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プロフィール |
コメント数 |
80 |
性別 |
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メールアドレス |
wakasa@hf.rim.or.jp |
自己紹介 |
映画って本当に良いですね、晴郎さんが言っていた。忠夫さんが熱く語っていた。荻さんは斜めに座って、ちと難しめな解説をしていた。土曜日には、テレビの前のあなたとお会いしましょうと、約束され、日曜日の夜には、さよならを、それも三回言われてしまう。その時まだ小中学生。今、その人達と同じ年齢になり、私も同じような事を言い始めている。追いつけたのか?それがこのレビュー。 |
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1. 邂逅(めぐりあい)(1939)
《ネタバレ》 んまっ、素敵。恋愛映画は三角関係とすれ違いが基本。これは、もう、そのもの。それと、ちょっとした装置があればいい。ピンクシャンペンとエンパイアステートビルとクリスマスとショールと絵と。台詞も少し粋にしてね。それと貧乏くさいのはだめよ、夢を見させてもらってるんだから。現実にそんな人いないってくらいの金と美貌と性格の良さがいる。これも基本通り。ラストの「めぐりあい」のシーン、男早く気づけよって、見る者みんな念じたんじゃないの? それとも、女言いなさいよ、ですか? そんな嘘はつかなくていいから、早くって。そう、そんな盛り上がりを「絵」で落とすなんて、涙しちゃうじゃないの。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-22 22:19:22)
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