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1. めぐり逢えたら
《ネタバレ》 絵に描いたようなラストシーンの収まりの良さで忘れそうになるが、全体的にはなかなかひどい映画。
本能に生きるヒロインは、メグ・ライアンだから個人的にギリギリ許せるが、他の女優が演じていたらどうなっていたか。
トム・ハンクスは結局顔で選んだ、という結末にしか思えない。
笑い方が不快(理不尽)なヴィクトリアはまだしも、ウォルターは何も悪くないのでただただ不憫。[インターネット(字幕)] 2点(2021-04-18 10:04:40)《改行有》
2. 名探偵ピカチュウ
最近のポケモンを知らないので、内容についていけるか不安だったが、
初代のポケモンをしっかりやっていれば十分楽しめるレベルだったので一安心。
劇中のBGMにGB版の電子音っぽいものが混ざっていたり、
ピカチュウの声がアニメのそれだったり、と
随所に日本産ポケモンへのリスペクトを感じた。
あと、ポケモンの質感が
元々自身が持っていたイメージに近く好感。[映画館(字幕)] 6点(2019-05-19 20:30:43)《改行有》
3. メメント
鑑賞後、非常に疲れを感じる映画。
普通に1回見ただけでは消化不良が否めないが、
凝った話でよくできているとは思う。
キャリー=アン・モスは実に美しい。[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-20 21:22:59)《改行有》
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