みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. プッシーキャッツ ストーリーはアイドル映画の王道だけど、とにかくサービス満点のレイチェル・リー・クックに限る!!(爆)もう+2点でも3点でも(爆)タラ・リードの天然キャラも妙なくらいに合ってるし、ワイルドでパワフルなベーシストがいいアクセントになってるし(笑)サントラも勢いがあっていい(↓確かに似たような曲があったような…)けど、どうやら口パクらしくてちょっと残念。セス・グリーンのカメオ出演はかなりビックリ。9点(2002-10-10 00:00:14) 2. フェイク カッコイイ!シブイ!!マフィアの絆と捜査官のプロフェッショナルな姿にただただシビレた。9点(2000-08-07 04:41:56) 3. プライベート・ライアン 個人的には、スピルバーグの最高傑作だと思ってます。9点(2000-03-16 03:34:51) 4. ブラックホーク・ダウン この作品の大多数を占めるアクションシーンはとにかく圧巻。臨場感はスゴいし銃撃や砲撃の迫力は満点だし、まるで自分がその戦争に参加させられてるかのような感じがしたのはさすがリドリー・スコット。軍事アクションとして観るなら「プライベート・ライアン」にひけをとらないと思う。こういう軍事背景とかを考えるととても不毛でやりきれない感がいっぱいだし、大勢でてきたキャラが市街戦でどうなったのか全然わからなくなって、細かいところは全部アクションの勢いでごまかされた気がした。ソマリアの民兵のなかに女性や子供が加わってるのは見てて心が痛んだ。8点(2002-09-23 00:57:50) 5. ブリジット・ジョーンズの日記 ブリジット・ジョーンズのドジっぷりがおもしろく、二人の男性の間で揺れる恋心もうまく表現されてると思う。ヒュー・グラントのプレイボーイっぷりはもはや貫禄クラスだし、コリン・ファースのちょっと不器用なエリートもサマになってた。特にレニー・ゼルウェガーがハマり役で、体を張ったコメディエンヌっぷりはもはやアカデミー賞モノ!クオリティの高いラブコメを堪能できた。8点(2002-02-08 23:49:18) 6. ふたりの男とひとりの女 ストーリーはやや雑ながらも、細かいところまで気が配られていて最後まで笑える。「メリー~」に比べるとお下品さは減ったものの、ファレリー節は健在!ジム・キャリーのひとり芝居には驚かされるし、レニー・ゼルウェガーもキュートでいいです(笑)8点(2001-04-09 01:39:35) 7. 普通じゃない 時間内にちょっと詰め込みすぎてる気がしたけど、E・マクレガーとC・ディアスのコンビがあまりにもジャストフィットしててよかった。音楽もノリがよかったし、笑わせていただきました!8点(2000-08-07 04:47:45) 8. フェノミナン ピュアでのどかな世界とストーリーながらグッとくるものがあった。J・トラボルタもああいう無邪気な役がとても似合ってると思う。8点(2000-08-07 04:44:22) 9. ファイト・クラブ キャラに魅力を感じるし音楽もいいけど、過激な描写についていけない部分があるのも確か。8点(2000-05-02 03:20:06) 10. ブギーナイツ いかにもアメリカンな映画。長いがドタバタもあり退屈しない。8点(2000-05-02 03:08:14) 11. ファイナル・デスティネーション 新しい形のオカルト・ホラー。登場人物が想像してた死に方と違った死に方をしてドキっとしたり、運命(?)に翻弄されていくストーリーはなかなかのめりこんでしまう。だけど…ちょっと無理があるすぎるんじゃない?終わってからツッコミたいとこが多くて(笑)あと…これってコメディですよね?(爆)7点(2002-03-22 23:43:24) 12. ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ BVSCのライブの模様と、そのメンバー個人の人生とキューバ音楽のつながりを綴ったドキュメンタリー。高齢になっても元気で前向きで、音楽を愛する情熱が全く失われていないライフスタイルに驚嘆し、哀愁が漂いながらも詩・歌共に熱いキューバ音楽に満足。ストーリーとかドラマ性はほとんどないけど、人生について何か大事なものを学んだ気がする大切な1本。7点(2001-11-23 23:53:50) 13. BROTHER “ヤクザの生き方を通して云々”というメッセージよりもガン・アクションやバイオレンスを楽しむ作品なんだと思った。だからストーリーは全体的に説明不足だし、回想シーンと現在のシーンの区別もつきにくいけど、ドンパチのシーンのあのマズルを観たらまず爽快間違いないかと(笑)キャストの豪華さにも魅力を感じた。7点(2001-11-04 23:46:15) 14. PLANET OF THE APES/猿の惑星 実はオリジナルを観てないんで何とも言えないけど、SF作品としてはイイ線いってたと思う。猿人の特殊メイクも違和感がなくてビックリした。ただ矛盾や無駄が妙に多かったような…。あと、もうちょっとティム・バートンらしいアクがあると思ってたんだけど、意外と普通だった(笑)7点(2001-09-06 01:38:23) 15. フロント・ページ(1974) 深夜放送で何気なく観てたら…ハマっちゃいました(笑)ウォルター・マッソーとジャック・レモンのやりとりがおもしろく、なによりスーザン・サランドンが若い!(笑)ドタバタとシニカル、2種類の笑いのバランスがよかった7点(2001-05-23 02:36:31) 16. フローレス 観た後はただ、R・デ・ニーロとP・S・ホフマンの好演が光っててラストはハートウォーミングで好感だっただけの作品だとおもってたけど、【ぶんばぐん】さんのコメントを読んで“なるほど”と納得した。…まだまだ観方が甘いようです(笑)7点(2001-03-04 00:46:32) 17. フェイス/オフ アイデアは悪くなかったのに…。散々派手な銃撃戦やっておいて、アクションのお決まりパターンにハマってしまってたのがすごく残念。7点(2000-08-07 04:38:07) 18. フリーマネー マーロン・ブランドのキレっぷりが楽しい、ジャケットとは裏腹なシニカル・コメディ。ある意味期待を裏切られた感はあるが、脇役までしっかり作られているので最後まで面白い。7点(2000-05-30 01:27:45) 19. フルメタル・ジャケット キューブリックらしいアクの強いセリフと人間の狂気がしっかり出てて、初めてキューブリック作品に触れる人にとっては意外といいかもしれない。戦争映画としても戦闘シーンはよくできてると思う。7点(2000-05-26 01:30:11) 20. フロム・ダスク・ティル・ドーン ストーリー展開にちょっとビックリだけど、胸のスカッとするアクションムービー。7点(2000-04-22 04:47:35)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS