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プロフィール |
コメント数 |
506 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
アクション映画を見ることが多いです。
最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。
点数に0点はつけません。 |
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1. 僕らのミライへ逆回転
《ネタバレ》 自作自演で映画をリメイクして貸し出すというのは面白いとは思ったけれど、あれ程にまで好評になるとはさすがに疑問を感じてしまった。まぁ、そう言う作品もそれなりには笑えるかもしれないけれどちょっと無理があるような気がした。でも、主人公らが数々の映画をリメイクしている風景は面白くって良かったし、そのノリをもっと見たかった気がした。終盤はいい話的な内容になっていてそれ自体は悪いとは思わないけれど、どうせなら最後まで前半のいかにもコメディなノリで言っても良かったんではと思った。街の人達がリメイクビデオを評価したり、映画を一緒に撮ったり、それを皆が最後に見てるとか、彼らの行動があまりにもあっさりとしているように感じて何となく疑問に思えたし、都合がよすぎるように思えた。皆がビデオ店の面々に引き込まれていくプロセスがもっとあれば納得がいって見れたかもしれないけれど、それが足りなかったと思う。[DVD(字幕)] 5点(2009-03-08 23:28:13)
2. ボーン・アルティメイタム
《ネタバレ》 ボーンが自分が何者であるかを突き止める第3作目ではあるけれど、その物語的な要素としては希薄さを感じた。なので、見終わってもそれに関してはどうと思うことはなかった。しかし、このシリーズの売りでもあるスピーディで迫力があり、臨場感のあるアクションシーンは見ものだし素晴らしいなと思った。今の時代にしては珍しくCGを使わずに迫力あるシーンを作り上げているのが素晴らしいし、見ていてもこの方が断然迫力があるのでいいなと思う。特に格闘シーンとカーアクションは素晴らしかった。ボーンが相変わらず半端なく強くて、ちょっと強すぎなんじゃないかいと思うほどだった。なんといってもあの優れた洞察力が凄いなと思った。そんな優れたボーンが危険にさらされながも冷静に対処し、敵の一枚上を行くのにはカッコいいと思ったし良かった。最後の方でボーンが自らと同じ暗殺者を生かし、そして、その暗殺者がボーンを撃たなかったのが印象的だった。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-26 11:49:38)
3. ポリーmy love
見やすくて面白かった作品。ベン・スティラーとジェニファーが対照的な人間を演じていて、ルーベン(スティラー)が我慢してエスニック料理を食べたりしてポリー(ジェニファー)に合わせようとしたり、いろんなリスクを説明したりしてそれらの感じと関係が面白かった。主演の2人以外の登場人物もキャラがあって良かった。リーランドは怪我してもどーて事ないって感じでキャラが濃かった。ルーベンのお父さんも良い味出していて良かった。それから、なんといってもフィリップ・シーモア・ホフマンが良かった。魅力が出ていて良い感じに好演していたと思った。最後の代役の所は良かった。あと、ジャック・ブラックに、似ているように見えた。面白かった点は、バスケで汗がべトーと付くとこ、便所でのシーン、ルーベンがかなり神経質な性格だった事。[DVD(字幕)] 7点(2006-07-30 13:13:22)
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