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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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1.  プーと大人になった僕 《ネタバレ》 仕事で精神的に疲れがたまった時にじんわりと効くような作品です。しかしまあ、舞台はイギリスですが、内容はまさに「This is アメリカ」というような展開でしたね。ファンタジーと現実をうまく結びつけています。[DVD(吹替)] 8点(2019-05-25 23:52:08)

2.  普通じゃない 《ネタバレ》 ハリウッド進出ながらも、どこかもっさりとしたイギリス映画の雰囲気が満ち溢れています。はっきりいってダサいんですが、そのダサさがとても愛おしく感じます。音楽も当時のUKロックの勢いを感じさせます。内容もロックです。とりあえず、ブレイク直前の【キャメロン・ディアス】の存在感は神がかっています。[DVD(吹替)] 8点(2017-08-11 09:30:05)

3.  ブリジット・ジョーンズの日記 レニー・ゼルウィガーが絶妙な存在感を示していて楽しめました。[地上波(吹替)] 7点(2016-11-06 09:19:44)

4.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 タイトルにもありますが、これは夢、それも男にとって最高の夢を描いてくれている作品です。 栄光を求めながら、手に入れられなかった、また栄光への道を途中で奪われた男たちの夢、そして親子の確執を後悔している男の夢、そういったものを、自らの生活を犠牲にしてまで叶えようとする主人公一家の姿・・・誰が何と言おうとも私はこの作品に満点をつけたい。[地上波(吹替)] 10点(2015-09-30 21:43:28)《改行有》

5.  フルートベール駅で 《ネタバレ》 差別という人類が抱える闇の深さにいろいろと考えさせられました。 差別の恐ろしいところは、ある種のレッテルを貼ってその人たちを見てしまい、この映画で描かれているような普通の人間としての姿が見えなくなってしまうことです。 恐らく、主人公を射殺した警官も、彼を「何をしてくるかわからない危険な犯罪者」、「彼らは社会を脅かす危険な存在で排除しなければならない」としか見ていなかったのでしょう。 まあ、そういう考えに至らせるような行為を実際にしてしまう輩もいないことはないのでしょうが・・・・・ とても難しい問題です。 [DVD(字幕)] 8点(2015-02-01 23:22:55)《改行有》

6.  フォーカス(2001) 《ネタバレ》 排外主義・差別主義の恐ろしさや愚かさをわかりやすく教えてくれる作品 排外思想は単純で非常に分かり易く、またそれ故に人に優越感や爽快感を与えてくれるものである。 この作品の主人公達も、外見上の問題でたまたま被害者となっているが、作品の中で何とか加害者側にまわろうとする努力をしている点もしっかりと描かれていてこの問題の難しさを映し出している。 [地上波(字幕)] 8点(2014-07-12 01:45:44)(良:1票) 《改行有》

7.  42~世界を変えた男~ 《ネタバレ》 人種差別が個人の考えの範疇にとどまらず、社会の常識であったという恐怖。 その恐怖に立ち向かい、尚且つ打ち勝った主人公そして、その主人公を支える周囲の姿にはただただ感服の意を表するしかありません。 まあ、タイトルには「世界を変えた」とありますが、正直「変えた」のではなく、「おかしな慣習を改めた」というのが正解だと思います。 [DVD(吹替)] 9点(2014-05-31 00:48:07)《改行有》

8.  ブルーバレンタイン 《ネタバレ》  昔「男と女の間には深くて暗い川がある」という歌詞の歌がありましたが、まあ結婚に対する夢も希望も打ち砕くようなリアルなストーリーでしたね。なんと言うか、すれ違いが生じたとき、それをなりふり構わず修復しようとする男とある段階で一気に関係を終わりにしようとする女の姿が非常に痛々しかったですね・・・・・。  しかし、良く出来ている作品ではありました。最後の花火の映像は本当に哀しい美しさでした。  また、男が怒って結婚指輪を投げ捨てた後、我に返って必死に探す姿が印象的でした。   [映画館(字幕)] 8点(2011-08-12 00:21:29)《改行有》

9.  プレシャス 《ネタバレ》 「環境が悪いから・・・・」とネガティブな悪循環に陥ったままでは全てを失ってしまい、守るべきものも守ることができなくなってしまう・・・・。では、守るべきものを守っていくためにはどうすべきなのか?この映画はこんな問いの答えのヒントを我々に与えてくれる作品です。  そして、様々な逆境に打ちのめされそうになっても、それに負けることなく前向きに進んでいく主人公の姿は本当に勇ましく見習いたくなりましたね。 [DVD(字幕)] 7点(2010-12-12 22:32:51)《改行有》

10.  ブルーノ 《ネタバレ》  第3者が中々近寄れない様々な問題におちゃらけながらも堂々と突撃し挑発的な態度を取ることによって当事者の本音や問題の実像を抉り出すサシャ・バロン・コーエンの姿は見応えがありましたね。下品で悪ふざけが過ぎるシーンも多かったですけれども。  ユダヤ人とパレスチナ人の間に立って「一緒にキリスト教徒を(略」とか「韓国と北朝鮮は争いをやめて、どちらも中国人でしょ」とか中々ブラックジョークもきつく利いていて面白かったです。  ただ、一番のサプライズは最後の歌のシーンですね。あのロックスターたちが出てきたときは本当にビックリしました。 [DVD(字幕)] 7点(2010-10-06 00:42:56)《改行有》

11.  フローズン・リバー 《ネタバレ》  女性版「グラン・トリノ」という印象を受けました。格差問題、人種問題、不法移民問題等々アメリカ社会の影の部分を鋭く描いています。作品全体を貫く緊張感に惹き込まれました。  凍結した川の荒涼とした風景が、まさに登場人物たちの状況を表しているかのようで非常に印象的でした。 [映画館(字幕)] 8点(2009-12-02 16:12:32)(良:1票) 《改行有》

12.  ブルックリン最終出口 《ネタバレ》 まあ、NYの吹き溜まりのような下町の日常を描いただけの作品なんですが、それだけにいろいろと考えさせられる作品でした。決してハッピーな物語ではありませんが、不思議と希望を感じられる終わり方も良かったです。 [DVD(字幕)] 7点(2009-07-07 14:36:32)《改行有》

13.  プラトニック・ゲーム 《ネタバレ》 「難しい年頃」と「難しいテーマ」が融合してよくわからない青春映画になっています。  何というか、回想(妄想?)と現実が行き来する様はまるでフェリーニの『81/2』のようでした。  ラストもなんか後味が悪いですね。「これが現実だ!」というものを見せたいのでしょうか・・・・ [ビデオ(字幕)] 4点(2009-03-23 18:21:09)《改行有》

14.  BROTHER 《ネタバレ》 虚無的な暴力描写に満ち溢れ、日本では悲劇的に捉えられがちな「バイオレンス系北野映画」が、アメリカを舞台にすると半分コメディではないかと感じてしまうほどのアクション娯楽映画に変貌していて興味深かったです。日本では異質な北野映画の世界も、アメリカでは日常のことなんでしょうかね?  しかしまあ、おなじみの北野組の面々がLAと全くマッチしていないのが本当に笑えました。この違和感もこの作品の魅力かもしれませんね。  奥の深さはあまり感じませんでしたが、アメリカナイズ(?)された北野映画ということで貴重な一本であることは間違いありません。 [地上波(邦画)] 7点(2009-01-29 19:35:34)《改行有》

15.  ファーストフード・ネイション 《ネタバレ》  最近では偽装やら薬物混入やら次から次へ出てくるもんで、それほど衝撃を感じなかったのはちょっと悲しかったです・・・・。  結局のところブルース・ウィルスが言うように「牛の糞がハンバーガーに混入してたって焼いてしまえば問題ない」的ないい加減さが金儲けと結びついてしまうのが問題なんですよね。そして、この作品はそういう問題をわかっていながら目先の金や生活のために見て見ぬふりをしてしまう我々現代社会に生きる人間の姿も風刺的に描いています。檻が壊され逃げることもできるのに全く動こうとしない食用牛たちの姿は非常に考えさせられました。  しかし、キャスティングが豪華でちょっとびっくりしました。 [DVD(吹替)] 7点(2008-10-18 20:30:26)《改行有》

16.  ブルース・ブラザース ハチャメチャだけど常にクールなブルース・ブラザーズに、JBやレイ・チャールズ、アレサ・フランクリン等の超大物歌手たちが歌って踊る・・・・・何度観ても楽しい映画です。映画館で観たかった![ビデオ(字幕)] 8点(2008-09-07 22:31:50)

17.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》   「なりたい自分」と「実際の自分」との葛藤、仕事や物欲等々様々なしがらみに支配されながらも中々断ち切れないもどかしさ、あらゆるものから解放されたいという衝動・・・・。現代人なら恐らく誰もが多かれ少なかれ心の中に抱えている問題を鮮やかに描き出していますね。  また、現代の物欲にまみれた資本主義、消費社会を批判するとともに、その行く末がどうなっていくのかをもやや戯画的に描いていて興味深かったです。  ラストは、何というか破滅的な美しさとピクシーズの曲が見事にハマっていて素晴らしいですね。[DVD(吹替)] 7点(2008-06-17 11:34:01)《改行有》

18.  FUCK ファック(2005) 《ネタバレ》 いわゆる「4letter words」について、かなり真面目に議論しているんですがこれがかなり面白いんですよね・・・・・。やはり、「言ってはいけない」と言われると無性に言いたくなってしまうのが人間ですから。  まあ、逆に言うと人間の欲望に大いに訴える魅惑(?)の言葉だからこそ、抑圧されているとも言えますね。  [DVD(字幕)] 7点(2008-06-11 19:44:37)《改行有》

19.  普通の人々 《ネタバレ》  「普通の人々」というタイトル通り、まさに誰もが向かい合っているであろう「家族関係」について描いているので非常に見入ってしまいました。また、カウンセリングのシーンも結構心に響くものがありましたね(ずっと後の作品ではありますが、「グッド・ウィル・ハンティング」を思い出してしまいました。)。やはり家族といえども他人な訳ですから、(いろいろな面での)限界を受け入れながらやっていかなければならないんだなと感じましたね。   [地上波(吹替)] 8点(2008-01-29 12:41:24)《改行有》

20.  ブリッジ 《ネタバレ》 「自殺」という、誰もが目をそむけてしまいがちな、しかしながら切実で重要なテーマを取り上げているだけでも非常に意義のある作品だと思います。文章では数多く語られているテーマを、映像として記録していることは評価したいですね(賛否両論はあるでしょうが)。このテーマについて我々観客に考えさせる上で、想像力を喚起させるのではなく、冷徹なまでにありのままの状況を見せる手法は非常に効果的だと思いました。  ゴールデンゲート・ブリッジの壮大で美しい姿が非常に印象的でした。 [DVD(字幕)] 7点(2007-12-26 18:13:45)《改行有》

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