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コメント数 1648
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ムーラン(2020) 《ネタバレ》 コロナ禍の直撃で不遇な作品となり、そして作品の評価自体もあまり伸びていない様ですが、個人的にはかなり楽しめました。シンプルなバトル・アクションながら、流石のディズニーな気合の入ったゴージャス製作、そして素性を隠さざるを得ない状況に苦しみながらも大義と信念を貫いてゆくムーランの姿には、単純にグッと来るものがありましたですね。 しかし、映画としては幾つかツッコミ所があるのも確かかと。ひとつは、本作はアクションジャンルの中でもかなりガチめの戦争映画に属する部類で(強いて言うならカンフー要素込み戦争映画というか)、それが最初からディズニー映画として少し異色(というかアンマッチ)だと思うのですが、心配的中とでも言えるのが、戦争映画に不可欠な筈の描写の「凄惨さ」の欠如です。痛そうな描写として矢が刺さって落馬する、という位のはあるのですが、剣だ槍だで突いた斬ったなんという描写は非常にマイルドなレベルに誤魔化されてしまっており、血なんて一滴も流れません。これは率直に言って(このジャンルとして)不自然極まりないです。 あと、戦争映画だとは言っても敵方には「魔女」というとんでもないジョーカーが居ます。率直にこれをどう倒すか、というのがシナリオ上の最大の興味でありまた醍醐味である…ハズだったのですが、こいつの退場はまさかまさかの顛末で、正直あまり納得感がありません(彼女の心境の変化自体は、そーいうこともあるのかなあとも思えなくもないのですが、決着があまりに唐突かつ呆気なかった、というか)。 もう一点、そもそもムーランは何故にあんなに強いのですか?チョイチョイ出てきてた「不死鳥」についても殆ど説明されませんし、その部分は正直説明不足だと思います(他にムーランみたいな人が居ない、というのも、なんかテキトーな話だとも思えてしまいます)。 役者に関しては、まずドニー・イェンがカッコ好かったですが活躍シーンは限定的でチョイ物足りない。魔女はキレの有るアジアンビューティぶりで30台の人かと思ったら還暦近いらしく、そこにマジビックリ。とゆーか、せいぜいハタチ位に見えるムーランも演者は30オーバー。中国つーのは色んな役者が居るのですね、という感じ(カネにモノを言わせて全編修正しまくった、のかも知れませんが)。[インターネット(字幕)] 6点(2021-03-13 19:45:29)《改行有》

2.  ムカデ人間3 《ネタバレ》 3部作の集大成は、またアイデア一発の映画に逆戻り。500人のムカデは壮観だが、他の中身はほぼほぼ無い。超の付く駄作。[DVD(字幕)] 3点(2020-07-25 10:25:59)

3.  ムカデ人間2 《ネタバレ》 やっぱり、グロ映画では最高峰ですね。前半の半分以上は「素材集め」。このシークエンスも、感情の感じられないバール捌きが非常に恐ろしげなのと、随所で地味に相当にグロい描写が既に冴え渡っているのですが(とにかく主演男優の姿形からして醜悪の極み、動きも表情も何とも気持ち悪いし、あとキツかったのは、しばしば登場するデカいムカデ、犠牲者にガチの妊婦が混ざってること、等ですかね)、それを更に上回ってくるのが後半の「調理」。ハンマーで歯を砕き、膝の腱を切り、ホッチキスで繋ぎ合わせるあたりは痛グロさがMAX、下剤からの下痢便大噴射あたりは汚らしさMAX、終盤のカオスな大殺戮は惨たらしさMAX、正に地獄絵図で、前作など問題にならないアルティメット・グロ。 もし、グロ映画でオススメを訊かれたら、私としては本作か『ネクロマンティック』を勧めることになるでしょう。人間関係がリセットされてもいいひと限定ですけど。[DVD(字幕)] 8点(2020-07-24 02:08:56)《改行有》

4.  ムーンライト 《ネタバレ》 月の光。ある日陰者の人生に一筋差し込んだ、といった映画だが、内容は(無駄をこそげ落して)かなりシンプルかつスリムで、序盤と終盤はその割りにテンポが遅くも感じる。一方で、映像や音楽の美しさ・センスの良さは非常に見事と言えるクオリティ。どちらかと言うと雰囲気映画の部類だとも思うが(誤解を恐れずにハッキリ言えば、あんまり内容は無い様な作品、かも知れない)、その乾いた空虚さもやはりハイセンス。どっちにせよ玄人向きな作品かと。[DVD(字幕)] 6点(2020-04-12 23:19:54)

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