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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヘルボーイ 《ネタバレ》 もやはアートと呼べる域に達している、他のアメコミとは違う立ち位置にある原作の雰囲気が映像として表現されているかとなると、かなり疑問が残ってしまったが、これはこれで十分に映画として面白い。笑いもグロも物足りないのは確かで、全体的にかわいくしすぎなのも気になったが、小道具などに原作に対しての忠実さが見て取れつつ、原作では脇役でしかないキャラクターに上手い具合に魅力を持たせていたりと、インタビューによると、原作のかなりのファンらしい製作者の苦心の程が随所にうかがわれる。ガラッと舞台設定が変わるらしい、1年半後の次回作が不安でありつつ楽しみ。 次は、SAPIENの大活躍を希望。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-03 03:40:03) 2. ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ 《ネタバレ》 品のある映画。それでいながら、下ネタや障害者ネタを入れ、決してヤワな映画ではないところが凄い。グレン・ヘドリーの野暮ったさのせいで、オチにだけ華がないのが唯一残念だが、最初から最後まで丁寧に作られた品のある映画。特にマイケル・ケインの品と、それに伴う色気には、ただただ感服するほかない。[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-04-01 19:23:52) 3. ペイチェック 消された記憶 《ネタバレ》 宝くじの分配でもめて、訴訟合戦になっている未来が見える。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-11 08:58:04) 4. 変身パワーズ 新鮮なバラもこのとおりってくらい、ダナ・カーヴィが強烈にサムい。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-07-07 08:48:27) 5. ペーパー・チェイス 《ネタバレ》 内容はまずまず面白かったが、紙飛行機飛ばして、これにて一件落着、というオチが安易すぎ。知らない世界を知れたという点では良かったが、最後が爽やか過ぎたせいで、それまでのストーリーが嘘っぽくなってしまった。ジョン・ハウスマンの演技はさすが[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-04-21 03:07:25) 6. ペーパー・ムーン テイタム・オニールの中の人も大変だな・・・・・とでも思わないと、この演技力は信じられない。7点(2005-02-26 02:36:11) 7. ベイブ 第68回のアカデミーでは、史上初めて人間以外が主演男優賞を受賞するかとドキドキした。6点(2004-06-21 08:03:41)(笑:3票) 8. ベスト・フレンズ・ウェディング こういう映画が「わたし、ゲイの男友達が欲しいの♪」とか、さらっと言っちゃう女性を生み出してしまうのです。4点(2004-06-02 07:02:43) 9. ペリカン文書 人がバタバタと殺されていく割には、どうにもこうにも事件の背景にある陰謀が薄っぺらい。ジュリア・ロバーツの演技にも顔にも覇気がないこともあって、ドキドキしないサスペンスもの。その分、この手の映画にしては非常にわかりやすくはあるんだけれども4点(2004-06-02 06:51:47) 10. ベティ・サイズモア 自分には、やっぱりレニー・ゼルヴィガーの良さがわからんですよ。2点(2004-04-04 07:58:04)
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