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プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  マレフィセント 《ネタバレ》 初4DXで観たため、アトラクションとして存分に楽しんじゃったので細部を全然気にしてませんでした。ストーリーですが、アナ雪がなければビックリしただろうけど、連続で似たようなことをやっちゃうディズニーさんどうなのよ。そして、美女もほとんど眠らないっていうね。 まあ、楽しかったですよ。ドラゴンかっこよかったですよ。 ドラゴンといえば、ヒックとドラゴン1&2 4DX上映を待ってます![映画館(字幕)] 7点(2015-04-10 01:05:16)《改行有》

2.  マラヴィータ 《ネタバレ》 マフィア風ファミリーVSマフィアの話だと思っていたし予告でもそんな風に見せていたけど、実際の内容の9割はマフィア風ファミリーの日常コメディである。序盤の人物紹介とあわせて、各人物のイカれ具合をみせていく所なんか、すごく面白いし、笑える。 「このイカれたファミリーが、とんでもない強さをみせてマフィアを殲滅するのか!」と期待する。 にも関わらず、徐々に失速し、ゆるい日常がダラダラ続くのだ。グッドフェローズネタなんかも嬉しくはあるんだけど、一つ一つのネタを引っ張り過ぎだ。 終盤になって、やっと恐ろしいやつらがデ・ニーロファミリーの居場所を突き止め、町にやってくる。あっという間に包囲網がしかれ、淡々と殺しが行われるシーンの演出は流石にかっこ良く決まっていて、ゾクゾクさせられる。 あれだけ逞しい2人の子が、あまりの恐怖に涙を流し、これからとんでもない事が起こるぞと予感させられる。 それなのに…。 最終決戦はあっという間に、盛り上がりどころもなく、そんなに手こずらずに終わる。 このキャストやスタッフなら、本気で作ってくれれば傑作にもなったと思うんだが…。[映画館(字幕)] 6点(2014-02-23 12:22:30)(良:1票) 《改行有》

3.  マニアック(2012) 《ネタバレ》 非常に面白かった! 精神的に不安定な殺人鬼目線(ほぼPOV)。そして、女性の頭を剥いで、マネキンにかぶせてお話する変態さん。 色々えぐいので具合が悪くなりそう。 「指輪なんか、もう捨てた」とのことです。残虐ではあるのに、ひたすら惨めなイライジャさん。 君なら、僕の気持ちをわかってくれると思ったのに! 君なら、マネキンじゃなくても愛せると思ったのに!! 彼の悲痛な叫びがきこえてきて、応援したくなってしまう。もう一回見たいような見たくないような。 PS. グロテスクなシーンでぼかしがかかるのは演出だと思ってたんだけど、配給側の処理だったとのこと。 修正入るのは仕方ないと思うけど、監督の演出なのか第三者の改変かわからないのは問題だなぁ。[映画館(字幕)] 7点(2014-02-05 00:32:09)《改行有》

4.  魔法にかけられて ディズニープリンセスアニメをそのまま実写にもってくると、こんなに滑稽に見えてしまうというのをディズニー自身がやってしまうとは。頭のおかしい人にしか見えないプリンセスや、やたらカワイイ実写リスに笑わされた。 ゴキブリと掃除するシーンは、ディズニー史上もっともおぞましい…。[DVD(字幕)] 8点(2013-09-14 09:27:01)(良:1票) 《改行有》

5.  マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと 《ネタバレ》 マーリー愛くるしい!絶対、飼いたくないけど。 マーリーの振る舞いには、何度も笑わせれたが、犬中心の物語でなく、夫婦の10年をまじめに描いた人間ドラマ。 バカな犬が最後まで株を上げるようなチャンスを与えられず、バカのままで終わるのは潔い。そんな特別なことがなくても、愛し、愛されことができるのが家族なのではなかろうか(言ってて恥ずかしい)。 仕事の不調を好転させたのも、子供を作る前の準備をしたのも、そういえばマーリーだった。子供がポンポンできてるのに、マーリーが大暴れ。大変さが加速して、家族崩壊寸前まで言ったときは、どうなることだろうと心配したが、最終的に子どもたちとマーリーと戯れているシーンは幸福感そのものだった。[DVD(吹替)] 8点(2013-08-25 10:14:41)《改行有》

6.  マダガスカル3 前2作のもう一歩感を見事に越えた。ナイスな三作目。 「魅せる」事がかなり意識されていたようで、ショウムービーとしての面白味が増している。クレイジーな悪役を配置したことによる緊張感や、スペクタクル性も増量され、かなり贅沢に楽しめる作品となっています。しかも、上映時間は90分ちょっとと、ほぼ据え置きなのが偉い。サクっと満足できる良作。[DVD(吹替)] 8点(2012-12-22 13:36:21)《改行有》

7.  マダガスカル2 相変わらず肝心なところがヌルくて浅い気はするけど、まぁ楽しげ。やはりペンギンでもってるね。[DVD(吹替)] 6点(2012-12-18 22:55:11)

8.  マダガスカル 《ネタバレ》 終始楽しい雰囲気ではあるが、これと言って見せ場がない。 弱肉強食と童話が共存できるかという、深いところまで行きそうで行かずに、あっさり終わっちゃったのは残念。 ペンギンカッコイイ! [DVD(吹替)] 6点(2012-12-15 11:05:45)《改行有》

9.  マネーボール 《ネタバレ》 ソーシャル・ネットワークの脚本も務めたアーロン・ソーキンの力量もあってか、会話に勢いがある。 映像的にも、物語的にも地味だが、非常に面白いオトナの映画である。 大抵のスポーツ映画は感情が優先し、理論の入り込む余地はない。下手でエラーばっかりする選手を無根拠に使い続けたりする。しかし、本作は常に理論が優先する。勝つために必要な理論を打ち出し、それにそぐわない選手は容赦なく切る。選手が結果を出さなければいけない事と同様に彼も結果を出さなければ切られてしまう。大事な家族のためにも、職を失うわけにはいかないし、何より、自信の仕事を全うするために、勝つために最善の行動をとらなくてはならない。要するに本作は、スポーツ映画ではなく、お仕事映画なのである。 仕事においては、ひたすら強気を演じ、娘の前では心優しい問題のないパパを演じる。人のいない所では、でない結果に怯えたり、過去の失敗をひきずったりする。とても、ビリーは人間的な人間である。だからこそ、彼の仕事の仕方が冷酷に見えても、一概に間違っていると思えないのである。そして、ある時期を境に彼は選手たちとコミュニケーションをとりめ、意図を伝え、選手に指示を出す。それが当初からの計算通りなのか分からないが、結果として、その描写以降、勝ち始める。 やはり、理論が優先するとは言え、完全に感情を無視して成功すると言う描き方を避けたのかな、とも思える重要なシーンであったと思える。 実話ベースの物語であったから、しょうがないのかもしれないけど、個人的には後日談のテロップは余計に感じた。 最終的に彼がどんな決断をしたか、各自で想像の余地を残してほしかった。 [映画館(字幕)] 8点(2012-07-29 02:30:12)(良:2票) 《改行有》

10.  マザーズデイ(2010) 鬼畜母ちゃん率いる犯罪者一家と平凡っぽい男女たちとの監禁デスマッチ!ソウシリーズで登場人物を痛めつけまくったこの監督は、それでもまだ足りなかったんだね。かなり面白かったけど、少々長くて疲れた。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-09 22:56:47)

11.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 展開に次ぐ展開で、退屈とは無縁。異星の舞台装置もなかなか凝っていて、目を奪われる。仲間達もかっこいー。浅野さんもクールで良かった!おいしいとこは全部門番が持っていったけど。特に門番VS弟とか、仲間達VS殺人マシーンとか、バトルシーンが凄くキマってる所があるのがイイ! それにしても、これ全部親父の王様が悪いんじゃ…。 無責任に追放して倒れやがって。弟君の気持ちも全然分かってないし。お前がちゃんとしてれば、こんな大変な事にはならなかっただろうが!ソーは悪くない!!ソーはイイヤツ!!仲間にも信頼されてるのが証拠だ! 案外謙虚だし、スターク社の社長より、好かれる人柄だと思うぞ。 お袋も肝心な時役立たずだし、ダメ夫婦め! むしろ、ソーはもっと嫌な傲慢な奴でも良かったのでは? これだと、キャラ弱いので、社長と共演した時に食われちゃいそうで心配だ。 ご都合主義的な部分もあるものの、ストーリー展開自体は面白かったし、なかなか好みの作品ではあった。 次はキャプテン・アメリカだ![映画館(字幕)] 7点(2011-07-24 19:40:42)《改行有》

12.  マチェーテ 《ネタバレ》 期待を大きく上回ることはなかったものの、面白かった。 R-18だけあって、グロ描写はなかなか良い。最初の5分くらいが一番凄かった。 セガールは、子供の頃から「この人、悪役じゃないの?」と不思議に思っていて、ずっと悪役やってほしいと思っていた人なので、この役柄はうれしい。 でも、案外見せ場が少ない。もっと大暴れしてほしかったなぁ・・・。 トレホもセガールもデニーロもみんなクールなのが、イマイチテンション上がらない。 こういう映画にはブチキレたキ●ガイがいないと。 ボケたシーンも多いのに、ストーリーが結構シリアスだから見方に困る。 悪人も善人もゴチャゴチャとして整然としないところもちょっと見づらい。 テンポ良いバカバイオレンスを期待していたから、若干の物足りなさは残った。 ミシェル・ロドリゲスが魅力的でしたなぁ。[映画館(字幕)] 7点(2010-11-22 00:48:57)《改行有》

13.  マイノリティ・リポート 何で今まで観てなかったのかわからないけど、面白かった。スピルバーグ&トムの割りにちょいとマニアックな感じのSFサスペンスになってた。SFなのに設定の基盤が予知能力者(オカルト)っていうB級設定が愛らしい。[DVD(字幕)] 7点(2010-11-22 00:36:15)

14.  招かれざる客(1967) 《ネタバレ》 ほぼ会話だけで進行して地味な映画ではあるが、差別問題だけでなく、男女間の考え方の違い方などが描かれていて面白かった。 極端な差別主義者が一人もいないから重くはないんだが、なかなかそれでも問題は簡単ではないっていうところを見せているのが巧い。 こういう時はやっぱ女性のが柔軟なのかもしれんなー。 苦悩する善良なパパンが愛らしかった。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-05 17:08:32)《改行有》

15.  マイ・ブラザー(2009) 《ネタバレ》 戦争で地獄を観て、人が変わったって流れのストーリーは「ディア・ハンター」を思い起こされる。「マイ・ブラザー」では、家族との関わり方において、変貌してしまった男の苦悩を見させられる。 序盤は弟(ジェイク・ギレンホール)の方も親に比較されて厳しいこと言われたりとそれなりに描かれていたのだが、後半はお兄ちゃん(トビー・マグワイア)の苦悩ばかりで、 弟の事はあまり描かれてなかったのが残念。 兄弟愛の物語のようなタイトルではあるが、戦争で負った個人的で物凄く深い心の傷を持つ一人の男の物語になっていた。 弟の想いを最後まで描いて欲しかったところでもある。 もっとも、一人の男の物語としてみれば申し分なく、繊細で上質な映画で、トビー・マグワイアと子役のお姉ちゃんの演技は鬼気迫っていた。[映画館(字幕)] 8点(2010-06-24 14:32:49)(良:1票) 《改行有》

16.  マーダー・ライド・ショー 変態殺人一家のプロモーションビデオのような作品。ロブ・ゾンビが映像等にコダワわってハイテンションで作ったんだろうが、チカチカする映像は見づらいし、ダラダラしていて緩急がなくてどうも面白くない。内容も山場も恐怖も笑いもないので、ただ残酷描写の垂れ流しになっている。音楽のせいか余り暗い気持ちにならないところは良いが、映画としては微妙。[DVD(字幕)] 4点(2010-05-09 02:30:48)

17.  マイレージ、マイライフ 《ネタバレ》 派手な作品ではないが、軽妙な語り口ながらしっかりと考えさせられます。 前半はちょっと退屈かな、と思ったが、笑えるシーンも多く、心に訴えてくるシーンもあり、十分満足しました。 孤独に強く生きることに異を唱え、結婚万歳なメッセージ性はちょっと…とも思ったが、甘ったるいだけではなく、現実もしっかりと描かれているため、最終的にはこの映画を肯定する気になれた。 しかし、ライアンさんはヒネクレてるという設定ではあると思うが、割りとごく普通の善良なビジネスマンに見えた。 もっと嫌味全開なジョージ・クルーニーが観たかったかも。 思えば僕のスーツケースもずいぶん軽い気がするな。[映画館(字幕)] 7点(2010-03-27 10:17:23)《改行有》

18.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 若さゆえの無邪気さと無謀さをもった二人の冒険がとても微笑ましく、楽しい。 この映画にこんなにも感動させられるのは、ただ難病と死と子供の友情を描くだけでなく、難病の少年の母親の我が子の親友に対する愛情を描いているからでしょう。自分が一番つらい時に他者を思いやれる言葉を吐ける強く、いじらしい母親の姿に最も胸を打たれました。死のシーンで登場人物にワンワン号泣させてもらい泣きをさせるような映画とは全然違います。 子供を大事に想っているという自分に酔って、周りが見えなくなってしまうエリックママのような形相の母親達に見せたい、本物の母性が描かれている一本です。こんな名作がDVD化されてないなんてなぁ…。 [ビデオ(字幕)] 9点(2009-09-13 16:36:12)(良:1票) 《改行有》

19.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 いわずと知れたチャップリンのサイレント映画。お約束の笑いが存分に盛り込まれていて楽しい。で、終わろうと思ったのですが、ラストに言及される方が多いので便乗。 確かに目が見えないときに思い描いていた紳士と違って彼女にガッカリされたのかもしれないけれども、結局浮浪者が彼女にしてあげられた事は金持ちから貰った金で花を買ったり、そのお金をあげただけ。凡百のハリウッド映画ではないのだから、その程度で女に惚れられてハッピーエンドでは面白くない。彼女にしたって、元々ただの憧れ程度の感情な筈。  彼女に心底惚れたならば、この先こそは並々ならぬ努力をし、真面目に働きつつ、新たな関係性を築き、彼女に惚れられるような男となってやればよいではないでしょうか。いわばこのラストシーンは、二人の関係性においてはプロローグではないか。  この結論なき素晴らしいラストシーンでは悲劇にもならないし、さして切ないとも思いません。だからこそ名作「喜劇」なのではないか。と、チャップリン初心者ながら思ってみました。  要するに僕個人としては、この映画を「楽しい映画だった」と言いたいのです。 [DVD(字幕)] 8点(2009-03-27 15:08:42)(良:1票) 《改行有》

20.  マンダレイ 黒人奴隷解放を通じて、「自由」「差別」「支配」「理想」をテーマに終始うーむ、と考えさせられっぱなしの一本。ドッグヴィル程衝撃的な狂気や展開をみせない分、リアリティや妙な迫力があります。いったい何が正しいのかわかんなくなっちまいました。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-07 12:27:17)

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