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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ こういう系統の作品は感情移入できるかどうかで評価が分かれるんだろうけど、私があまりヘドウィグに共感できる方ではなかった。それを差し引いてもこの作品の音楽は本当に素晴らしい。音楽だけで言えばマイベスト5に入る作品。6点(2003-04-29 23:29:44) 2. 北京のふたり 私も何の期待もせずに観てストーリーに惹きつけられたので、少し点数甘めです。「この映画を観て中国の人民は涙し、共産党の高官は怒った」って何かに書いてたけど、本当だろうか?? ある意味、R・ギアが劇中で直面するサスペンスよりも、中国の司法の誤認に繋がりかねないという点で、恐ろしい作品かも知れません;;;7点(2002-09-07 10:41:48) 3. ベイブ このテの作品はあまり見たことなかったんですが、この映画はわざとらしいとこが少なくて、素直に笑ったりできました。 主演の人が、「LA」のアノ人だとは気づかなかった。7点(2001-07-07 18:19:30) 4. ベスト・フレンズ・ウェディング ちょっとミュージカル風になってたシーンも、結構気にせず見れました。ラヴコメに多い、無駄な台詞や本筋に関係ないシーンもほとんどなかったし。 あと、キャメロン・ディアスのカラオケのシーンは、マジでかわいいっす。(DELさんに大賛成!) あ、そういえばこれだけ歌が多い映画なのにJ・ロバーツが歌ってるシーン無かったような・・・8点(2001-06-30 10:05:05) 5. ペイ・フォワード/可能の王国 久々に映画館で見た作品でしたが、ちょっと期待はずれでした。ラストで周囲の人は泣いてるのに、私だけ泣けずじまい。「ホレ、どうだ?泣けよ!」っていうエンディングの映画って、最近やたら多いと思います。ラストだけとれば、「遠い空の向こうに」のほうが数倍感動できました。7点(2001-02-28 13:58:11)
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