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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. メメント 《ネタバレ》 たったの10分でみ~んな忘れちゃうオイラ。そんなあやふやなオイラの記憶の拠り所はメモと写真と全身の刺青。妻殺しのホシを追う顛末を10分ごとに遡っていく斬新な構成。実はホシを殺していたけど、メモるのを忘れて居ねえヤツを追いかけ回していたというコト。何ともマヌケなようで、人の記憶の不確かさを抽出している。オモシロ仕掛け映画。[DVD(字幕)] 6点(2020-06-07 00:18:14) 2. メン・イン・ブラック:インターナショナル 《ネタバレ》 数か月ぶり2度目観賞。7年ぶりのシリーズ第4弾はキャスト一新。敏腕で遊び心あるマイティ・ソーなHと女性新人エージェントでアムラーなMの新タッグ結成。だけど前作までの名物タッグと比べて、どうしても劣っちゃう。意外な黒幕はエイリアンに乗っ取られたT。ストーリー性に欠け、あまり楽しめなかった。お馴染みのオンガクは健在。駄作。[映画館(字幕)] 5点(2020-01-05 03:31:57) 3. メリー・ポピンズ リターンズ 《ネタバレ》 数か月ぶり2度目観賞。55年の時を経て、メリーポピンズが帰ってきた。年を取ったあの姉弟が家を守るためにドタバタ。歌っている方を見つめるニヤけた視線がやっぱりオカしい。肝心のオンガクは親しみのある前作に遥かに及ばない。「チンチロリン(チムチムチムニー)」も「さわやか体操テーマ」も聞こえてこねぇ。[映画館(字幕)] 6点(2019-08-16 00:41:38) 4. メン・イン・ブラック3 《ネタバレ》 約6年半ぶり3度目観賞。続編公開に向けての復習。SFアクション・コメディシリーズ第3弾。JがKの過去へ、若き日のKはまさかのジョシュ・ブローリン。発射直前の史上初月面ロケットに懸かる人類の命運。そしてついに明かされるJ・K珍コンビ結成秘話、強い絆で結ばれることになる2人。[映画館(字幕)] 6点(2019-04-16 22:04:35) 5. メリー・ポピンズ 《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞。続編観賞に向けての復習。実写とアニメの画期的な融合。ペンギン・ダンスや笑いながらの空中カフェ、すすで顔を真っ黒にして屋根上で踊り狂うなどやってることはバカバカしいし、マジで歌っている人を見つめる周囲の方々の視線もオカシイんだけど、「チンチロリン、チンチロリン…」に聴こえちゃう「チム・チム・チェリー」や「さわやか体操テーマ」、「凧をあげよう」など誰もが知る名曲がいっぱいで大いに楽しめました。[DVD(字幕)] 8点(2019-03-12 20:54:43) 6. メイズ・ランナー 最期の迷宮 《ネタバレ》 走れ・はしれ・ハシレ~、完結編の舞台は近代的な都市。これまでのファンタジックな雰囲気とは異なる。ウイルス・ゾンビ映画になってきてやや興ざめ。キャラの色も薄い。全員が助かる完全なハッピーエンドじゃなかったね。[映画館(字幕)] 6点(2018-12-31 04:28:29) 7. メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮 《ネタバレ》 続編公開に向けて約2年3ヶ月ぶり観賞。「走れ・はしれ・ハシレ~」、第2弾の舞台は巨大迷宮のおソト。悪の人体実験組織に追いかけ回される。ゾンビに咬まれて銃で心中する仲間は可哀想だったね。意外とモロかった反乱軍と共に、実はあちらさんだったテレサと連れてかれたミンホを追って、第3面へ。[映画館(字幕)] 6点(2018-02-04 20:41:31) 8. メイズ・ランナー 《ネタバレ》 約2年8ヶ月ぶり2度目観賞。巨大迷宮ファンタジー第1弾。大蜘蛛が現れた。走れ、はしれ、ハシレ~。主人公はかっこよくてマジメすぎるほどの正義漢。ナルニア3のひねくれたコドモ、顔つきが相変わらずオモロい。急展開のラスト。見つめられてたボクら。大脱出ゲームは第2面へ。[映画館(字幕)] 6点(2018-02-04 20:36:36) 9. メッセージ 《ネタバレ》 ママと呼んでくる女の子の幻覚を見る女性言語学者と、墨で語るタコみたいな異星人との対話劇。異星人の綴るコトバは、いつも「マル描いてチョン」にしか見えないね。対話シーンは重厚で緊迫感があり、よく表現されていた。地道な対話の末に墨で綴られるコトバが解るようになり、さらに予知能力の特典までが付いてくる。その能力で堅物な中国軍の上将を説得して世界を救い、夫もゲット。暗い雰囲気だけど意外といいお話で良作。2017年の上位に進出するかも。[映画館(字幕)] 7点(2018-01-17 01:24:53) 10. メジャーリーグ3 《ネタバレ》 ドタバタ野球コメディ第3弾ではオンボロ・マイナー球団ブンブンズがメジャー球団ツインズに挑みます。小が大を喰らう、展開は前作までと同様ですがあまりに陳腐です。相手の4番打者も迫力ないですな。ガッツマン・タカさんとブードゥー教のセラノが参戦。[DVD(字幕)] 5点(2013-08-14 00:09:01) 11. メジャーリーグ2 《ネタバレ》 本格野球コメディの続編はドタバタ。結局、インディアンスがリーグ連覇しエースが元恋人とヨリを戻してハッピーエンドなのですがストーリーがカルすぎです。若きタカさんがまさかのメジャーリーグ・デビューを果たすけど、ただのガッツマン・キャラ。[DVD(字幕)] 5点(2013-08-10 22:36:49) 12. メジャーリーグ 《ネタバレ》 本格野球コメディシリーズ第1弾。大リーグの弱小球団インディアンスがクセのある雑草集団を作り上げ彼らがそれぞれ個性的な持ち味を発揮し優勝してしまい主将が元恋人とのヨリまでも戻しハッピーエンド、スポコンの王道のような筋書きですがヤンキースとの優勝決定戦は盛り上がりました。「すぽると」で取り上げられている挿入曲。[DVD(字幕)] 6点(2013-07-28 22:52:17) 13. めまい(1958) 《ネタバレ》 ヒッチコック監督代表作の一つ。友人の妻を尾行しているうちに愛してしまった高所恐怖症の男。教会の塔からの転落で彼女を一度ならず二度までも失うことになります。幽霊の存在などややしらける場面もありましたがアイデアは秀逸です。今作では監督自身を見つけられませんでした。[DVD(字幕)] 6点(2013-05-05 00:46:11) 14. メリダとおそろしの森 《ネタバレ》 赤毛でテンパのじゃじゃ馬王女と魔法のケーキにカブリつきクマになったオカンのドタバタアドベンチャー。ピクサーアニメらしくコミカルな動きと美しい最先端のCG映像は見事ですが、主人公の王女に華がなくストーリー性も乏しいですね。純な母娘愛を感じるフィナーレ。ケッコンはまだ先のようです。[DVD(吹替)] 6点(2013-05-02 02:14:33) 15. メン・イン・ブラック2 《ネタバレ》 2度目観賞。捜査官J・Kコンビによる絶妙なやりとりがウリのシリーズ第2弾。最新作公開に向けての復習として観ましたが、前回観賞時の記憶が全くないほどの駄作ですな。[DVD(字幕)] 5点(2012-11-03 21:04:06) 16. メリーに首ったけ 《ネタバレ》 ドタバタラブコメですが物語を全く受け入れられませんでした。メリーの太った知恵遅れの弟・ウォーレンがオモシロすぎ。[DVD(字幕)] 5点(2010-07-02 23:31:12) 17. めぐり逢い(1994) 《ネタバレ》 男女のめぐりあう場所が飛行機上という以外は従来の『めぐりあい』とほぼ同一のストーリーでしたね。39年版、57年版に続いて『めぐり合い』三度目の観賞となるため展開が読めてしまい感動が薄れてしまった…。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-01 18:46:53) 18. めぐり逢えたら 《ネタバレ》 名作『めぐりあい』でおなじみのエンパイア・ステート・ビルの天辺で美しい夜景を背に二人は運命の出会いを果たす…。偶然が幾重にも重なり合った結果生まれた二人の邂逅が、幻想的に演出され素晴らしい余韻を与えてくれました。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-03 22:59:18) 19. 邂逅(めぐりあい)(1939) 《ネタバレ》 ストーリーは57年版とほとんど同じだけど邂逅のシーンがより感動的に演出されていました。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-03 22:34:03) 20. めぐり逢い(1957) 《ネタバレ》 ラブロマンスの決定版。心温まる純愛ストーリー。人生とはまさに偶然の産物ですね。ややあっさりしたラスト、もう少し盛り上がりがあれば…。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-25 23:31:31)
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