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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  マグノリアの花たち 《ネタバレ》 実話が元になっていると知って「へぇ!」と思いました。最初は舞台劇として美容室内での会話だけで進む物語だったそうです。シャーリー・マクレーン演じるウィザーおばさんの実在モデルに興味津々です(笑) トム・スケリット演じるパパの実物はやはりウィザーおばさんとよくケンカしてたのかな? お互い良いケンカ相手で、あれなら歳とっても元気でいられそうです。この映画はじめて観たとき、すごい涙が出ました。葬式直後、ダリル・ハンナの優しいけど優等生的発言になんかシラーとしてしまうのは映画の作戦で、コレが良い引き金となって、サリー・フィールドの「Wh~~~y????!!!」の叫び。これがこの映画の一番の見所! 書きながら思い出すだけで涙が出そうです。あの演技は素晴らしい!! そして、湿っぽく泣かせたままにしない変化球が好きです! 多分、映画で泣き笑いしたのはコレだけかも。[DVD(字幕)] 9点(2009-12-18 13:37:46)(良:1票)

2.  マジェスティック(2001) 《ネタバレ》 これを観るずいぶん前にデニーロ主演の「真実の瞬間」を観て、赤狩りの酷さを知りました。多分、その映画のおかげもあって、この作品はとても感動できました。ジム・キャリーが墓地で抵抗しきれない現実を訴えるシーンがとても好きです。ずらりと並ぶ墓を見て「こんなふうになるんだ」と言い放つシーンがあるからリアリティーが与えられたと思うし、その人たちが死と引き換えに護ったものの尊さに焦点が当たるクライマックスが光ります。「造反」という言葉のトリックを使って思想信条を束縛した日本のむちゃくちゃ政治の時期にこの映画を見て、ちょっと嬉しくなったのを思い出します。[DVD(吹替)] 8点(2009-08-08 01:58:59)

3.  マイレージ、マイライフ 《ネタバレ》 この作品のオープニングはなぜか凄く好きです。物語が始まる前から映画に惹きつけられてしまいました。で、後半、自分の講演のステージから開始早々に退場して、とある場所に向かう主人公…ドアの前で待つ姿が映された瞬間「これは何かある」と分かってしまう。あひゃひゃなドン引きの展開。笑えて寂しい変な感覚でした。波止場で部下の女の子と口論するシーン好きでした。原題は『Up in the air』でマイレージなんて書いてない。確かに主人公はマイレージを貯めるために拘っていることがあって、それゆえストーリーは転がっていくし、サム・エリオットの神々しいほどの起用は拍手もんです。けれど、世界にたった7人だけという特別な存在になったうえで、彼が手放したバックパックの中身って何なんでしょう? そもそも自分の人生をどう生きて使いたい人なのか、よく分からないです。彼がネットで人を解雇することに猛反発したのは、マイレージのため? それとも彼なりの仕事上の正義感? 後者であって欲しいのだけど、イマイチこの主人公の中心核が見えない感じでした。もともと何も確かなものを持っていないかのような印象だから、特に大事なものを手放したように見えない。もしかして、そう感じてもらいたい終わりだったのかな? で、彼はこれからようやく本当に価値ある新しい何かを見つけるだろうみたいな…? ヴェラ・ファーミガは『エスター』の母親役で覚えてるけど、あの作品に比べてこの作品での彼女の存在感はかなりイイです。[DVD(吹替)] 7点(2014-11-01 17:53:24)(良:1票)

4.  マルコヴィッチの穴 奇妙キテレツな話だったことは記憶しているけれど、その奇妙な設定に期待していたら大して気持ちが盛り上がることもなく終わってしまいました。一番印象に残ってるのは「かわいいな、美人だな」と思っていたキャメロン・ディアスがひどくヨレヨレに疲れた感じの風貌で出ていて「この人スゲー幅が広そう!」と感心したことでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-06-06 13:00:06)

5.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 『依頼人』でレンフロに注目して、この作品は彼の演技に興味があって劇場に足を運びましたが、まるで心に響きませんでした。なんかワザとらしい話。『ジュラシック・パーク』の少年マッゼロが「僕の血は毒だ」とか言って不良に威嚇するシーンとアイスを食べるシーンだけしか印象に残ってません。多分、アナベラ・シオラのなんか陰気くさい感じとか同情を誘うっぽいオーラとかが苦手なんだと思います。彼女って、目を赤く腫らして泣く(もしくは苦しむ)ような演技ばっか印象に残ってるんです。いかにも「お涙頂戴映画です。泣いてください!」みたいな構えに引いていたかも。[映画館(字幕)] 3点(2012-03-29 02:26:36)

6.  マイティ・ソー 小5の子供込みで家族で楽しむ用にレンタルしたのですが、つまらないにもほどがあります。見終わった子供が「なんかチャチい」と言い、僕は「ま、元が漫画だからね」と・・・その程度のものです。妻だけ「なんて目がきれいなの! なのにマッチョ」とかテンション上がってました。浅野忠信はどんな活躍を見せるのかちょっと期待してたんですが、ただみんなと一緒に画面に映ってるだけでしたね、残念。[DVD(吹替)] 3点(2012-01-16 15:45:46)

7.  マトリックス 同監督の『バウンド』がすごく面白かったので、期待して劇場公開を見に行きました。何台ものカメラを配置して作られた斬新な映像には拍手をおくるけれど、内容はあまりにもくだらなくて、エンドロールにポカーンとしてシラケて劇場を後にしました。キアヌ・リーヴスも面白みの無い役者だなーと思います。彼が良い感じに思えたのは『スピード』だけ。[映画館(字幕)] 3点(2010-11-22 00:41:05)

8.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 タイトルからして「数が多けりゃ間違いないだろう」のバカ論理に物申すための映画なんだろうけど、そういうのに流されちゃう人たちに理解できるシナリオなのか??? 「ジュラシック・パーク」を最後に明るい映像を見せなくなったスピルバーグは画面の重さで何かを気取りたいのだろうか? 変に大人ぶった寒くて硬質な画がわざとらしくてはなにつく。不意に「ファントム・オブ・パラダイス」「サスペリア」のジェシカ・ハーパーを目撃できて嬉しかったのと、殺さない銃の登場に3点。[映画館(字幕)] 3点(2009-12-26 01:14:08)

9.  マジック 『ジュラシック・パーク』で生みの親ハモンドじいちゃんを演じてた人が監督した映画。冒頭で主人公のマジックショーが空回りするシーンは良かったと思います。こっちが冷や汗出そうな寒さでした。あとは非常につまらなくて長く感じました。人形がいないと二重人格が成立できないことも不自然に感じるし、人形に5分しゃべらせないのも苦痛な人が、人形なしで他人と5分を裕に超える時間を平然と過ごせる仕組みもハテナ。冒頭に1点[DVD(字幕)] 1点(2011-02-02 15:15:46)

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