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プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  モンスターVSエイリアン 3D版を見ました。最近子供向けと思われる作品によく感じるんだけど、これもやっぱり子供連れの大人に向けた作品のように感じた。かといって「子供向けですから」と逃げをうつことができる作品。例えばゲップとかオナラとか、古典的なボケとツッコミとか、ドアに挟まれてぺちゃんこになっちゃうとか、もっと単純なのだとただずっこけるとか、そんな単純な笑いがもっと欲しい。その単純な笑いを提供してくれるのがゼリーみたいなボブだけというのが面白くない。一方、大人に向けたサービスということなのだろう『未知との遭遇』やら『E.T.』やら『ビバリーヒルズ・コップ』やら『ザ・フライ』やら『モスラ』やらのパロディもなんかムリヤリ。あと、「3D」に関してはもっと凄いのを期待していたので拍子抜け。[映画館(吹替)] 5点(2009-08-27 15:07:46)

2.  モンスター(2003) 彼女がなぜモンスターになったのか。その根源はあきらかに幼少期にあることを映画は説明する。たしかにモンスターになるざるを得ないような悲惨な過去が語られる。さらに他に道はなかったのだと言う様に彼女の心理を丁寧に映し出してゆく。しかし殺すことに慣れてしまった、つまりモンスターになってしまったこの女がしてきたことはけして許されないことなのだと、殺された男の善良性を物語る一枚の写真を映し出すことで告発する。わざとらしいくらいにバランスをとっている。バランスをとることで観る者に問題提示をしているようでもあるが、いきつく答えも限られるように誘導している。殺人鬼の狂気を描いたわけでなく、殺人鬼を生み出す世界の狂気を描いたわけでもなく、真面目に連続殺人を犯した女の心理を描いているだけの映画なので基本面白くない。しかもその「真面目」が真面目なフリをしているふうにしか伝わってこない。題材が題材なだけに期待が大きかったせいなのかもしれんが。その中で図らずもモンスター誕生の一因となる女を演じたクリスティーナ・リッチの母性をくすぐるルックスと同居するいかがわしさはこの映画の中でずば抜けて光っていた。[DVD(字幕)] 4点(2009-04-23 14:28:35)

3.  黙秘 過去の事件の真相が今の事件を通して判明してゆくと同時に、母と娘の苦悩をも浮かび上がらせ、ラストに両方を開放させてしまうという素晴らしいストーリーなのだが、この苦悩の部分がけっこうヘビーなためか全体的に暗い。苦悩の根本は過去にあるのに過去のシーンよりも現代のシーンが暗く描かれているので余計にそう感じる。現代のシーンにおいての母のポンポンと出る憎まれ口に見られる痛快さがネガティブなイメージとうまく折り合っていて全体の暗い流れの中にユーモアを与えていたと思うので、この辺の痛快さをもっと強調してくれればもっとバランスのとれた娯楽映画になったような気がする。回想シーンへの導入部が実に解かりやすくストーリーに没頭できるのは良いのだが、その解かりやすいことに貢献しているだろう光の度合いの変化が妙にチープ感を出してしまっているような気もしないでもない。ストーリーもその見せ方もうまいなあと思うんだけど、先に書いたユーモアだとか画の重厚感だとか感情を盛り上げるための何かとか、ストーリーとは関係の無いところで細々としたものが欠けているという印象。[DVD(字幕)] 5点(2008-08-21 13:30:30)

4.  モンキー・ビジネス 中年夫婦のラブラブぶりがなんとも微笑ましく、とくにジンジャー・ロジャースの良妻ぶりに羨ましさを感じる。そんな良妻の壊れっぷり弾けっぷりの凄いこと!若返ってるというよりもおバカになっちゃってるのですが、あまりの弾けっぷりにそんなことどうでもよくなって大いに笑わせてもらった。マリリン・モンローはさして重要な役でもなく、出番も少ないわりにその存在感だけが妙に突出していてかえって浮いていたような気もしますが、モンローの美貌がおまけで付いてくるコメディだと思えば得した気分。だからといってけしてモンロー目当てで見る作品ではないのでご注意を。いやーそれにしても「気持ちは若くありたい」なんてよく聞くけど、中身だけ若返るってのは、はっきり言って気持ち悪いってのがわかった。年とともに得るものってけっこう素敵なものなんだ。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-08 13:45:55)

5.  モーターサイクル・ダイアリーズ 個人的にはもうちょっと淡々としたものを期待していました。旅すがらのエピソードをつなぐバイクと景色、こちらのほうこそをメインにしてほしかった。延々と美しい南米の景色をバックに走る、その美しい景色に目を移す主人公、それだけで南米に愛しみを覚える主人公を表現できるしできていた。鉱山の仕事を求めて人々が群がる様を見つめる主人公、それだけで主人公の心の内に芽生えた疑問を表現できるしできていた。旅の距離や時間が伝わりづらいのも、また字幕に頼らざるを得ないのもストーリーを重点的に描いたから。旅の中で何かが生まれ何かが変わるということをうまく見せてはいるけども、感動的なエピソードはなくてもそれは達成されているのだ。そんな感動話よりも、もっともっと疾走する二人の顔、笑っている顔、困っている顔、何かを考える顔をひたすら見たかった。[DVD(字幕)] 6点(2006-06-16 16:10:24)(良:1票)

6.  モナリザ・スマイル 物語の舞台となる校舎を映し出した画がなんとも美しく、それだけでぐぐっと惹きつけられたんですが、セリフで度々出てくる戦争の話のたびに、あ、そうそう50年代の話だった、、と思い返すくらい画から時代が伝わってこないのはどうしようもなく救い難い。衣裳や町並みや部屋の小道具などはそれなりに時代を演出しているんでしょうが、まるっきり伝わってこない。保守的な思想が時代を反映しているわけでもなく、この舞台となる大学だけが保守的であるかのような描きかたなので、とりわけ主人公が新しい思想を持った人物にも見えない。ところどころに綺麗な画があっても、かえって時代を感じさせない画になってしまってるように感じた。[DVD(字幕)] 4点(2005-09-05 14:10:50)

7.  モダン・タイムス チャップリン映画のワンシーンで一番印象に残っているのは、「黄金狂時代」の靴を食べるシーンでもなく「独裁者」の演説でもなく本作のティティナです。いい声してます。8点(2003-11-22 12:54:15)

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