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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 あっという間にラストまで見入ってしまった。 この釘付け感は凄い。 平穏であれば本性を出さず、いざ平和を乱すモノが現れば家族(国)を守る為、 保身という大義名分で暴力(戦争)で解決しようとする・・・終わってみれば、主人公はアメリカという国そのもの。 セリフのないラストシーンが秀逸でした。 追伸:コスプレの営みも良いけど、ちょっと乱暴な位の方が燃えちゃうんだよね~。(ひとり言) [インターネット(字幕)] 8点(2013-06-15 16:51:28)《改行有》 2. ビバリーヒルズ・コップ 《ネタバレ》 エディ・マーフィの魅力満載ですね。 何も考えずに楽しめるし(銃撃戦なんかマンガっぽいけど・・・) 何気に、エディ・マーフィ演じるアクセルと二人の刑事(ビリー&タガート)の掛け合いが面白く人情劇なんだな、これが。 あと画廊のゲイっぽい従業員とエディのやりとりがツボでした。 この映画でのエディ・マーフィが、一番“らしさ”が出ていて輝いていたように思います。 [DVD(吹替)] 8点(2011-04-20 10:24:45)《改行有》 3. 羊たちの沈黙 《ネタバレ》 初めて観た時は衝撃でした。 今観ると細かい突っ込みどころもありますが、アンソニー・ホプキンス演じる『ハンニバル・レクター博士』は映画史に残るキャラでは・・・? ジョディ・フォスターも良かったです。[DVD(吹替)] 8点(2011-03-09 05:16:30)《改行有》 4. ヒッチコックの ファミリー・プロット 《ネタバレ》 ヒッチコックの遺作です。 これまでの作品の集大成とまでは言えませんが、この分野では巨匠・・・いや大巨匠ですから個人的には、そうそう貶せません。 というかコメディとシリアスの塩梅がよくウィットに富んでいて普通に面白いです。 お気に入りのシーンは、故障した車で暴走した際の彼女(バーバラ・ハリス)のウザさにイライラさせられつつも、憎めないキャラをよく演じていたと思います(忙しいのに纏わりついてくる幼い頃の愛娘を思い出してみたりしたではないか・・・)。 ラストのウィンクもキュートで、ちょっとキュンときた(単純なオレ)。 おっと忘れちゃならぬが、もう一方のカップルのカレン・ブラック嬢もセクシーでしたよん。 [DVD(字幕)] 7点(2013-12-27 15:13:37)《改行有》 5. ピラニア(1978) 《ネタバレ》 初見の頃は、本家スピルバーグの『ジョーズ』と同様にインパクトあり、水辺恐怖症になりかけた作品です。 何せ無数のピラニアにチョロチョロ噛まれる感じが嫌で、いっそサメみたいに一気に止めを刺しておくれよって感じ。 未だにガキの頃から印象に残っているシーンは、お爺さんが足だけ川面に入れ釣りをしていて、足だけ突かれて白骨化したシーンが・・・トラウマ。 まぁ~今観ると、ツッコミどころ満載なのは確かですけどね~。 それより、初見の時は気付かなかったんだけど、序盤のミニチュア恐竜は何だったんですかね~・・・?? [DVD(字幕)] 7点(2012-07-03 15:50:54)(良:1票) 《改行有》 6. ヒッチャー(1985) 《ネタバレ》 教訓:ヒッチハイカーは乗せるべからず。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-27 16:35:50) 7. ピンク・フラミンゴ 《ネタバレ》 何で最後まで観てしまったのだろう・・・ 嫌なら途中で止める選択肢もあるのに・・・ 自分の律義さが仇になることが解りました・・・ そして鑑賞後、軽い食欲不振に陥ったので・・・ ダイエットには良いかも・・・よ?[インターネット(字幕)] 1点(2013-05-19 08:21:54)《改行有》
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