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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. フェティッシュ 《ネタバレ》 (どもった様なしわがれ声で)「ガッ、、ブリエラッ、、」 この一声が全て。 好奇心と恐怖心が同居し、時には恐怖心も襲ってはくるが、やはり好奇心が勝ってしまう。 これは私にも経験がある。 よくできたホラー・コメディだが、いくなんでも血生臭過ぎる! 最初から最後までけっこー血だらけ。 鑑賞後、腹がへったので、ローストビーフを食べた。 まずかった。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2012-09-16 14:15:48)《改行有》 22. プレデター 何度も観ているが、観れば観るほど、つまらなくなる、娯楽映画の欠点を知ることのできるアメリカ映画。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-05-18 18:26:10) 23. フォー・ルームス 多数の出演陣の中では、やはりマドンナがインパクト大。 アントニオ・バンデラスも怖すぎる男が見事にはまっていた。 和田誠監督の『怖がる人々』を想起させる作品だった。 タランティーノの手腕がそれほど発揮されてはおらず、凡作のオムニバス映画という印象。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-03-20 19:55:42)《改行有》 24. ブルース・リー/死亡遊戯 ラストのブルース・リー本人によるアクションシーンのみが見所の映画。 黒人の巨人がとにかく印象的。 カリーム・アブドゥル=ジャバーという、伝説的バスケットボール選手らしい。 身長はなんと218cm!! でも、あの動き! 異常なほどの身体能力だ。 同じく、異常なほどの身体能力を持ったブルース・リー。 この二人の激突! だからこその迫力。 この二人に言えることだが、あの速さは超人的。 二人のスピード・スターによる競演こそが、この作品の最大の見所だ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-19 22:31:03)《改行有》 25. ファンボーイズ 全てのスター・ウォーズファンを代表して一番にレビューさせて頂きます! 内容自体はくだらないアメリカ映画というレベルだが、スター・ウォーズファンが観てしまうと、あら不思議、案外楽しめてしまう。 スター・ウォーズファンなら1分間に1度は楽しめるであろう、随所に散りばめられたスター・ウォーズへのオマージュとも言える演出は、さすが本場アメリカ製作だけあって、かゆい所に手が届く細やかさ。 映画としての価値というより、スター・ウォーズファンにとっては観る価値のある作品。[DVD(字幕)] 6点(2010-06-04 23:31:33)《改行有》 26. フルメタル・ジャケット キューブリックの戦争映画としては初期の『突撃』の方が遥かに上。 “デブ”が主演を張る前半部分は楽しいが、彼の豚死によって物語は違った方向へ。 テンションが落ちたところへ、普通の戦争映画に突入するもんだから、観ているこちらとしては、どうも間延びの感がしてくる。 そこがマイナスか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-24 18:57:44)《改行有》 27. ファニー・ガール バーブラ・ストライサンドの魅力が一杯に詰まった作品。 彼女は、ベビーフェイスで幼さを残しながら、女の色気も十分に持ち合わせている。 キュートありながらセクシー。 まさに理想の外見だが、どうにもキャラが騒々しく疲れる印象。 だけど、最後には人間として成長する。 そういった部分がうまく描けていた。 しかし、ミュージカル調であるところと、アメリカ映画の特徴である“都合のよさ”がどうにも鼻につく。 長さはそれほど気にならなかったが、満足もできなかった。 ただ、“愛”というものの持つ大切さ、力などはとても良く表現できていたし、“愛”というものを人生で体感した人なら、意味の分かる印象的なセリフや歌も多く、その辺は評価したい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-13 14:38:32)《改行有》 28. プライベート・ライアン ノルマンディー上陸作戦は無謀である。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-08 00:04:15) 29. フローラ 美しいんだかグロテスクなんだか、それすらも分からないです。[DVD(字幕)] 4点(2008-01-13 09:06:10) 30. ブルーベルベット 話自体はどうでもいい内容だったが、映像美に惹かれた。 ローラ・ダーンはそれにしても美しい![DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 09:07:47)《改行有》 31. プラトーン レイプシーンは今だに強く印象に残っている。 高校生の時に観たが、少々トラウマになっているかも。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-11 09:03:02)《改行有》 32. ブラウン・バニー センスの良さを見せようとしているが、決して良くはない。 退屈かつ下賎な映画。[DVD(字幕)] 3点(2007-10-11 09:01:56)《改行有》 33. フェイシズ(1968) ジョン・カサベテス作品は、観た後にどれがどれだったか記憶に残りにくいのが難点。 ジーナ・ローランズが同じ様な役回りを演じているせいだろうか。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-11 08:56:35)《改行有》 34. BROTHER 武作品としては、比較的失敗作。 武のバイオレンス作品は大好きだが、これはクドすぎ。 加藤雅也はカッコよかったが・・・[映画館(邦画)] 5点(2007-09-09 00:43:14)《改行有》
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