、マーティーが過去から帰って来たら、家族の性格まで変わっていた部分。子供の性格というのは、幼少時の家庭環境によって形成される部分が大きいと思います。このことで、偶然ジェフを殴ってしまった父親が、「その後の人生をどう歩んだか」「どう生き抜いてきたか」が良く分かります。この映画は、ちょっとした勇気と行動が、人生や生き方さへも変えてしまうことがあるということを雄弁に物語っています。それは、その人の人生だけでなく、その妻や、家族、子供にまでどこまでも広がっていくのです。なぜなら人間は社会的生き物であり、対人関係において、人に影響を与え、与えられて生きているからです。このことは、やりたいことや欲しいものがありながらも、文句ばかりたれて何も行動せずに燻ってる人達への最大の応援歌ではないでしょうか。人生の長いスパンやその時々の自分にとってはささいなことでさえも、自分の子供の性格にまで影響するかもしれないと考え出したら居ても立ってもいられなくなります。現在を一生懸命生きなきゃと思ってしまいます。そんなパワーがこの作品にはあります。世のパパさん、男性達に是非観賞して欲しい作品です。不満点は、過去の母親の心変わりの早さ(笑) 昔は気付きませんでしたが、これはいくらなんでも早すぎます。「身内(だったっけ?)とキスしてるみたい」という言い訳は文句無しに上手い。[地上波(吹替)] 9点(2009-09-02 23:13:24)(良:2票)

2.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 脚本の構成が良く練られていて、ラストに向かって突っ走る感じが良い。繰りかえしの回想のSFは何個か見てきたが、どれも段々と退屈になっていくものが多かったと思う。しかし、この作品は飽きることなく段々と速さを持って、切なさをましていく。そしてラストシーンがすごく良い。実生活において、恋人や好きな人と別れる時にも、後ろ髪を引かれるように振り返ることはある。しかし、その体験よりも切なさが重く圧し掛かってくるのは、主人公の必死な思いを丹念に描いているからだろう。不満を述べるならば、名台詞と良いエピソードが少なかったのが、個人的には物足りなかった。複雑な話なので余計な部分を削ぎ落とし、わざとスッキリさせたのかもしれないが、幼少時代のエピソードとして良いものが欲しかった。キスシーンの所を、もっと捻っても良かったと思う。[DVD(字幕)] 8点(2009-02-03 11:51:14)

3.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 脚本としての骨格はよくできていて斬新だが、余分な肉が多い。それが筋肉なのか、脂肪なのかは観る人によって変わる。個人的には、前者だ。かなり無駄な部分が多いと思うが、いつの間にかそれが作品の味となってしまう。その辺りを、題名と、レストランでミアの台詞で示しているのだと思う。好きなら、無駄が気にならなくなるといったくだり。タランティーノのお遊びに、いっしょに参加できるかが評価の分かれ目だろう。好きなシーンは、「好きよパンプキン」「俺もだハーニバーニー」の箇所と、ダンスシーン、ブッチの「パンケーキ代だ。たっぷり食えよ」の後のシーンの変貌ぶり、「そのオートバイどうしたの?」「こいつはチョッパーだよ」の箇所。とにかく、ブッチがカッコ良さが異常です。それに、死んだ筈のトラボルタが生き返って平然と出てくる(時間軸を操ってるだけだが)奇想天外な脚本も笑えますね。タランティーノの最高傑作ではないと思っているので9点で。[DVD(字幕)] 9点(2009-02-02 10:41:32)

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