みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ミッドナイト・ラン 実にごきげんな映画です。見終わった後にこんなにハッピーになれる映画は滅多にありません。リアルタイムで「指定席」で観たことが懐かしいです。音楽もいいノリで良いです。名作中の名作。[映画館(字幕)] 10点(2007-01-13 10:21:03) 2. 未知との遭遇 公開前からすでに名作感ただよっていましたね。宣伝のうまさでしょうか。実際期待にたがわぬ素晴らしい作品でした。リアリティを持って宇宙人との邂逅を描いてくれました(宇宙人と会って事が無いので、何がリアリティか知らないのですが)。[映画館(字幕)] 8点(2011-01-01 23:09:43) 3. ミッション:インポッシブル テンポ良し、歯切れ良し。観賞後、テレビドラマをこんなに面白く映画化できるのか、と関心しきりでした。そんなこと、あり得ないだろう、できないだろう、と思うことを、リアリティをもたせて見せてくれました。後になって、私はCIA本部の正門前まで行ったことがあります。うっそうとした木々に囲まれ、建物はおろか、守衛の姿さえ見えませんでした。なんか殺風景で、拍子抜けでした。しかし、私の姿と、車はしっかり記録されたのだろうなぁ。[映画館(字幕)] 8点(2007-12-21 07:19:36) 4. ミスタア・ロバーツ 俺は不覚にもほろっときてしまった。戦争を舞台にしているが、実に身近に感じる事柄を上手に描いている。役者陣が実に素晴らしかった。[地上波(吹替)] 8点(2007-10-22 23:12:53) 5. ミッドナイト・エクスプレス(1978) 完成度は非常に高く面白かったです。この映画を見なければ知ることのなかったであろう事柄が随所にありました。ですが、見ていて実にいらいらする映画でした。名作と思いますが、私好みの作品ではないので、私の中の位置づけは7点です。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-08 00:54:04) 6. Mr.インクレディブル 汎用性があって、一番強い能力をお持ちは、夫人。[DVD(吹替)] 7点(2009-07-25 01:35:46)(良:1票) 7. ミュンヘン 《ネタバレ》 活字と断片的な映像でしか知らなかったオリンピック村の占拠事件を、実際はこうだったのだと、しっかり絵にして見せてくれた。どうして人質全員が亡くなってしまったのか、不明だったのだが、本作で理解できた。何の落ち度もないのに、不幸にして命を落とされた人質の方々は無念だっただろう。しかし、その後の死の報復の連鎖には絶句せざるを得ない。スピルバーグの作品としてはやや落ちる出来だが、見て良かったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-22 22:19:05) 8. ミスティック・リバー イーストウッド作品に、はずれなし、と思っている。しかし本作は、はずれとは言わないけれど、見ていて辛い映画だった。私にとって、見て良かったと思う映画ではなかったので、人にはあまり勧められない。俳優陣は確かに熱演していた。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-27 06:58:37) 9. ミッドナイトクロス 《ネタバレ》 試写会での鑑賞でした。ラストの花火のシーンが印象的でした。撮影はなんとビックリ、ヴィルモス・ジグモンドです。結構面白かったのですが、もう一つという点もいっぱいありました。この作品以降、しばらくトラヴォルタはなぜかパッとしなくなります。復活は「パルプ・フィクション」まで待たなくてはなりません。[試写会(字幕)] 6点(2007-01-03 21:34:13) 10. ミズーリ・ブレイク 《ネタバレ》 二大スターの競演に期待を寄せて、映画館に足を運んだが、たいへんな肩すかしを食らった。ブランドが行う殺戮など、印象的なシーンはあるものの、鑑賞後のカタルシスに欠けた。スタッフ、キャストの顔ぶれは一流揃いなのに。[映画館(字幕)] 5点(2007-02-04 21:04:04) 11. 緑の館 オードリー出演作の中ではたいへんな駄作。期待感を持って真面目に見ると、ずっこけること間違いなし。しかし、「記録」として当時の映像が残っていることは、今となってはある意味、貴重と言えよう。何事も受け入れることのできる広い心を持って見れば、吉。[地上波(吹替)] 4点(2007-10-12 23:55:12) 12. ミーン・ストリート はたして映画化に値するストーリーかしらと首をかしげてしまいました。しかし、後に成功する多くの映画人が集っていることに価値がありますね。必ずしも面白くなかったのですが、見てよかったです。[DVD(字幕)] 4点(2007-01-23 22:05:44) 13. ミッドウェイ(1976) リアルタイムで映画館にて観賞しました。貴重な実写フィルムには迫力ありましたが、全体の構成がちぐはぐで、感動は薄いといわざるを得ません。良い俳優がたくさん登場しているのに、それを生かしきっていないのはもったいないことです。これは売らんかなという製作側におそらく問題があって、 戦記をしっかり後世に残すといった心が欠如しているからと思います。[映画館(字幕)] 3点(2007-01-08 21:14:10) 14. ミッション・トゥ・マーズ 評判の悪さを知り、どんな愚作なのか妙な期待感を持って鑑賞。人間、期待をかけすぎると裏切られた気持ちになり、期待をしないと得をした気分になるものだが、観賞後の感想は「そんなに悪くないじゃないか」。カウンターバランスが心に働いてしまった。しかし、金を払って映画館に足を運んだら、怒り心頭に発していただろうなあ。悔しさを味わった方々に思いを寄せて、3点献上。[DVD(字幕)] 3点(2007-01-08 13:04:50)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS