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プロフィール
コメント数 418
性別 男性
自己紹介 1959年生まれの48歳。
神戸市近郊に在住の、映画をこよなく愛する
市井の人であります。
ま、コツコツとレビューしようと思ってます。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ミザリー 異常性格者が異性を監禁するという傑作サイコ・サスペンスであるワイラー作「コレクター」(65)の、男女を入れ替えた逆バージョンとも言えるのがこの映画。となると見所は監禁する側とされる側との息詰まる駆け引き、そして狂気に満ちた主人公アニーを演じるキャシー・ベイツの怪演技。監督はあの瑞々しい映像が鮮烈な印象を残す「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」のロブ・ライナーなんですが、今作での作風はかなーりどぎつくすこぶる“お下品”。とくにラストのクライマックス、アニーがあのオソロシイ形相でポール(ジェームズ・カーン)に襲いかかり、「このチ◯ポ野郎! !」(たしか字幕では)と極め付けの台詞を発するシーンがインパクト大。(もっとも当の本人は楽しんでこの怪演を披露したに違いなく、スタッフ一同、ウケにウケたと思われるが。) くどくなりますが、未だにこの映画を思い出すとアニーの「この◯ンポ野郎」と発するシーンがバーンとまず真っ先に脳裡に表れますね。まーお下品もさることながら、一度見たら忘れられない映画には間違いありませんです、ハイ。7点(2005-01-30 23:10:23)

2.  ミクロの決死圏 70年代には本当によくテレビで放映されており、子供心にワクワクしながら見たものです。まさに大人向けの本格的なSF映画という感じでした。たしかに人間をミクロ化させ、体内で繰り広げる冒険ファンタジーというアイデアはおもしろい。しかし特撮と映像が“売り”なだけに、今見直してみると時代をつくづく感じさせてしまう。これが「2001年宇宙の旅」や「猿の惑星」のように、人類の未来に対する強烈な文明批判や戦慄すべき警鐘が盛り込まれていれば、時代を感じさせない不朽の名作に成りえたかも知れない。ま、しかしSF映画史上、記録されるべき名作には違いありませんので、8点。8点(2004-03-30 11:10:43)

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