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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マイ・ブラザー(2009) オリジナルも見ているはずだが、あまり印象に残っておらず。 リメイクとしてはそこそこ成功していた方じゃないかな。 子どもが可愛かった。あと、美人という設定に違和感のないヒロインだった(笑) アメリカ映画では、美人…?というヒロインも結構いるので。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-28 22:16:32)《改行有》 2. マイ・フレンド・フォーエバー 途中まではご都合主義すぎないか?と思っていたが(色々と出来事の過程が省略されており、尚かつ主人公たちに都合よく進んでいくので)ラストにやられた。本編の残り5分間辺りが素晴らしく、思わず涙してしまった。過程よりラストを重視する人にオススメ。[DVD(字幕)] 8点(2012-07-16 23:59:07) 3. マッチポイント 《ネタバレ》 1回見たことあるような…と思いつつ、見始めても既視感が無かったので鑑賞。 結局、見たことあったのだが(笑)(ここのレビューで判明) うーん、6点台後半なのが理解できませぬ。最後に主人公が捕まるならまだしも(その後、捕まったかもしれないが)作中では主人公に罰が下らず、自分勝手に浮気して殺人して…と全く共感できない。 ここのレビューで、宗教的観点から考察しているものがあり、それ自体は興味深かったが、「背景を探るとよく考えられている」と「映画として面白いかどうか」は全くの別物だと感じた。 この作品は、映画としてはあまり面白くありません(苦笑)前回4点だったのを今回の鑑賞では5点に修正。(客観的に見て4点は低いと思ったので) 前回のレビュー「延々と発情した男女を見せられている感じ。どんだけやるんだよ、とつっこみたくなった。主人公が人間としてダメすぎた。浮気相手を殺した上に罪に問われないというダメなまま終わるのにあんぐり。 」[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-13 13:48:47)《改行有》 4. マリー・アントワネット(2006) ポップな音楽、キュートなマリー・アントワネットに会いたいなら是非。 歴史を忠実に再現した史劇ではないので、そこを期待する人にはきついだろうが、マリー・アントワネットが出てくる全く別の世界の物語ととらえれば実に面白い。 コッポラ監督のセンスが滲み出る作品。 [映画館(字幕)] 7点(2011-01-21 21:46:10)《改行有》
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