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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 羊たちの沈黙 原作と映画が共に傑作という稀有な作品。何度観ても何度読んでも、混じりっけなしの傑作。9点(2004-04-04 09:07:09) 2. ビッグ・トラブル(2002) 面白いよな?な、な、な、な、な、な、な、面白いよな!とまくし立てられ、わけがわからないうちに「は、はい・・・・」と答えさせられる、押し売りを思わせるような無茶苦茶な映画。最後に、自分が登録して1年半にして、最初のレビューを書いてくださったMirandaさんに感謝いたします。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-09-14 23:32:39) 3. ビヨンド・ザ・マット If they only could waltz, you must know how to waltz, if only foxtrot, you must know the foxtrot, and so on. [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-09-01 00:28:39)《改行有》 4. ビッグ・リボウスキ Gipsy Kingsが「HOTEL CALIFORNIA」歌ってる・・・・8点(2004-04-04 22:11:49) 5. Be Cool/ビー・クール 《ネタバレ》 ハリウッドめ、まいったか、これがThe People's Eyebrowだ![CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-12 02:08:57) 6. ヒート 公開直後、何かと言われた、徹底的に同じ画面内に同時に映らない超大物ロバート・デニーロと超大物アル・パチーノ。疑惑解消のために二人が撮影の合間に談笑しているシーンが公表されてさえ、別撮り疑惑が絶えませんでしたな。7点(2004-06-21 08:29:15) 7. ビクター/ビクトリア 《ネタバレ》 どう見ても女だろ?という思いは最後まで消えなかったものの、扉で指挟まれてボキッ、みたいなベタベタの笑いに、上手いことホモネタを織り交ぜて、肝心のステージのシーンはイマイチだったが、途中でストーリーに関係なく挟み込まれた、アカデミー助演賞候補のレスリー・アン・ウォーレンのダンスが馬鹿々々しくてかわいかったりと、思った以上に楽しめた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-21 20:59:23) 8. 評決 《ネタバレ》 余韻の残る良質の映画なのだが、肝心の裁判の最後が意味不明。コピーが判決を左右する価値が無いとなった時点で、コピー以外に武器のまったく無い原告側が敗訴なのでは?法的価値より人の感情が左右する、それが陪審員制度って事なんだろうが、あれだけ不利な状況で勝訴したのは納得がいかない。映画的には、あのまますんなり、コピーが出てきて大逆転勝利!ってことで良かったのにと思う。6点(2005-01-26 01:58:13) 9. ピッチブラック 《ネタバレ》 どーせダメだろうと思って観出したら、これがどうして面白い。制作費の少なさから、全体に漂うチープ感がぬぐえないが、アイディア勝負が見事に成功していて、最後まで緊張感が続く。いかにも生き残りそうな人物が殺されてしまうってのは、単純な手法ながらいいね6点(2004-12-29 08:40:30) 10. ビバリーヒルズ・コップ なんでもベスト5!6点(2004-07-16 20:32:41) 11. ビーン 《ネタバレ》 4点にしようと思ったが、最後の最後で自分の好きな、催眠術にかかってコクンが見れたんで5点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-22 20:12:11) 12. ビヨンド the シー/夢見るように歌えば 《ネタバレ》 とかなんとか言いながら、最期のステージでもヅラだけは取らんのな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-27 22:10:47) 13. ピースメーカー 話の大きさの割りに、案外小ぢんまり。全部のシーンが、どこかで観た事のあるような映画。印象に残る何かがない代わりに淡々と楽しめた5点(2004-06-13 01:35:16) 14. 評決のとき この手の映画を観ると、理解できたような気がするだけ、という気分にいつもなる。5点(2004-05-25 15:53:25) 15. 光の旅人 K-PAX 《ネタバレ》 さんざん悩ませといて、結局のところ、宇宙人なのか単に頭のおかしな中年男なのかは、この映画にとってはどうでもいい事なんだよな5点(2004-04-23 03:14:53) 16. ビッグ ガキんちょの頃に観て、ピアノの上で踊るシーンが、やったらに羨ましく思えた。そんだけ4点(2004-09-01 08:59:09) 17. ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 いかにもティム・バートンな回想シーンと、ティム・バートンらしからぬ現実のシーンを交互に見せる手法も最初は興味深かったんだが、それも最初のうちだけ。結果的にはティム・バートン色が中途半端になり、全体的にパワー不足で、だんだんと興味の持てない展開に。特にエンディング間際の、露骨にお涙頂戴な流れには、うんざりさせられた。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-01-07 06:48:46) 18. ヒットラー 第1章:覚醒/第2章:台頭<TVM> 役者の演技力に頼り切った失敗作。人間ヒットラーを描きたいのか、それとも画家志望の男が挫折から怪物になる過程を描きたいのか。またはナチの台頭を描きたいのか、周辺人物を描きたいのか、欲張って色んなテーマに手を出したせいで、一通り押さえてある反面、全てが足りない印象。歴史的考証はきちんとしているので、ミュンヘン一揆失敗やレーム事件、ナチスが第一党に躍進し全権委任法が可決されるところなど、1920年代から30年代のドイツの過程などはわかりやすく描かれているが、ヒットラーの歴史を既に知っているのであれば、今更4時間もかけて観る必要はない。3点(2005-01-26 02:56:05) 19. ヒップホップ・プレジデント クリス・ロックの映画には期待しては、ことごとくハズされ、初監督作品だからこそ、今度こそ大丈夫なんではないかと思って期待して観たが、予想以上のハズレ。映画におけるクリス・ロックと、スタンダップにおけるクリス・ロックは別人だと思うようにする。[CS・衛星(字幕)] 2点(2006-07-01 21:18:00) 20. ビロウ 幽霊に言いたい。「言いたいことがあるんなら、ハッキリと言え」。2点(2004-06-23 09:19:58)
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