|
1. モンスター(2003)
見る者を引き込む力を持っている作品。ただ、製作側が主人公に肩入れし過ぎてしまったのか、彼女への同情を強要されているような印象を少し受けたのが残念。話題のシャーリーズ・セロンの演技は前評判どおりで、外見のみならず彼女の味わう痛み、苦しみや狂気といったものを上手く表現していたように感じた。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-16 09:53:06)
2. モンスーン・ウェディング
どうしても「歌って踊ってハッピーエンド」というインド映画が好きになれないのですが、今回も・・・という感じでした。シリアスな場面であっても、全編を流れるあの陽気な雰囲気のせいであまり深く共感できないんですよね。他国では作ろうと思っても作れない神秘的なムードがある国なので、それを生かしてもっと重い作品を作ってみても面白いと思うのですが、、、やはり国民性は変え難いものなのでしょうね。3点(2005-01-22 09:01:01)
3. モンスターズ・インク
ブー・サリーもよかったが「ぎょろ目ちゃん」の動きが凄いなぁ~と思いながら見てました。ほぼ、まぶたの動き一つで表現しきってたので。ディズニーの作品も見てみようかという気にさせてくれたので、甘めですが8点で。8点(2003-01-19 14:29:07)
|