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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 野郎どもと女たち 名優ぞろいとは言え、変化に乏しいので飽きてしまう。ラストは唐突すぎる。耳に残る歌も少ない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-08-20 13:44:22) 2. ヤング≒アダルト いたたたた!痛い!印象的なのが2シーン。①地元の町並みを、鼻に皺を寄せんばかりに忌々しく見回すところと②実家にまだ結婚式の写真が飾られていたところ、バツ1なのにーー。そういうのもまた彼女を刺激してしまうのよね。ゴーストライターの、「ライター」ではなく「作家」と呼ばれたいのよね、よく切り取られた大人になりきれないプライドが高い女の一編だと思いました。 [DVD(字幕)] 7点(2012-10-22 09:48:15)(良:1票) 《改行有》 3. やさしい嘘と贈り物 《ネタバレ》 どこか不安な要素を抱えつつ観客は見ていきますが、ラストはなぞが解けてハッピーか、というとそれも手放しには喜べないところがありますよね。。それにしても皆さんおっしゃるとおり邦題がひどいですね。なんとかなりませんか。。「人生を無駄にしてきた」なんて台詞は考えさせられました。無駄にしないように些細なことも忘れたくないのですが、昨日見た映画の題名なんだっけ。。。なんて多くなってきた今日この頃、一抹の不安が・・・[DVD(字幕)] 6点(2011-09-22 17:08:27) 4. 屋根の上のバイオリン弾き 感動し、鳥肌が立ちました。ようやく見られたことに感謝です。トポルの演技力、歌唱力、そして脚本の良さ、カメラワーク等々きりがありませんが、180分間、目も耳もくぎ付けです。ベン・ハーくらい感動しました。共通性はユダヤ人迫害。これをみると今も続く紛争や内戦の背景が少しだけよく理解できるようになります。時間があったら何度もみたい映画です。[CS・衛星(字幕)] 10点(2010-06-15 21:21:12)(良:1票)
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