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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ミッション:インポッシブル 《ネタバレ》 精鋭スパイ部隊がいきなり壊滅状態に陥るところで、まず観客の評価が二分されると思う。昔のシリーズはよく知らないんですが、スパイ大作戦てワンマンショーじゃないですよね?それがのっけからいきなり内部分裂から始まるだなんて…。往年のファンのみなさんはさぞかしガッカリされたこととお察しします。個人的に裏切り裏切り…の映画は見ていて辟易するので好きではないのです。ただ、少年時代にスパイの秘密グッズに憧れた経験を持つ人なら、いろんなスパイグッズには結構惹かれると思う。あの混ぜると爆弾になるガムとか。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-01-17 15:55:26) 2. ミクロの決死圏 《ネタバレ》 いまや古典SFというジャンルにカテゴライズされるだろう本作だが、いま見ても十分面白い。科学的なことは抜きにして、「人体の中に入っていく」というその発想を、説得力のある映像として見せてくれた点は称賛に値する。次々と襲ってくる危機も、多少陳腐ではあるが、まあ、程良い程度に納まっている。初見は小学校中学年くらいだったと思うが、カーラにまとわりついた白血球を皆ではがすシーンがちょっと刺激的だった。あと、ラスト、悪者が白血球に呑み込まれていくシーンが超恐かった。いま見たらなんてことないけどね。「ミクロの決死圏」という邦題のセンスは文句なし10点!8点(2004-03-25 18:05:36)(良:1票) 3. ミクロキッズ 《ネタバレ》 ディズニーらしい安心エンターテイメントでした。特に、庭に落ちていたクッキーを食べるシーンは衝撃的で、「俺も小さくなりたい」と非常に羨ましく思った記憶があります。あの頃は阿呆な中学生でした。「あの大きさで水に触れたら、離れられなくなって死ぬぞ」とか、夢のないことは言わない言わない。ところで、アメリカって庭にサソリいるの…?7点(2004-03-23 19:14:31) 4. ミミック 《ネタバレ》 「病気壊滅のために生み出された虫が、人間に擬態し出す…」というアイデアはいいセンスしていると思う。しかし中盤、主人公一団が、迷子になった子どもを探すために、強引に危機に陥っていく展開は、見ていて非常にイライラした。ただ、ジェレミー・ノーザムがなかなか頼りがいのあるキャラを演じてくれ、ミラ・ソルヴィーノのファンなので、ちょっと上方修正。4点(2003-11-11 21:19:39)
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