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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  メン・イン・ブラック3 《ネタバレ》 宇宙もの一筋だった『メンインブラック』シリーズに、ついにタイムマシーン要素が。007とドラえもんを足し合わせたような感覚。少し気になったのが、一作目までは地球に住むエイリアンたちにも人権(と言っていいのか?)のようなものがあって、エージェントたちは彼らの多様性を認めつつ共存しようと言うむしろ令和の今っぽい人間意識を感じたのですが、三作目の今回はエイリアンと見るや瞬殺してしまって、そういう意味でなんだか軽い映画になっているように感じました。一作目では殺されたのは地球に害をなすゴキブリエイリアンとゴキブリだけだったのに…。 あとタイムトラベルして時代が変わったからなんでしょうが、黒人だから、的なあの差別の空気感は私のような日本人にはピンと来ませんね。あーあの時代はそうだよねー、とはならない。世界に配信されるSF大作といえどそこはアメリカ映画ということですね。 Kの若かりし姿をした俳優、よく見つけましたね。Tommy Lee Jonesさんに若作りの特殊メイクでもしているのかと思った。あそこまで体格や顔の作りの条件がバチっと合うもんなんですね。 もはやベテランとなったJも風格のようなものを漂わせながらしかし生まれ持った軽快なテンポは忘れない良さがありました。 キャラクターには魅力、ストーリーには少しの違和感を感じつつ、『メンインブラック』シリーズとして楽しめたと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-06 10:08:25)《改行有》

2.  メン・イン・ブラック2 《ネタバレ》 二作目の難しさなんでしょうか。鑑賞側も当たり前ですが一作目を意識してしまう中で、一作目で受けたインパクトや驚きは感じられませんでした。一作目では運動能力の高い町のチンピラがメンインブラックにスカウトされ、彼の目線から実は街に潜んでいる宇宙人の存在や宇宙の技術を使った各種ツールや武器の斬新さを楽しむことができました。 今作では文字通りその全てが二番煎じとなり、前作で記憶を失わせたKay(トミーリージョーンズさん)を復帰させるくだりも、『メンインブラック』というSF映画の要素としては正直蛇足だと感じました。例えばこれが一作目であればもっと評価は違ったと思います。単品として見れば普通に面白いと思うんですが、やはり、二作目の難しさ、ですかね。[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-13 23:12:22)《改行有》

3.  メン・イン・ブラック 《ネタバレ》 昔何度も見たがなぜかレビューはしていなかった作品。最近こういうのをきちんと記録しておこうともう一回見るようにしています。 宇宙人あり、UFOあり、メタリックで不思議な形状の銃あり、記憶をなくす怪しげな光るスティックあり、変形したロケットエンジンで走る車もあり、まさにザ・SFエンターテイメントといった作品です。描写にしても、露骨な性的な描写や暴力的なシーンはなく、子供から大人まで万人が見られるような表現にされているのがいいですね。時間も短めでサラッと見られるわりには楽しんだ感は残るというのがとてもいい。こう書いているとこの映画は本当に優れたエンターテイメントなんだなと改めて感じます。深刻な問題について考えたりする映画ではなく、「こんな世界があってもいいよね!」という雰囲気で作られていて良い意味で重くなく鑑賞することができます。最近なんだか重い映画ばかり見ていたせいもあって、なんだか癒されました。Netflixに入って英語字幕で見られるようにもなったし、また洋画も見ていこうと思う。[インターネット(字幕)] 8点(2021-12-26 20:46:21)《改行有》

4.  MERU メルー 《ネタバレ》 『剱岳』でも思いましたが、登山って本当に過酷ですね。見てるだけでも辛い。何十キロもある装備を抱えて、何日も、時には数週間もの時間をかけて山を登って、また降りる。ハイキング程度の山ならまだしも、零下29度をさらに下回るような極寒の吹雪・嵐の中で絶壁にテントを張って夜を過ごさないといけないような山を登ろうだなんてほんと現実の話とは思えない。前述の『剱岳』はまさに日本的というか、「山」というものは人が敬意を払いながら登る者だという精神性が描かれていました。対して本作『MERU』はシンプルに「山」vs「人」という感じ。登れるか、登れないか、そこにいたるまでの過程をただひたすら描いて見せたドキュメンタリーでした。なぜ彼らはここまで山を登ることに命を賭けるんだろう。比喩や誇張ではなく本当に命を賭けて。何が彼らをそこまで駆り立てるのか、そんなところをもっと掘り下げてくれたらよかったかもしれない。いや、きっとそれでも彼らの登山にかける思いが本当に伝わるかというとなかなか難しいんだろうな。 自分も登山をしてみたいとかそんなことは全く思いませんが、登り切った後の頂上からの景色はきっと登った人にしかわからない素晴らしいものなんだろう。誰かの写真やドローンではなく、一度くらい自分の目でその景色を見てみたいとは思いました。[インターネット(邦画)] 7点(2021-09-14 13:25:08)《改行有》

5.  MEG ザ・モンスター 《ネタバレ》 とても久しぶりにここまでシンプルなモンスター・パニック系の映画を観ました。ほんと、単純に面白かったです。"MEG"ってなんだろうと思っていたら「メガロドン~Megalodon~」の略称なんですね。その巨体に似合わない、可愛い名前。 まず、水温躍層の底は実は潜れるって設定が面白い。自分は泳げないので、どれだけ科学が進歩して一般人でもそんなところに行けると言われても絶対イヤですが、ロマンのある面白い設定だと思いました。で、その水温躍層の中で太古の昔からスクスクと育ってきたメガロドンが潜水艇の水温躍層からの脱出の際にできた温度変化で、上の海まで上がってきて人を襲うという、そんなストーリー。 すごい巨体だと言われているメガロドンですが、もっと全体のサイズが分かる描写が欲しかったですね。小型の潜水艇や人が入るサイズのケージを丸呑みできるってところからある程度想像はできるんですが、やはりここはメガロドン全体の画が欲しかったと思いました。それこそジャケット写真のように、水上でプカプカ浮いている人間の真下にこのモンスターMegの魚影が見えるだけでもいいのに、そういったシーンはなんか一瞬で過ぎてしまってなんだかせかせかと、サイズ感を堪能している暇がなかった。 あと、パニックものには似たようなシーンはありがちなんですが、最後のヘリとヘリとが衝突するシーンは白けました。サメVS人間の映画なのに、あそこで急に関係ないアクシデント起こして、ああいうのがリアリティってことなんでしょうか。どうしても船の上の乗員全員をピンチの状態にしたかったのでしょうが、「さすがにそれはないだろ」って急に冷めてしまいました。 キャストは個人的に主役のジェイソン・ステイサムさんよりも、ジャックス役のルビー・ローズさんのほうが印象に残りました。一瞬ミシェル・ロドリゲスさんかと思いましたがよく見たら違う人で、「誰だこれ?」ってなりました。目つきがとても印象的で、それでいてスタイリッシュな雰囲気をまとっているルビーさん。この映画ではルビーさんにアクションの役回りはありませんでしたが、そんな役もできるんじゃないか、と今後の活躍をなんとなく期待してしまいました。[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-20 13:32:47)(良:1票) 《改行有》

6.  メイズ・ランナー 《ネタバレ》 初IMAX鑑賞です! とりあえず映像や音声美に魅せられるところから始まりました。 映画のほうはと言うと、気になる点がいくつか…。まずあの状況を違和感なく受け入れてる人間が多すぎる。自分としてはどっちかと言うと主人公の言う疑問は当然のもののように思えるし、「そりゃそこ気になるよね」と同調したくなるものばかりでした。そういった「当然の疑問」に対して聞かれるたびにイライラする「先輩」たち。自分的にはそんな「先輩」たちのほうが不自然と感じました。 あとは「メイズ<迷路>」について。内側の村エリアからは壁に登れないって話でしたけど、メイズの中にはすっげえ生い茂ってるツタがありましたがあれで上に登るのは可能だったのでは?と思ってしまった。まあ登ったら登ったで段差とかもあったのでしょうけど。でもあんな構造のメイズなら上に登って脱出って意外と現実的なプランのような気もするが…。むしろ観てる側としては「あれ?やんないの?」って感じです。 しかしこれ3部作ってことですが、この第一部の使い方がちょっともったいない気がします。この第一部のメイズの世界観は個人的に好きだったんですが、一部だけで終わっちゃいましたね。ラストはなんか『バイオハザード』的な終わり方で次のメイズがどうなるのかも、そもそも次もちゃんと「メイズ」してくれるのかと不安になる。せっかくあそこまで良い設定とロケーションだったんだから、いきなり第一部で「メイズ全解明!!」といかなくてももっとやり方があったのではと思ってしまう。うーん、もったいない。 今回は「実験場Aサイト」ということで、次回は「Bサイト」や「Cサイト」の生存者たちとまた新しいメイズに挑むのですね。 世界観や展開は好きなので、次回作もまた観ようと思います。 でもいつになるんだろう・・・。[映画館(字幕)] 6点(2015-06-01 01:14:51)(良:1票) 《改行有》

7.  メカニック(2011) 《ネタバレ》 私がこれを鑑賞中、嫁さんは横で本を読んでいたのですが、翌日この映画の話になり聞いたところ、『トランスポーター』だと思われていました。 まあ・・・そりゃあそうだろうなと自分でも思います。だってこの人(→ジェイソン・ステイサムさん)、どの映画でも何の変化も見られないんだもん。変わるのは多少の衣装とストーリー。あとはステイサムさんはずっとステイサムさん。なーんも変わらん。色んな映画を一つのキャラでぶっ通すというのはある意味スティーブン・セガールさんのような大物ゆえなのかとも思いましたが、彼らの違いはずっと一つの役をしているかどうかということ。セガールさんは基本的に一つの役を何本の映画にもわたって演じているわけですからキャラが変わらなくても問題ありませんが、ステイサムさんは『トランスポーター』とはまた異なるキャラの設定で出ているのであって・・・。誤解を招かぬよう、全てとは言えないまでも何作かは性格や髪型など変えてもいいのではと思うのですが。全く役作りをしようとしない怠惰な俳優なのかななどと思ってしまいます。 ストーリーもまあ・・・平均的なアクション映画といった作り。アクションはそれなりにたくさん観てきた自負がありますので、もう普通のガンアクションや爆発では興奮できません。期待以上の水準には至りませんでした。普通。[DVD(字幕)] 5点(2013-01-16 22:54:52)《改行有》

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