みんなのシネマレビュー
へちょちょさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ホーンティング この悪しき「たたり」リメイク版を観終わっての唯一の収獲とは…「へぇ~原題のHAUNTINGって”ハウンティング”じゃなくて”ホーンティング”って発音するんだなぁ~!ヘーヘーヘー(棒読み)」以上……………。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-08-26 00:34:28)

2.  ボー・ジェスト(1926) 《ネタバレ》 本作もサイレント映画ながら澤登翠氏の鮮やかな活弁付きで鑑賞。イヤ全くもって面白い!余りに面白過ぎる!!パーシヴァル・クリストファー・レンの原作が有する語り口の上手さを見事に映像化したハーバート・ブレノン監督のお手柄であろう。何と言ってもミステリアス極まりないイントロダクションでグッと画面に引き擦り込む呼吸が鮮やか。救援要請を受け、砂漠の砦に駆けつけた仏・外人部隊。砦は死んだような静けさ。様子を見に先行させたラッパ手はいつまで経っても戻らない。痺れを切らして隊長が乗り込むと守備兵は全滅している。いったん部隊に戻り部下を引き連れて再び隊長が乗り込んだ時には二つの死体が消え失せていた。当惑を隠せないまま砦の外にキャンプして善後策を練る隊長らがふと気付くと砦は炎に包まれ焼け落ちていく…!!一体ここで何があったというのか??ね、めっちゃ面白そうっしょ?その怪事件の陰に回想を挿入しつつ涙ぐましき兄弟愛の素晴らしさを絡めていくシナリオの秀逸さが断然光る!やっぱり映画はシナリオが命っす!加えて脇役陣がこれまたイイ!特にノア・ビアリーのレジョーヌ曹長がド迫力で出色の出来!古今、これほどまでに憎たらしくシブとくイヤらしい悪役はそうそういるまい。ケチな小悪党ボルディーニ役のウィリアム・パウエルも実に味のある名演。豪快なハンク役のヴィクター・マクラグレンもグッジョブ!主役たるボー役のロナルド・コールマンも勿論イイが、矢張り脇に重厚な名優を揃えたキャスティングが傑作としてのステイタスを確固たるものにした要因だと思う。モノクロ・サイレントだから‥と「古い」の一語で敬遠するヒトが何だか可哀想にも思えてくるナァ…(笑)。点数?言うまでもなく10点満点でおます。10点(2004-10-29 03:45:32)(良:1票)

3.  ボディ・ターゲット まぁヴァン・ダム作品では一番マシな方。『そこそこに面白い作品。 ま、損はしてないかなって感じ。』の定義に従い6点進呈。強いて云えば悪役がヘタレ(過ぎ)だし、ヒロインのロザンナ・アークェットが色気でヴァン・ダムを利用したような気もしないでも…。6点(2004-03-22 23:47:09)《改行有》

4.  北斗の拳(1995) 《ネタバレ》 うーん、残念。コレも或る意味フツーの駄作。「シベ超」といいコイツといい、皆さんの面白過ぎるコメントに惑わされた感じだなぁ…。「ウォーターワールド」に5点つけといてコレに0点てのも理不尽だし、そう、まぁ3点くらいが妥当なトコ?冒頭のペチペチ百烈拳にだけは笑ったけど、後はテンポの悪いショボカンフーが延々続いてストレスが溜まっただけ。もっと皆さんのコメントそのもののオバカなノリを期待した自分には不発だな。恐らく熱心な漫画「北斗の拳」のファンの方が怒りに震えて酷評したのが始まりなんだろうけど、そこまで原作漫画にゃ思い入れも無いし。あ、プロレスラーのビッグバン・ベイダーが悪役で出てたのにはちょっとビックリ! (追記)キャストの役名欄が全部”ひらがな”表記なのは元を辿れば私の仕業でおます。要望変更なさった後続の方にも継承されていて気分は何か”りゅうけん”。3点(2004-01-15 16:16:20)(笑:2票)

5.  星の王子さま(1974) アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの原作には遠く及ばない。ドーネンにアラン・ジェイ・ラーナー&フレデリック・ロウとくればミュージカル仕立ては無理からぬトコロだったのだろうけど、これが何ともミスマッチ!スティーブン・ワーナー坊やの愛くるしさとボブ・フォッシー扮するヘビの怪演に5点。5点(2004-01-11 13:01:20)

6.  ボディ・スナッチャーズ 《ネタバレ》 あははは、【shakunin】さん申し訳ありません。登録しておきながらサッパリ忘れ去ってますた。そうそうコイツもあったっけ…。ジャック・フィニィの名作も三度目の映画化となると余程の新味が必要にもかかわらず大して進歩ナシ。ま、だからこその劇場未公開なんだろうけど。ボディ・スナッチされる場面が(ニュルニュル触手チックに絡み付いて)チト気色悪いかな。おお、そうだ。ガブリエル・アンウォーの初々しい全裸が見れる《ラ抜き表現》じゃないか!「セント・オブ・ウーマン」とかでファンになったビギナーの男の子には朗報…だよね??さぁ若人よ、合法的なヰタ・セクスアリス体験の為にも今すぐレンタル・ショップへGo!Go! Go~!!無くても恨むなよ!5点(2004-01-09 01:14:16)

7.  ホワイト・クリスマス 4年前に亡くなった父がこよなく愛した忘れじの一本。CATVでオンエアされたのをビデオに録画してプレゼントしたら大喜びで何度も何度も繰り返し観ていた。主題歌の「White Christmas」も幼少時から耳にタコができるくらい、しょっちゅう聞かされて閉口したものだった(ハッキリ言って音痴、ビングとは雲泥の差!)。父は一緒に観ようと必ず私を誘ったが、照れくさかったのと映画通ぶった下らないプライドが邪魔をして殆ど断っていた。しかも「ソレは『スイング・ホテル』のリメイクで云々」と薀蓄まで垂れて!父は映画の知識には疎かった為、黙って1人で観ていた(母は映画を余り観なかった)。失って初めて気付く父の存在の大きさに打ちのめされた時に今度は私が1人で観た。ビングが歌う場面は別に泣くようなトコロではないが涙が止まらなかった。何故もっと素直になれなかったのか、一緒に観てあげれば…いくら悔やんでも”後悔先に立たず”だ。一緒に観る願いはもう永遠に叶わないが、供養の代わりに私は今後もずっと観続けるだろう。《追記》本来なら6~7点くらいなのでしょうが、どうしてもコレには冷静・客観的な評価を下すことが出来ず、個人的な思い入れだけで満点に致しました。どうか御容赦を…。 10点(2003-12-08 23:42:27)(良:16票)

8.  BONES ボーンズ 《ネタバレ》 主人公が復讐する相手に容赦ナシなのは分かるが、パム・グリアー扮する妻や息子・娘にまでも危害を及ぼす終盤のエスカレートぶりはいくら何でも後味悪過ぎて流石にチョット退いてしまった。ラストの口からウジ虫ドバー!にも…。典型的なグロいスプラッタのラップ黒人バージョンに3点。 3点(2003-10-21 16:49:22)《改行有》

9.  放射能X  イイねぇ、「放射能X」。何と言っても脚本が上手い!”蟻酸”や”女王蟻の存在”等々蟻の生態って奴をキチンと踏まえて安直な嘘や誤魔化しが無いから、サスペンスに満ちたストーリー展開にも抜群の説得力が有る。コノ手の映画だと目撃者の証言を一笑に付してみすみす後手に回る無能ぶりを曝すことの多い警察や軍隊が本作では機敏な対応を見せるのもテンションを高めて実に小気味良い。最高殊勲賞はテッド・シャードマンのシナリオにあるのは間違いない。次いでお手柄なのは勿論、ミニチュアではなく本当にでっかく作られた巨大蟻のギミック!!動きはやや大味ながらもハリーハウゼン的な人形アニメと一味違った巨大感は何ともド迫力で画面を盛り上げていた。最後にキャストについても触れておきたい。保安官ピーターソン役を演じたJ・ホイットモアは本作や「アスファルト・ジャングル」「猿の惑星」といった古典から「ショーシャンクの空に」「レリック」といった近作まで渋い脇役を務め続けている大ベテランである。本作では珍しい主演を見事に果たした。科学者メドフォード役のエドマンド・グウェンは「三十四丁目の奇蹟」(1947年・監督:ジョージ・シートン)でオスカー(助演男優賞)を獲得した名優だが、所詮お子様向けと馬鹿にしたりせず、本作のようなB級SFにもマメに顔を出してくれているのが嬉しい。FBIのグラハム捜査官を演じたジム・アーネスは1951年のSF映画「遊星よりの物体X」(監督:クリスチャン・ナイビー)で長身を買われモンスター役を演じたことでも有名。「X」つながりでマニア垂涎の両作に出演した幸運な男優として永遠に記憶され続けるだろうw。ロサンゼルス地下下水道が蟻塚と化したシークエンスの強烈なインパクトがキャメロンの「エイリアン2」にまで及ぼした歴史的事実は(実際に見比べて頂ければ一目瞭然だが)矢張り偉大であると個人的には思うので…古典的名作に敬意を込めて8点!!8点(2003-10-08 03:39:02)(良:1票)

10.  ポパイ  ディズニーもアニメの実写版を制作するのに、ロバート・アルトマンを起用するセンスは…理解不能。現在のCG等を駆使したSFXなら兎も角、チャチい特殊メイクの、あのブッとい腕は…何というか、その、ロビン・ウィリアムズ哀れ。因みにヒロインのオリーブを演じた女優はシェリー・デュバル。他にはキューブリックの「シャイニング」でのニコルスンの妻役なんかで有名かな。群像劇が大好きなアルトマンにとって、主要キャストがポパイ・オリーブ・ブルートの三人に限定された本作では如何ともし難かったか…。ま、少なくとも私ゃコレ観るくらいならアニメの方を観るね。ロビンの意外な過去をどうしても知りたい!!という奇特な方には必見の迷作中の迷作。申し訳ないけど5点ッス。5点(2003-03-12 00:22:48)

11.  暴走機関車  (60年代の)黒澤が撮ってりゃナァ…と思っただけ。あと、ジョン・ボイトはJon Voightなんであって「ボイド」じゃないよ。ご参考までに。6点(2003-03-08 02:09:10)(良:1票)

12.  ホット・ショット2  個人的にはロイド・ブリッジスがサダム・○セイン風の悪玉とフェンシング対決する辺りが一番かな。実際○ッシュも自分がイラクへ単身乗り込んであれくらいやりゃあイイのに。お馬鹿映画第2弾ランボー編にトラウトマン(リチャード・クレンナ)まで担ぎ出すサービス精神は買いましょう。6点。6点(2003-02-22 03:52:23)

13.  ボーイハント(1960) ヒャー、何とも素朴な当時の若者たち!余りにレトロな青春に思わず微苦笑してしまう。コニー・フランシスは主題歌も熱唱し出演も確かにしているが、主演は飽くまでドロレス・ハート。まぁ、昨今の毒々しい過激な青春物に比べりゃ罪がない分、許せるカモ。ただ…コニーには後日談があって、この後実際にレ○プされる悲劇に見舞われる。何だか「事実は小説より奇なり」どころじゃ済まされない下世話さ・悲惨さにイヤーーーな気分に。6点(2003-02-01 11:28:57)

14.  ポルターガイスト(1982)  だーーかーーらーー逃げろよ、引っ越せよ!!!こんな気色悪い住宅地なんか!!ナニ考えてんの??6点(2003-01-31 16:41:53)

15.  ボディガード(1992)  期待しなけりゃ、そこそこ楽しめるんじゃ?とは思いますが、アッサリ薄味関西風なストーリー展開は個人的にはどうも乗れない。コスナーもホイットニーも特に好きでもないし(嫌いって程でもないが)。ローレンス・キャスダンも自分で監督すりゃイイのに。6点(2003-01-31 02:48:32)(良:1票)

16.  ホワイト・バッファロー  いやいやいや、バッファローは拍子抜けに小さくて全然迫力ナシ!しかも、ハリボテ丸出しの造形で可成ーーり興醒めですゾ。今ならCGでリメイクすりゃ「ジュマンジ」くらいには迫力出るかも。4点(2003-01-29 02:30:18)

17.  ぼくの美しい人だから  ベストセラーというグレン・サヴァンの原作は未読。なので、映画の印象だけで言わせて貰うと、妻を亡くした悲しみのあまり酔い潰れたのに付け込んで、その若い男を逆レイプする年増のオバハンってのが何ともお下劣で、悪いけど全然感情移入できなかった。目玉のギョロついたスーザン・サランドンにも魅力を感じないし。そんなにイイかねぇ?5点(2003-01-28 04:50:14)

18.  BODY/ボディ  法廷サスペンスにエロまで欲張った怪作。超C級な内容だがキャストはマドンナは兎も角、デフォーにユルゲン・プロホノフ、アン・アーチャー、ジュリアン・ムーアと意外に豪華。恐れ多くも偉大なるワイルダー先生の名作「情婦」をパクろうとした恥知らずぶりとマドンナの大したこともないヌードに…4点。4点(2003-01-22 02:01:03)

19.  ホワイトナイツ/白夜  バリシニコフのバレエシーンは確かに圧巻なんだが、グレゴリー・ハインズのタップは…悪いけどアステアの洗練されたステップと比較すると月とスッポン!なので今イチドラマも盛り上がらず。イザベラ・ロッセリーニは「カサブランカ」の母バーグマンを意識したかの如き役作りが何とも微笑ましい。6点(2003-01-19 01:28:43)

20.  ホット・ショット  ま、下らないと言えば下らないですが、作り手もそれは百も承知みたいなんでイイんじゃないかナ?個人的にはチャーリー・シーンは「プラトーン」とか「ウォール街」とかでイキがってるよりゃ遙かに適役でマシに思えたけど。ご贔屓のヴァレリア・ゴリノも出てたんで…6点ッス!6点(2003-01-19 01:13:04)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS