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プロフィール |
コメント数 |
44 |
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自己紹介 |
主として最近映画館で観た作品の感想をメモ代わりに書き込んでいます。 |
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1. ボーン・スプレマシー
前作で気に入らなかった部分がさっぱりなくなって純粋に質の高いアクションシーンとスパイムービーらしい敵勢力との頭脳戦の応酬を楽しめるようになったので、ずいぶん観れる作品に。前作も今作のための「振り」として考えれば十分許容範囲な気がしてくる。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-15 23:48:06)
2. ボーン・アイデンティティー
今時そりゃねーだろって感じの任務失敗のエピソードや、取ってつけた感丸出しのヒロインとの恋愛劇など、主人公ボーンの内面描写が全てをぶち壊している。せっかく面白くなりそうな雰囲気を終始出し続けていたのに、結局テンションが上がりきらないまま終わってしまいました。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-15 23:37:46)
3. 北北西に進路を取れ
主人公の見ていて気持ちのいい直情型の人となりと、事態を発展させつつも必要な手順をきちんと踏んで話を回収していく丁寧な脚本が秀逸。さらにヒロインを非常に魅力的に撮ることに成功していたりと、ヒッチコックらしからぬ作品でありながら、氏の持ち味が存分に生かされている傑作。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-23 23:54:53)
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