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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  陽のあたる教室 リチャード・ドレイファスが老けまくっちゃった!という衝撃が強い映画ですが、それはともかく、文句を挟む余地もないなぁ、って感じで感動的でした。教師として夫として父として成長してゆくホランド先生の30年、時代時代を映してゆく生徒達の姿を素直に見られて。脚本の分配に多少バランスの悪さが感じられる部分もありましたが、全体的には満足です。ホランド先生、最初に夢見た生活とはかけ離れていたけれど、とても幸せな人生でしたね。[映画館(字幕)] 8点(2009-06-19 20:37:09)

22.  ヒンデンブルグ ヒンデンブルグ号を襲った歴史的大惨事を中心に、フィクションとしてサスペンスたっぷりに描いたスペクタクル。最初から結末は判っている状態なので、そこに至るまでの物語がキモになるワケですが、当時の雰囲気が再現されていて、そこに描かれる、陰謀に迫るジョージ・C・スコットの渋い存在感が映画を骨太な印象にしています。空をゆくヒンデンブルグも美しく描かれておりました。クライマックスで白黒になるのは当時の事故を捉えた記録フィルムと合わせるためでしょうけれど、パンフレットに載っていたカラースチールは生々し過ぎな感じがしたので、程よい効果を生んでいた気がします。でも、当初予定されていたセンサラウンドヴァージョンで見たかったなぁ。家にいると、タマにぎょんぎょん、と独特な音がして「お、これは!」と空をゆく飛行船を見に出たりするのですが、もちろん、その行動に駆り立てるのは、この映画の存在ゆえ。高層ビルを眺めるのが好きなのは『タワーリング・インフェルノ』のせいですし、私って行動が映画的原理に基づいている気がします(もちろん、大惨事を期待してるワケじゃないですよ)。[映画館(字幕)] 7点(2009-01-15 20:29:58)

23.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 昨日見たジュネの「ロング・エンゲージメント」同様、コテコテの映像派監督が贈り出した、いつもに比べてトーンの希薄な作品。こちらもまた原作が足枷になっている気がして仕方ありません。原作の中の、大切にしなければいけないこと、切り捨てるべきこと、それが脚本化にあたっても曖昧な状態にあったんではないかなぁ、と思うんですね。放り出されたまま収束しないエピソードが羅列されていて、それがラストシーンに完全に一つに結実するのかと思いきや、どうも半端に纏まってしまったような印象で、モヤモヤが残ります。完全なファンタジーではなくて、リアルの中にフラリフラリと姿を見せるファンタジーという形になっていますが、それが父親の人生を彩るステキな要素として昇華しきれていないように思えます。もっと大仰な振幅があっても構わないんじゃないかなぁ、と思いました。まあ、現実の私が、この主人公ほど人間が出来ていない、現在はまだとてもじゃないけれど父親という存在を何もかも肯定できるような状態にないという、映画を自分に重ね合わせて否定的になっている部分もあったりはするのですが。ティム・バートンの従来の作品にある、威圧的で恐怖の対象のように描かれる父親像、あるいはスピルバーグのように父親の父親たる部分が全く欠落してしまっているような父親像の方がよっぽど自分という人間にはしっくり来たりするんですね。[DVD(字幕)] 6点(2006-06-28 01:33:23)

24.  ビーン なんか、「ビーンがいい人」っていうのはヒジョーに居心地悪く、かつ気持ち悪いんですけど。物語がホームステイという形を取ってる事で、拠点が存在して移動が少なく舞台に広がり生まれないです。もっと黒々した行動でアメリカを混乱に陥れてくれるのかと思ったんですが、事の原因がビーンだったとしても、それをビーンがキチンと収束させちゃってたら面白くはならないですし、ビーンらしくもないですし。あと、ゲ○で笑い取るの禁止。[映画館(字幕)] 4点(2005-04-17 22:24:05)

25.  評決のとき 単眼的に差別をやめましょう、って主張を押し付けてくるのではなくて、人の心の中にある差別意識を見つめさせる内容で、その志は高い映画なのですが、役者や演出、脚本は、力足らずって感じがしました。娯楽映画ゆえの守りや逃げの姿勢が出てしまっていて、最終的に情でケリつけてしまうのはどうもちょっと。音楽を過剰に鳴らし過ぎていて、ドラマを安っぽいものにしてしまった感があるのも気になりました。6点(2003-12-21 15:28:10)

26.  ビバリーヒルズ・コップ 脚本が雑なので、映画として満足という訳にはいきませんでしたが、ローズウッドのボケは好き。アクセルよりむしろローズウッド。つーか、エディ・マーフィはアクションなんかこなしてる暇あったら、もっともっと笑わせて下さ~い。6点(2003-12-21 14:25:26)

27.  ビッグ・ヒット 《ネタバレ》 人種入り乱れ状態、延滞しちゃってるビデオが「キングコング2」、ヒロインがパンツ丸出し、ってトコだけですかねぇ、面白かったのって。人殺しやら死体処理やらを明るくノー天気に描かれてもねぇ。アタマの悪い人達が勝手に殺し合いをする映画、というのは、いくらコメディでもあんまり楽しめません。ルー・ダイアモンド・フィリップスなんかキャラクター的に、もうひとひねりあるのかな?って思ったら、結局最後までただのヤなヤツのまんまでしたし。あと、ゲ○で笑い取るの禁止。5点(2003-12-20 15:26:52)(良:1票)

28.  ビッグ・ウェンズデー ラストで流れる「水鳥たちが~」とゆー、日本で勝手に付けた主題歌、映画のイメージと全然!合ってなかったと思うんですけど。それはともかく、私にはそんなに心に迫って来ない、あんまり共感はできない映画でした。なんでそんなに波にこだわる?どうしてそんなに過ぎ去った日々を懐かしがる?って。今だったら判る感覚なのかもしれませんが、多分にノスタルジーの傾向があるこの映画、自分の中に、まだノスタルジーなんてモノが存在していなかった頃に見ても、さして共感できないのは当たり前だったのかもしれません。6点(2003-12-20 15:16:45)

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