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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  フライトプラン ちょっと演出が悪いよね。冒頭のヒロインのキャラ設定は、何のために用意したのか。 鑑賞者を(彼女の幻想?それとも現実?)と、ミスリードするためじゃなかったのかな? 本作はヒッチコックの作品を基にしているのだが、そちらは伏線をしっかり回収しているのに、 なぜが本作では同じシーンが生かされていない、とっても不思議な作り。 結局ヒロインの緊張感がこちらに伝わらず、彼女の感情的な部分ばかりが目立ってしまった。 状況設定にも、少々無理があるかな。 それにしても、ジョディは怖いなぁ。目の前にいたら、まるで喰い殺されそうだ。 彼女をただ見ているだけでも面白かったけどね。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 18:26:48)《改行有》

42.  フォルテ 不倫にお洒落も糞もないのだが、感覚的にはしゃれた印象の映画。 ドロドロしたシーンは一切なく、不倫のお話をきれいな映像とともに、 ソフトコメディーのタッチで描いている。 妻役のダイアン・キートンは知的だし、親友のゴールディ・ホーンはスタイルがいい。 二人とも相変わらず魅力的な女性だが、あくまで主役はウォーレン・ベイティなので、 あまりこれといった見せ所はない(特にゴールディ)。 お話の内容が内容だけに、女性二人側からの視点で描いたほうがもっと面白くなったと思う。 ラストはありきたりで、正直ストーリー自体はつまらない。 役者の魅力と映像と雰囲気で楽しむジャンルの映画。[地上波(字幕)] 4点(2011-08-23 07:33:44)《改行有》

43.  ファイナル・カウントダウン ホントに制作費2000万ドルもかけたの? というくらいB級感漂っている作品で、 戦闘シーンが少なく、どちらかというとドラマの要素が強い。 と言ってもタイムパラドックスを扱ったSF物なので、 しっかりした人間ドラマというわけではなく、あくまで軽く、当然ながら突っ込み所も満載。 それでも軽いオチがついて、肩の力を抜いて楽しめる娯楽作品には仕上がっていた。 未見の方はB級ホラーを観るような感覚でご鑑賞あれ。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 18:36:25)《改行有》

44.  不法侵入 ストーリーの方はオーソドックスなサイコサスペンスで、 取り立てて大きな展開やヒネリもなく、じわじわと恐怖を煽っていく定番演出。 主役のレイ・リオッタは目力があり、見ているだけでも何となく怖い。 どちらかと言えば、彼でもっている作品かな。つまらないという訳ではないが、 1回観たらもういいかなという印象で、サスペンス物としては小粒。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-12 16:42:53)《改行有》

45.  プレデター2 舞台設定を変更したシリーズの2弾。前フリは一切なし。 しょっぱなからのフルスロットルだが、もうちょっとじっくり見せることはできないのかなぁ。 主人公は黒人の警部補でがんばっているんだけど、こちらは正直地味で今イチ。 女刑事を主役にした方が良かったのでは? 何のために男勝りというキャラを用意したのか・・・。 まるでテレビゲームをやっているようなストーリーだが、 まあ気楽に楽しめるアクション映画だとは思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-12 09:15:45)《改行有》

46.  ブレイブ ワン ピンで活躍し続ける、ジョディ・フォスターの主演作品。 本作でも強烈な個性を見せてくれる。内容は「狼よさらば」の女性版といった感じだけど、 ごつくて強そうな男性が主役ならまだしも、本作のキャラ設定の女性だと、 やはりこのストーリーの流れはかなり無理があるかな、という印象を受けた。 加えてヒロインの苦悩がたっぷりと描かれているので、まあ重たいこと、重たいこと。 ラストも予測できる範疇。「フライトプラン」の時と同様、 ヒロインのキャラが際立ちすぎる感があるけど、シナリオは本作のほうがちょっとマシ。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 05:45:52)《改行有》

47.  プラダを着た悪魔 ヒロインの奮闘努力を描いたドラマ。 単なるサクセスもので終わらない作りはいいと思うんだけど、 全体的にコメディー色が弱いせいもあるのか、設定や展開の粗が結構目立つ。 それ以上にヒロインは一体何をどうしたいのか、彼女の行動に感情移入できないほうが辛かった。 これならオーソドックスなサクセスものでも、「ワーキングガール」のほうが、 ヒロインの目的意識がはっきりしていて、判り易くてよっぽど面白い。 舞台設定がファッション業界だけに、女性は別の部分で楽しめるとは思うけどね。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-06 11:10:38)《改行有》

48.  フラットライナーズ(1990) 危ない医学生たちのお話。アイデア自体はいいよね。 鑑賞した時は、実際に臨死体験をした人の話をそのまま映像化しているように感じた。 この後どういう展開に持っていくのか期待したのに、結局今一つ盛り上がらないまま映画は終了。 人間ドラマのように、何か言いたい事や伝えたい事を含んでいたような気もするんだけど、 全体の雰囲気がスリラー調なので、どっちつかずという印象を持ってしまったのかもしれない。 とにかく不思議な作りの映画だった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-04 09:20:35)《改行有》

49.  ブルース・リー/死亡遊戯 ブルース・リー出演の最後の映画で、監督は「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ。 リーさんが生前撮影したフィルムは格闘シーンのみ。時間にすると1時間半ほどらしい。 前半は代役やこれまでリーが出演した作品からのシーンを繋ぎ、 ラストに向けての懸命なストーリー作りが垣間みれる。 だが代役のシーンは顔をはっきり見せないように撮影されているため、雰囲気がもの凄く重い。 フラストレーション溜まりまくりでリーさん登場の場面では、心がすっと軽くなった。 三人の術者との格闘シーンはさすがに秀逸。リーさんの魅力を再認識させてくれるのだが、 そのシーンもわずか10分ちょっとで終了してしまう。 映画監督としてちゃんとした作品を作りたいという気持はわかるが、 彼の勇姿をもっと見たかったというファンとの間に、温度差があった感はどうしても否めない。 今ならCGを使って、もっとまともな作品が撮れただろうに、と思うと残念。[映画館(字幕)] 4点(2011-07-27 04:23:02)《改行有》

50.  フォレスト・ガンプ/一期一会 観る者に勇気を与えてくれる、と同時にアメリカ万歳映画でもある。 いくらIQが低くても人間である以上、苦悩や葛藤など人間臭い部分が存在するはずなのだが、 そういった内面にはほとんど触れず、主人公のスーパーマンぶりを延々と見せつけられるだけ。 ラストも、「何これ?」と言いたくなってしまうようなご都合主義。 制作者には申し訳ないが、これで感動しろといっても無理な話。そこまで単純にはなれない。 もっと骨太のヒューマンドラマを期待していたのだが、 やっぱりアメリカ万歳への比重のほうが圧倒的に大きいという印象しか残らなかった。 トム・ハンクスという役者の魅力を加味して、甘めの4点。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-26 17:50:51)(良:1票) 《改行有》

51.  フェーム ミュージカルではなくて、ちゃんとした青春ドラマ。 音楽学校に入学してきた生徒の中の10人ほどにスポットを当て、 彼らの姿を追った構成は、ちょっとドキュメントっぽい雰囲気があり。 登場人物が多いので、それなりに上映時間も長いんだけど、 やはり音楽やダンスシーンなどの見せ場はもっとあった方が正直観やすかったかな。 タイトルにもなっている、アイリーン・キャラが歌う「フェーム」は随分とヒットしていたけど、 やっぱり歌がうまい。名曲。やはりこの音楽が流れるシーンが一番印象的だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-22 07:12:38)《改行有》

52.  フラッシュダンス ミュージカル映画じゃなくて、れっきとした青春ドラマ。 ひと言でいえば、「サタデー・ナイト・フィーバー」の女性版。 でもストーリーは結局二番煎じだし、こちらは雰囲気が妙に暗くてあまり面白くない。 内容が薄いぶん、時おりPVのような映像で音楽に合わせたダンスシーンを見せてくれる。 これらの音楽は、日本でも随分とヒットしたっけ。懐かしい。見所はそれぐらいかな。 [映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2011-07-19 07:53:52)《改行有》

53.  フレディVSジェイソン フレディ・シリーズのお話の続きにジェイソンを絡めているので、何だかよくわからないけど、お祭り映画なのでストーリーはどうでもいいのかなと。 夢の激突としては、ちょっと遅かりし感あり。スリルや恐怖感はほとんどなく、ただポーッと観ているだけで終わってしまった。 恐怖に震える若者たちと、もはやギャグに近い二匹のモンスターの戦いが見所。[ビデオ(吹替)] 3点(2013-02-15 01:08:44)《改行有》

54.  プロメテウス タイトルにエイリアンが入っていないので、じっくり見せてくれる内容かと期待したのだが、率直につまらない映画だった。 お金をかけているだけあって、スケールと映像はA級レベル。内容はB級SF。 奥が深いようで浅く、登場人物たちのキャラ描写も中途半端で物語に入っていけない。 サスペンス性、ホラー性も「1」が10点なら、本作は2点ぐらいかな。 「1」に繋がるシナリオ作りに躍起になり、プレッシャーに押しつぶされたような印象。 本作でのオリジナルのストーリー性は皆無な作品でした。[映画館(字幕)] 3点(2012-10-17 18:53:47)《改行有》

55.  二人でお茶を コメディータッチのミュージカル映画。劇団を舞台にしているので、 ミュージカル映画独特の違和感はあまりないです。ドリス・デイは、やっぱり歌や踊りがうまい。 本作のキャラ自体には魅力を感じないんだけど、この人は明るくて愛嬌があっていい。 ストーリーはあまり面白いとは思わなかったのだが、カラーで絵もきれいだし、 肩の力を抜いて鑑賞できる作品だとは思う。[DVD(字幕)] 3点(2011-09-25 06:30:14)《改行有》

56.  フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン) フランケンシュタインの設定を、懸命にこじつけてる序盤の設定は何とか。 あとはポカーンとするばかりのストーリー展開を、ひたすら眺めているばかりの作品だった。 特撮といっても、特撮らしいシーンはほとんどなし。そのしょぼさが妙に楽しかったりして。 いかにもマニア好みの怪獣映画だった。[DVD(邦画)] 3点(2011-09-04 20:17:12)《改行有》

57.  プレデターズ(2010) しょっぱなから鑑賞者に考える隙を与えない設定と展開。 せめて導入部ぐらい、もうちょっとじっくりと見せて欲しいんだけどね。 ちゃんとしたシナリオを練るのが面倒臭いのか、または作れないんでしょう。 後は登場人物たちのキャラと、プレデターとのバトルをひたすら楽しむといった内容。 テレビゲームをやっているような感覚かな。日本のやくざは、妙に面白かったけどね。 いっそのことヌンチャク使いや棒術の達人、酔拳を使うアンドロイドなどを出して、 プレデターとの異種格闘技戦をさせたほうが、もっと面白くなったと思う。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-24 18:06:58)《改行有》

58.  ふたりの男とひとりの女 タイトル通り、二重人格の男が主人公のコメディー映画。 設定は全然違うけど、内容は「マスク」に似ており、 ジム・キャリーが見せる顔は相変わらず笑わせてくれる。 ただ「マスク」のような、キャラがシナリオにうまく絡んだ痛快さや面白さがなく、 途中から二重人格を演じるジムを見ているのが辛くなった。 「メリーに首ったけ」の監督が作っただけあって、下品なシーンはたくさん有り。 唯一の救いはレニーの愛くるしさ。この人決して美人じゃないけど、とてもかわいい。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 14:40:48)《改行有》

59.  ブロブ/宇宙からの不明物体 一応SFホラーだけど、まったく肩が凝らない作りがいい。 ストーリー自体も単純で一応オチもあり、もうB級映画の教科書みたいな作り。 決して気持ちの悪いシーンがなく、ソフトなタッチの流れで笑える部分も。 気分転換したい時などはぴったりの映画。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-20 13:05:46)《改行有》

60.  フロム・ビヨンド 変態エロチックホラー映画。 マッドサイエンスの博士がSM好きの根っからの変態という設定で、 もう何だか訳のわからないドログチャのお話が展開される。 とにかく唖然呆然とするような内容の作品だったが、 ヒロイン役の女性のエッチなシーンだけは記憶に残っている。とにかく変な映画。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-19 13:45:07)《改行有》

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