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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ホテル・ムンバイ 史実に基づく映画というだけでなく、脱出物の映画という観点でも十分面白いと感じる映画である。 これが事実だとするなら、インド警察があまりにも無能だと言わねばならないだろう。[インターネット(吹替)] 8点(2021-07-14 17:51:11)《改行有》 2. ボビー・フィッシャーを探して 天才少年もの。 実話をもとにしたということは、正直見る前から成功者だということが分かっているので、 どちらかというと、どうやって成功したかを見るという映画になってしまう。 だからといって、話がつまらなくなるわけでもなく、見ていてドキドキもさせられる。 良くできた作品だと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2016-07-14 15:23:12)《改行有》 3. 炎のメモリアル 主人公の成長、家族愛、夫婦愛、そして消防士の大変さといろいろと盛り込まれている映画で、消防士を目指す人ならぜひ見てもらいたい。ただ、私はこの映画を見て消防士になりたいと絶対に思わないが。バックドラフトという大ヒット映画があるので、二番煎じに感じてしまうかもしれないが、この映画はこの映画で立派な大作といっていい映画である。[インターネット(字幕)] 7点(2014-10-16 14:23:44) 4. ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 大ヒット上映中だが、確かに私も20年以上前にクイーンにはまってCDをききまくった時が一時期あった。 そして、いまでも、なにかとテレビでも曲が流れることがあるので、知ってる知ってるという感じになる人も多いかと思う。 ただ、やはり映画の内容としては、事実に基づいたストーリーであるがゆえ、この手の歌手の上り詰めて、落ちていくというワンパターンは どうしても仕方なく、ありがちな話になってしまう。 この映画を観た後すぐにイーストウッドのジャージー・ボーイズをみたが、ストーリー展開的には似たようなものだった。 ただ、自分的にはジャージー・ボーイズのほうが好きだったが。 なので、クイーンの大ファンというわけでない私では、6点という感じか。 大ファンだったら8点くらいの評価の映画にはなるだろう。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-08 13:13:21)《改行有》 5. 僕の大事なコレクション 前半はウクライナを旅するロードムービーで、非常に面白かったが、後半が急につまらなくなってしまった。まあ、ナチス関係のメッセージを伝えようとする展開になるとなかなか、コメディタッチにはいけないから仕方ないのだが、そのために、中途半端なロードムービーとなっている。後半部分が、10分くらいに凝縮していればロードムービーとして傑作の部類に入ったかもしれない。[インターネット(字幕)] 6点(2014-10-16 14:09:13) 6. ホビット/思いがけない冒険 とにかく長い。 最初の設定を説明し、安定するまで物語が進まず、そこまでが苦痛である。 そこまで我慢できれば、そこから先はそれなりに面白くなってくる。 ただ、次作も長いので、見るかどうか迷ってしまう。 まあ、前置きがなくなる分最初から面白いかもしれないが。[インターネット(吹替)] 5点(2021-09-17 20:30:51)(良:1票) 《改行有》 7. 星の王子ニューヨークへ行く2 コロナ渦だから仕方ないのかもしれないが、33年ぶりの続編に期待が大きすぎ、非常に残念な出来と言わざるを得ない。 明らかに、ロケが少なく、ホームコメディを見ているレベルの作品に仕上がってしまっている。 せっかくの久々のビックタイトルなのだから、コロナ明けを待ってでももう少しちゃんと作って欲しかった。 トップガンの続編はこうはならないでほしいと願う。[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-14 16:57:25)《改行有》
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