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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ベスト・キッド(2010) オリジナルにはまっていた世代なので、空手からカンフーにリメイクされた本作にも期待したし、スミス君とジャッキーという新旧競演歳の差キャストでますます湧きました。シャオ・ドレは文字通りかわいらしく、屈強でないにしても強いというカンフーの教えにはまっていた。いじめっ子がもの凄く憎たらしかったのも良い。大会の準決勝、決勝は、結果が分かっていながらも期待度100パーで鑑賞したのに、想像以上に感動してしまった。でもまたミヤギサンが見たくなってしまった。[DVD(字幕)] 8点(2012-04-06 22:50:38)

2.  ペイルライダー 《ネタバレ》 イーストウッド監督が、ヴィジュアル重視で撮ったウェスタンアクション。プリーチャーと極悪保安官との関係はさて置き、とにかくヴィジュアル的に面白かった。保安官とその部下達が横並びに立っているシーンや、プリーチャーが自分の象徴的な帽子を地べたに残して消え、一人ずつ順番に7人の敵を撃ち落とすシーンは、特に面白かった。あと一つ、「プリーチャー、プリーチャー!」と山間にこだまする声のシーンが2回あったが、それがどちらも印象的。まるで地上から天国(または地獄)にいる神(または悪魔に)向かって、何かを激しく求め呼びかけているような声が、印象的だった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-06-07 22:53:06)

3.  ベッドタイム・ストーリー 私の場合は、もっとファンタジーかと思っていたのに、ギャグコメディ色が強くて逆に面白かった。はじめはちょっとウザいと感じていた主人公をいつの間にか応援していたし、ギャグが多少ウザいくらいが退屈しなくていい。我が子も自分も、そして周りのお客さんもみんな一緒に声を出して笑って、とても楽しい鑑賞のひと時だった。そういう意味では映画館での鑑賞がお勧めで、DVDとなるとB級の臭いがしてしまうのかな、とも思うが、純粋な子供たちとその子供たちを大切に思う姿に、しっかりとディズニーらしさが出ていたと思う。[映画館(吹替)] 9点(2009-04-03 14:05:43)

4.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 昔々とても変わった青年がいました~という感じのおとぎ話であることを前提に見ないと、とてもあっさりした作りで、物足りないかもしれない。例えば数奇な運命で生まれてきたベンジャミンの感情(主に苦悩)をもっと描いてほしい気もするし、そもそもそんな人間いるわけない、医学的にもありえない、なんて頭から突っ込みどころ満載なのである。おとぎ話といえば、アンデルセンやグリム童話、日本の昔話なんて奇人変人、鬼や化け物のオンパレードなわけだが、彼らの感情部分が語られるようなことは無かった。人魚姫や親指姫が数奇な人生を終始嘆いてはいなかったし、白雪姫もブレーメンも不思議体験をサラリとやり過ごしている。桃太郎もかぐや姫も、かなり変わった生い立ちの主人公と、その存在を案外簡単に受け入れる爺さん婆さんの話である。本人の感情よりも、爺さん婆さんが別れを惜しむところが感情マックスである。と、本作とあまり関係ないことを書いてしまったが、おとぎ話目線で見るとその物足りなさは逆にありがたく、いちいちリアルに苦悩するベンジャミンなんて見たくないというもの。変わった青年が普通の人間と出会い別れ、お互いに影響を与えながら認め合い共存し、最期は皆死を迎えるという、人生の当たり前を語っているおとぎ話なのである。 ひとつ、デイジーは晩年にベンジャミンを看取るまで生活を共にしていたのに、娘のキャロラインがそれを全く知らなかったのはなぜ?と少し疑問。 [映画館(字幕)] 9点(2009-02-15 22:40:45)《改行有》

5.  ペリカン文書 地味です。隠された陰謀は割りと普通でよくあるお話。盗聴や変装、爆破や狙撃は見ていてハラハラドキドキし恐怖を覚えたけど、殺し屋の俳優はインパクトがないし、黒幕の大富豪の姿はほとんど出てこない。やっぱり殺しは人に頼まず自分で殺ったほうが恐怖感が増しますね。殺る側の緊迫感に欠けます。何でも人任せはいかんです。にしても相手が誰であれ殺られる側は緊張して当然で、その緊張が溶けたラストのジュリアの笑顔が良かった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-09-29 12:00:06)

6.  ベスト・フレンズ・ウェディング 《ネタバレ》 ここでの「ベスト・フレンド」は、ジュールスにとってのマイケルであり、キミーであり、そしてジョージでしょう。ジュールスはマイケルから「ばい菌以下」とさげすまれ、キミーから「チリチリ頭」とののしられ、自分の立場に気づいて初めてベストフレンドになれた。でもこの物語の中心はここの三角関係ではなく、もう一人のベストフレンドの存在に気づいたこと。それは中盤に出てくるディオンヌワーウィック「小さな願い」の大合唱からも予想できましたね。この作品の一番の見せ場であるのにも関わらず三角関係とはあまり関係のないシーン。素敵なラストシーンとリンクして効果的だった。しかし三角関係がサイドストーリーとしては前に出すぎたし、そのへんは中途半端に感じてしまった。あ、あともう一つ、見せ場といえばキミーの歌!最高!!ここでもジュリアンはおじゃま虫なのでした(死語)。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-06 13:02:56)

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