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1. めぐりあう時間たち
この人たちは、同性愛者なのだろうか。みんな深刻そうな顔をして、しかし、その理由が何なのか、説得力をもって伝わっては来ない。たぶん、苦しむことそれ自体が好きな人たちなんだろう。だが、周りの人間にとってはいい迷惑だ。私はこんな女どもに一片の同情も共感も感じることが出来ない。特に、あの母親には....3点(2004-07-10 14:28:45)
2. めぐり逢い(1957)
「めぐり逢えたら」が好きなので、この映画も見てみた。「めぐり逢えたら」では、女はみんなこの映画(めぐり逢い)が好きで涙を流すのに、男はそういう女を見て呆れるやら、驚くやら。で、私の感想なんですが、私は男なもんで、まぁ、そういうことです。4点(2004-01-23 22:23:37)
3. めぐり逢えたら
メグ・ライアンの映画はずいぶん見たが、この映画が最高だと思う。昔のヒットソングや映画「めぐり逢い」が効果的に使われ、トム・ハンクスが相手役であることも相まって、全体に何となく楽しくなるようなユーモアあふれたつくりになっている。登場する女性の誰もが「めぐり逢い」に涙し、それを呆れて見ている男達が戦争映画の話で泣くなんていうところも、男女の差をうまくとらえていて、笑ってしまった。8点(2003-12-27 21:12:19)
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