みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マン・オン・ザ・ムーン 《ネタバレ》 「フェイク」を徹底的に追及した天才コメディアンが、実は人生の終わりに偽治療という「フェイク」にはまってしまったことを知った。そのときの悲しい笑顔・・・ジム・キャリーの演技力に感動しました。 きっともしかして・・・あれ、最後までエンドロールを見てしまった。あ、やられた!8点(2004-10-08 23:40:12)《改行有》 2. マーキュリー・ライジング 先に掲示板で酷評の数々を見て、さあ、ブルースウィルスはどんなつまらない映画にでたのかなと、妙な好奇心で見たのですが、以外や以外!おもしろいじゃないですか!個人的にはアルマゲドンより数段おもしろかったんですが、一応7点としておきます。減点分はあえて書きません。7点(2004-06-07 23:09:30) 3. マイ・ラブリー・フィアンセ 《ネタバレ》 ジャン・レノの中世の貴族としての演技が中途半端だったので、シナリオのまずさを救えなかった。従者は昔白黒テレビで見た「三ばか大将」の雰囲気で、子供の頃はおもしろかったけど今はもう無理。プチみかん♪さんが書かれているように、髪飾りを姫クリスティナがつまらなそうに受け取るのは監督の意図不明。もっと大切に扱って欲しかった。最後に髪飾りをつけた姫クリスティナの肖像画で終わって欲しかった。ま、それでも評価は変わりませんが。3点(2004-04-18 06:58:51) 4. マグノリア 《ネタバレ》 落下して銃で撃たれる人もいれば、落下して人を助ける蛙もいた。銃は反動でテレビを打ち抜くけど、確かにその人の人生は、テレビに支配された人生だった(クイズ少年も)。ふっと神の意志・愛をイメージする。それにしてもなんとも理解しかねる蛙の土砂降り。これは所詮人間ごときに神の意志・愛は理解できないと言うことか。つまり、愛は理解するものじゃなく、信じるものだというメッセージ?(陳腐だけど) 最後のカットは、薬におぼれていた娘がカメラ目線でにっこりとほほえんだ。ほっとする笑顔。全てはこの笑顔のための3時間だったか。愛を信じるものは救われる!(陳腐だけど) 3時間退屈せずに見ていました。いい映画でした。 8点(2003-12-09 22:35:10)(良:1票)
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