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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. めぐり逢い(1957) 《ネタバレ》 「歩けないこんな私じゃ、あなたの負担になるだけだから、あの日交通事故にあって待ち合わせ場所に行けなかっただなんて言えない」 いやいや、そこは本当のことを言おうよ! 彼を待たせてしまった訳を伝えた方がいいだろ! 彼は約束を破られたと思ってるんだぞ、裏切った訳ではなく行きたかったのに行けなかったと伝えてあげなきゃかわいそうじゃないか! と、ムキになっても意味がなく、これは悲劇を盛り上がるための意図的なストーリーなわけだからね。 普通に待ち合わせに間に合っていたら、話として盛り上がらないことになるのかな? だとしたら、なんかわざとらしいストーリーなんだよな。[インターネット(字幕)] 5点(2024-06-08 18:36:16)《改行有》 2. メリー・ポピンズ 《ネタバレ》 絵の中に入ってアニメーションバリバリの時間帯はきつかった。 終盤で父親が拝金主義から脱却するシーンは気分がスッキリしたが、その後の重役復帰はさすがに都合が良すぎて蛇足。[インターネット(字幕)] 3点(2023-01-04 12:32:07)《改行有》 3. 邂逅(めぐりあい)(1939) 《ネタバレ》 上映時間は短めなのに、展開がまどろっこし過ぎて長く感じた。 そもそも婆さんのエピソード要るかな? 無駄に歌のシーンが多いし。 なんと言っても、怪我をして行けなかった事は素直に話していいだろ! 美談にするため、話を引き伸ばすためとしか思えない。 ついでに、シャルル・ボワイエが生理的にダメだ。[インターネット(字幕)] 3点(2021-05-29 16:47:31)《改行有》 4. メリィ・ウィドウ(1934) ルビッチの高等な技術が冴えわたる、歴史に名を残すラブロマンス。 内容が懲りすぎていて、細部まで理解できない。 だけど、随所にルビッチの技巧が散りばめられているのは感じた。 それにしても、王様の部屋の扉が大きくて豪華なこと! 小道具の使い方、これも素晴らしい。 でも、時間が気になるほど、展開はそれほど刺激は感じず。 私には合わない作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2017-11-05 19:16:49)《改行有》 5. メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 相当楽しめた。 まず、ギジェルモ・アリアガの脚本が素晴らしい。 そして又、テキサスやメキシコの風景描写、そこを旅するロード・ムービー的色合いなどが、見事にマッチしている。 一人の命を、友情という絆だけでここまでやってしまう男は酔狂としか言いようがないが、それはこの男の愚直なまでの誠実さを表現している。 ひょんなことから大変な災難に巻き込まれるという、巻き込まれ型サスペンスの典型で、先の読めない展開という点でも飽きずに楽しませてくれた。 最後に、ルーアンを演じたジャニュアリー・ジョーンズという女優さん、とってもキュート! 私もあんな金髪美人と密会したいもんだ。[DVD(字幕)] 8点(2010-03-09 02:38:12)《改行有》 6. メーベルの結婚生活 チャップリンの不意打ちラリアットはやっぱり速い![DVD(字幕)] 6点(2008-04-03 18:27:28) 7. メメント 複雑なだけでそんなに良いとは思えなかった。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-11 09:34:56) 8. めまい(1958) ミステリー的な部分に着目すれば出来は完璧。 ただ特別に楽しいとは思えなかった。 めまいの演出がすごいすごい!と前評判を聞きすぎていたせいであろうか・・・[DVD(字幕)] 6点(2007-09-11 05:34:04)《改行有》
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