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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 誘拐の掟 《ネタバレ》 被害者が麻薬密売の関係者ということで、何か複雑な事情のある事件なのかと思ったけど、そんな凝った作品ではなかった。 犯人との駆け引きとかも一応あったけど簡単に取引に応じるし、あっけなく解決したね。 ラストは詰めが甘く、結果的に殺すことになるなら最初から殺しておくべきだった。 誘拐された娘を取り戻せたのは良かったけど、後味の悪い作品でした。[インターネット(吹替)] 5点(2022-12-11 13:48:16)《改行有》 2. 許されざる者(1992) 西部劇の舞台を使ったヒューマンドラマ。人殺しを肯定しようとしない潔さに好感を持つ。物語としてはラストの盛り上がりに欠けるような気もするが、それなりにドキドキするシーンもあり、考えさせられる部分もある。名作っぽい作品。7点(2004-03-09 17:01:35)
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