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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 ここでの評価が高かったので見てみたのですが、ドラマというか物語がなく、アクションシーンだけのうんざり映画ですね。□ □ □ それにしても、ボーンは何で自分の居場所を敵に教えるんでしょうね。そんなにまでしてカーチェイスがやりたかったんでしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2008-02-03 14:03:31) 2. ボーン・スプレマシー 第一作をみて、続編はもういいやと思っていたのだけれど、テレビでやってたので何となく鑑賞。追手が迫る冒頭部分は楽しめましたが、その後はひたすらアクションシーンをばらまくだけの展開に、ちょっとうんざり。第一作では辛口のコメントをしましたが、この第二作に比べると数段、ましだったかも。[地上波(吹替)] 5点(2008-02-03 13:59:26) 3. ボーン・アイデンティティー 殺し屋にしては顔がかわいすぎるな、と思いつつも、アクションシーンは楽しめました。しかし、記憶をなくした男の不安と恐怖、次第に明らかになってくる襲撃者の正体といったサスペンスの盛り上げ方がどうにも下手で、以前ドラマ化されたものの方がずっと良かったと思います。火をつけたら、すぐにジュッと落ちてしまった線香花火、といったところでしょうか。続編が出ても、見る気にはなれません。5点(2004-02-08 10:37:42) 4. ボヘミアン・ラプソディ ずいぶんと評判なので、ちょいと見に行ってみたが、それほどの映画とは思えなかった。主演俳優もフレディにあまり似ていなかったし、マウスピースを入れているのが不自然すぎて、いただけなかった。 アフリカエイドコンサートがクライマックスとなるが、本物の映像がYoutubeで見られるし、その物まねを、わざわざ映画館に見に行くこともなかったかなぁ。 PS.ボヘミアンラプソディって素直に歌詞を聞けば、人殺しの歌じゃないか。欧米人はこんなのが好きなんて、ちょっと理解できない。[映画館(字幕)] 4点(2019-03-06 22:19:58)《改行有》 5. ホビット/思いがけない冒険 ストーリーに盛り上がりもなく、ただ陳腐なアクションシーンが連続していくだけで、なんとも退屈な3時間であった。監督は、ハラハラ、ドキドキをねらったのだろうが、どのシーンも都合よく行き過ぎるし、地下の逃走シーンはなんとなくインディ・ジョーンズ魔宮の伝説を連想させた。いちおう3Dで見たのだが、3Dの意味があるんだろうか。ホビットという題名に対して登場するのは奇妙な風体のドワーフたちであり、感情移入が難しかった。60年前という設定だが、ガンダルフは逆に年老いており、終始、お疲れ気味であった。3部作なんだそうで、これがあと2作も続くことになるが、ネタはあるんだろうか。私としては、第2部は、たとえタダでも見る気になれない。[映画館(字幕)] 3点(2012-12-28 17:22:25)
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