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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ペイチェック 消された記憶 数日前に観たこの映画のレビューを書こうと今、頭を回転させているが上手くストーリーを思い出す事が出来ない・・・誰かに消されたかな?・・・やっと思い出せたストーリーは、やはり途切れ途切れだ。うぅ~ん・・・これはジョン・ウーの演出の一つなのかも・・・簡単に忘れる事が出来る映画として。きっと三年後にはまったく思い出すことが出来ない映画だろう。恐るべし・・・・ペイチェック。6点(2004-12-29 21:08:41) 2. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ ロックを通して伝えたい想い、熱い感情。男は女を求め、女は男を求める。互いに様々な違いがあり、男と女はその様々な違いに引かれあう。それが男と女。物凄く単純で当り前。そんな中で激しくも美しく洗礼されたヘドウィグのロック。そんなヘドウィグのロックは僕の目と耳から入り、全身に興奮と言う刺激を与え、そして脳内で激しくも優しく爆発した。そして、男にも女にもなりきれてないヘドウィグ。だが、男にも女にもなったヘドウィグ。僕はヘドウィグもヘドウィグの歌う曲も大好きだ。ついでにこの映画も。8点(2004-11-15 22:34:51) 3. ヘルボーイ 勿体無い。 登場するキャラクター、一体一体にしっかりとした個性があり、魅力を感じ、キャラクター層の厚みを感じ、冒頭の掴みは完璧だった。しかし、ストーリーが進むに連れて、徐々に薄く薄くなって行く脇キャラ達。結局最後には半漁人は登場せず、人体発火女もただ燃えるようなキスを交わすだけ・・・あきらかに右肩下がりだった。最初は輝いて見えていたはずのキャラクター達が、ラストでは輝きを無くし、動かない仏像になっていた。本当に勿体無いとしか言えない。あぁ~・・・勿体な・・・6点(2004-10-25 00:20:14) 4. ベートーベン2 良い意味でとてもいい暇つぶしになる。 ベートーベンの子供達がとても愛くるしくて、可愛かった。7点(2004-05-10 22:55:52)《改行有》 5. ペーパー・ムーン この映画は昔観た事があった。その時どう感じたかは覚えていないけど、観終わった今、とても良い気分です。2人の雰囲気、話の流れ、そして観賞後の後味。これらが合わさって今は爽やかな気分です。きっと前に観た時も同じ気分だったと思う。8点(2004-04-06 12:44:54) 6. ベン・ハー(1959) 俺はビデオで観ました。みなさんが言うように迫力がなくなるのかと 想像していましたが、十分迫力がありました。壮大なスケールで、圧倒 的な競争シーンやガレー船のシーン。50年近く昔の作品でこれほどま での映画が作れるなんて驚きです。大作でした!9点(2004-03-08 17:58:35)《改行有》 7. ベイビー・トーク ジョン・トラボルタがお父さんだったらいいな~って思っちゃいました。ストーリーはほのぼのとしていてみやすかったです。7点(2003-03-21 15:19:47) 8. ベートーベン 犬ってやっぱいいよな~。面白い!!7点(2003-03-02 19:16:10) 9. ベイブ 最後、ベイブがひつじをおりに入れた時、鳥肌が立ちました。面白かったです。7点(2002-12-16 17:35:12) 10. ペイ・フォワード/可能の王国 幼い少年の一つのアイデアが、たくさんの人々の心を美しく磨く。素晴らしい。8点(2002-12-08 01:59:19)
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