みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 北北西に進路を取れ 《ネタバレ》 ヒッチ作品にしてはアクションが多く、次から次へと舞台が変わっていくある意味ロードムービー(予告編なんかモロにそういうつくりだし)。行く先々でトラブルが発生しますが、なかには「このシーンは別になくても…」と思うような展開がいくつかあったのがちょっと気になったりもしました(だからヒッチ史上最長尺になったのか?)。余談ですが『シベ超』ファンはもちろん必見です。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-15 20:47:50) 2. ポセイドン・アドベンチャー(1972) 少々ジーン・ハックマンの行動にやり過ぎ感を感じつつも、最後までハラハラドキドキしっぱなしの見事な二時間でした。緊張感も迫力もドラマの密度も、某大ヒット沈没恋愛映画とは比較にならないぐらい凄い。脱出グループもわりかし人数が多めなのに誰一人として影の薄い奴がおらず、それゆえ一人また一人とメンバーが欠けていくたびにグッと胸に込み上げてくるものがある。たとえパニック連続のジェットコースタームービーでも心を打つ群像劇は十分描けることを証明した名作。[DVD(字幕)] 7点(2006-10-28 13:16:49) 3. ホット・ショット2 ブッシュvsフセイン第2弾(?)。今回もとことんおバカです。特に『ターミネーター2』のパロディには大爆笑させてもらいました。[地上波(吹替)] 5点(2005-11-03 13:46:51) 4. ホット・ショット これってある意味『インデペンデンス・デイ』なみにアメリカ万歳映画なんだけど、とことんバカバカしいからその辺は特に気にならない。それにしてもあのフセインのそっくりさんはいったいどうやって探してきたんだろう? 気持ち悪いぐらいに似てるんですけど。[地上波(吹替)] 5点(2005-11-03 13:44:49) 5. ホーム・アローン2 もはやケビンは小悪魔というよりは悪魔ですね。最後に少しホロッとさせようとするがその手には乗らない。ちなみに僕は終始泥棒2人組の味方でした。[地上波(吹替)] 3点(2005-11-03 13:53:13) 6. ホーム・アローン 『ターミネーター』しかり『バック・トゥ・ザ・フューチャー』しかり、子供の時にTVで見た映画はいい意味で今でも印象に残っていたりするものだが、これはその数少ない例外。今改めて見返すと全然楽しめない。小生意気なガキが嫌いなせいかも。スコップのおっさんもとってつけたような印象です。[地上波(吹替)] 3点(2005-11-03 13:51:35)(良:1票)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS