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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3276
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ブリングリング 《ネタバレ》 話としては途中で飽きてくるのだが、私はソフィア・コッポラと相性が良いようで、心地よさみたいなものが最後まで持続した。 やはり、ソフィア・コッポラの映画は音楽と映像センスが抜群に良い。 だから最後まで心地よく見られた。 物質的には満たされても、心はどこか空虚な様が絶妙に描かれていて、後を引く。 少女達の悪びれない様がリアルに描かれており、女流監督ソフィア・コッポラのセンスが光る。[インターネット(字幕)] 8点(2022-07-30 23:19:20)《改行有》

2.  フェイク 《ネタバレ》 マフィアへの潜入捜査をしていくうちに、マフィアの兄貴との友情が芽生え、捜査官とバレた後もその兄貴から恨まれないくらい可愛がられた。 なかなか味わいのあるヒューマンドラマ。[インターネット(字幕)] 7点(2022-12-16 17:00:12)《改行有》

3.  ファーゴ 《ネタバレ》 コーエン兄弟にハマり始め、評価の高い本作をワクワクしながら鑑賞開始。 期待が大き過ぎたせいもあるが、やや不満。 でもそれは決して駄作とかいうレベルではなく、コーエン兄弟の代表作として観たからこその不満であって、十分に楽しめる作品である。 ピーター・ストーメア演じるグリムスラッドが、個人的にかなりヒット。 とにかくかっこいい! 髪の毛の色、髪型、目つき、体格、全てが魅力的だ。 コーエン作品には、映画の主題とは別の部分で、こういった魅力溢れる変人キャラが登場するから、病みつきになってしまう! 『ノーカントリー』のハビエル・バルデムにしても然りだ。 ややアウトローな内容ながら、正義感抜群の警察官が小気味良く事件を解決してしまう辺りに違和感。 もっとアウトローで、不幸な結末でもいいじゃないか! それこそ、グリムスラッドの独り勝ちで幕を下ろす、、みたいな。[DVD(字幕)] 7点(2015-01-18 04:07:04)《改行有》

4.  ブラッド・シンプル ザ・スリラー 適度な尺と相まって、最後まで一気に楽しめる。 無難な良作。 出てくる俳優陣が、見た目的には全く垢抜けず、個性ばかりが際立つ。 キャスティングにこだわりが感じられる。 夢オチは少し古臭いか。 古臭い部分が散見される。 だが、シンプルなスリラー映画としての魅力は、十分に備わった映画。 映画を観ているという、愉しみを与えてくれる映画。[DVD(字幕)] 7点(2014-12-29 03:48:19)《改行有》

5.  ブロークン・フラワーズ 「カンヌ映画祭グランプリ」という部分からみれば少し物足りなかったかも。 冒頭の、“ジャン・ユスターシュに捧ぐ”という文字が出た瞬間が、自分のテンションとしては最高潮であった。 この文字が出た瞬間に深い感銘を受けたのは、あれだけ観客がいる中で何人いただろうか。 映画内容より、そのことの方が気になる私であった。[映画館(字幕)] 7点(2007-09-01 21:33:09)《改行有》

6.  ファイブ・イージー・ピーセス 《ネタバレ》 誰も愛せない男。 自分自身さえも。 定住できず、すぐに逃げ出す。 何が原因なんだろう? 生い立ちか? いずれにせよ、悲しい男の物語。[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-12 22:44:47)《改行有》

7.  ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 ミュージカル映画が苦手な私でも、抵抗なく楽しむことができた。 カーチェイスも盛り沢山で楽しめた。 アメ車の良さを認識できた作品。 キャリー・フィッシャーは美しい。[インターネット(字幕)] 6点(2021-09-19 00:54:32)《改行有》

8.  フレンチ・コネクション 《ネタバレ》 犯人を追い詰めるまでの過程を楽しめました。 特に電車を車で追いかけるシーン。 ここは迫力満点でした。 尾行のシーンも渋くて面白いです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-11-25 19:44:55)《改行有》

9.  ブルース・リー/死亡遊戯 ラストのブルース・リー本人によるアクションシーンのみが見所の映画。 黒人の巨人がとにかく印象的。 カリーム・アブドゥル=ジャバーという、伝説的バスケットボール選手らしい。 身長はなんと218cm!! でも、あの動き! 異常なほどの身体能力だ。 同じく、異常なほどの身体能力を持ったブルース・リー。 この二人の激突! だからこその迫力。 この二人に言えることだが、あの速さは超人的。 二人のスピード・スターによる競演こそが、この作品の最大の見所だ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-19 22:14:30)《改行有》

10.  ファンボーイズ 全てのスター・ウォーズファンを代表して一番にレビューさせて頂きます! 内容自体はくだらないアメリカ映画というレベルだが、スター・ウォーズファンが観てしまうと、あら不思議、案外楽しめてしまう。 スター・ウォーズファンなら1分間に1度は楽しめるであろう、随所に散りばめられたスター・ウォーズへのオマージュとも言える演出は、さすが本場アメリカ製作だけあって、かゆい所に手が届く細やかさ。 映画としての価値というより、スター・ウォーズファンにとっては観る価値のある作品。[DVD(字幕)] 6点(2010-06-04 23:30:28)《改行有》

11.  フルメタル・ジャケット キューブリックの戦争映画としては初期の『突撃』の方が遥かに上。 “デブ”が主演を張る前半部分は楽しいが、彼の豚死によって物語は違った方向へ。 テンションが落ちたところへ、普通の戦争映画に突入するもんだから、観ているこちらとしては、どうも間延びの感がしてくる。 そこがマイナスか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-24 18:50:19)《改行有》

12.  ファニー・ガール バーブラ・ストライサンドの魅力が一杯に詰まった作品。 彼女は、ベビーフェイスで幼さを残しながら、女の色気も十分に持ち合わせている。 キュートありながらセクシー。 まさに理想の外見だが、どうにもキャラが騒々しく疲れる印象。 だけど、最後には人間として成長する。 そういった部分がうまく描けていた。 しかし、ミュージカル調であるところと、アメリカ映画の特徴である“都合のよさ”がどうにも鼻につく。 長さはそれほど気にならなかったが、満足もできなかった。 ただ、“愛”というものの持つ大切さ、力などはとても良く表現できていたし、“愛”というものを人生で体感した人なら、意味の分かる印象的なセリフや歌も多く、その辺は評価したい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-13 14:35:34)《改行有》

13.  プライベート・ライアン ノルマンディー上陸作戦は無謀である。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-08 00:04:15)

14.  プラトーン レイプシーンは今だに強く印象に残っている。 高校生の時に観たが、少々トラウマになっているかも。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-11 09:03:02)《改行有》

15.  復讐は俺に任せろ 《ネタバレ》 自分では決して人を殺さずデビーにダンカン夫人を殺させ、自分は刑事に復帰と、なかなか調子の良い物語。 警察上層部とギャングとの結び付きを告発した内容は、ラングの信念を感じる。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-18 20:34:32)《改行有》

16.  ファンダンゴ 《ネタバレ》 予定調和なアメリカ映画、可もなく不可もなし。 アメリカ人にしか分からないテンションの高さと、はしゃぎぶり。 置いてけぼりをくった。[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-05 23:02:10)《改行有》

17.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 アメリカから見た日本を楽しむべきところかもしれないが、ただ滑稽で違和感あり過ぎで無理だった。 松田優作と高倉健はかっこよかったけどね。[インターネット(字幕)] 5点(2023-02-25 22:40:17)《改行有》

18.  フランケンシュタイン(1931) 《ネタバレ》 モンスターと少女が水辺で遊ぶシーン、これは間違いなく名シーンなのだが、描かれ方が淡白なのが残念。 しかしさぁ、勝手に作っておいて、最後に火あぶりはアンマリだぁ。[インターネット(字幕)] 5点(2020-12-15 19:25:15)(良:1票) 《改行有》

19.  フィラデルフィア物語 《ネタバレ》 同じ1940年に製作されたケイリー・グラント主演『ヒズ・ガール・フライデー』と同様、ケイリー・グラントが離婚したばかりという設定。 これは嫌な予感が・・・と思っていたら、、うーん、やっぱりかぁ。 またもやケイリー・グラントが総取りかよ!と思ったが、本作の方は少し趣きが異なっていて、ケイリー・グラントがそこまで完全無欠ではない。 優しさを持ったキャラクターになっており、主演のキャサリン・ヘプバーンを支える優しい男を演じていた。 本作では、男連中は皆、キャサリン・ヘプバーンに夢中なのだが、そこまで魅力的な女性には見えず。 観ている私も、夢中になれるような女優が演じていたら、もっと感情移入できて、楽しめたとは思う。 そこまでガチャガチャとうるさいコメディ映画ではなかったのも救い。 ムード溢れるシーンも随所にみられ、ロマンス映画としても楽しむことができる。 上流階級の世界を描いていて、その辺りの描写も興味深い。 上流階級に限っての話ではあるが、この時代でも十分、豊かな生活をしていたんだなぁと感心。 人間が物質的に豊かな暮らしをしていく上で、この映画で描かれていた生活レベルでも十分な気がした。 現代の物質的豊かさは、必ずしも必要じゃないのでは?と。 もちろん上流階級で、召し使いが何でもやってくれる生活じゃないと成立しないが、家電やIT技術など、余計なものにさえ感じた。 70年以上経っても、意外と人間の暮らしの豊かさって、そこまで変わっていないのでは? 科学技術は格段に進歩したが、その科学技術の進歩の割に、人間の生活水準って、そこまで上昇していないようにさえ思ってしまった。 この時代の上流階級の暮らしぶり、とても豊かで、十分に満たされている。 この映画が作られた5年後に、日本は焼け野原になっていたかと思うと、かなりショッキングな生活ぶり。 そういう視点で見ると、衝撃を受ける映画。[ビデオ(字幕)] 5点(2016-04-18 14:24:06)《改行有》

20.  フェティッシュ 《ネタバレ》 (どもった様なしわがれ声で)「ガッ、、ブリエラッ、、」 この一声が全て。 好奇心と恐怖心が同居し、時には恐怖心も襲ってはくるが、やはり好奇心が勝ってしまう。 これは私にも経験がある。 よくできたホラー・コメディだが、いくなんでも血生臭過ぎる! 最初から最後までけっこー血だらけ。 鑑賞後、腹がへったので、ローストビーフを食べた。 まずかった。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2012-09-16 14:15:48)《改行有》

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