みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ベン・ハー(1959) 壮大な歴史スペクタル、スケール、映像等迫力ある大河ドラマですが、長いのなんのって疲れた。ローマを米国に置き換えると2000年たっても変わんないですな。ユダヤ嫌いな私にはそれほど共感も感動もないです。4点(2004-04-14 08:12:01) 2. ベスト・キッド(1984) ノリユキ・パット・モリタですか、高校時代の古典の教師がソックリでした。胡散臭く登山部の顧問でした。1点(2003-12-23 16:03:53) 3. ヘヴン 無駄なセリフに音楽すらも排除し、オープニングの街、列車の疾走シーン、大きな木へたどり着くシーンなど常に天から見下ろすような空撮によるきれいな映像を見せ付ける。愛する者を奪われた復讐、犠牲者への想い、自分への一途な愛、親子の深い愛、様々な愛が静かにスパークする。最初に2人が隠れたのは屋根裏部屋でしたがラストはスパークした愛が一気に天へ昇華していき、対照的に地面からいつまでも天を眺めさせる。 9点(2003-12-16 19:35:39) 4. ペイ・フォワード/可能の王国 見ているこちらが恥ずかしくなるようなサムーイ映画でした。笹川会長が「一日一膳」って云ってたCMを思い出しました。オスメント君がちょっとお兄ちゃんになってました。1点(2003-08-31 17:39:26)
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