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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ラッキーナンバー7 ジョシュ・ハートネットを今まであまりいいと思ったこと無かったんですが、今回はなかなかカッコよかったです。それに引き換えルーシー・リューが効いていないかな~、あまり魅力を感じませんでした。その他の面々はシブくまとまってて結構好きです。[映画館(字幕)] 6点(2007-01-21 10:30:50) 2. ラジオ・デイズ ラジオが家庭の中心にあった時代のごく普通?の家庭のアットホームなコメディ。アットホームと言えども、そこはウディアレンらしく随所に毒が散りばめられ、やられてしまう。ラジオから流れる音楽に体を揺らしながら、ウディアレンになったような気持ちで肩の力が抜いて気楽に楽しむといいのかな。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-24 23:20:51) 3. ライムライト チャップリン映画でおそらく最初に見た作品。チャップリンの長編はあまり好きでない私ですがコレだけは別格です。他の作品に比べて格段に完成度が高い。そして圧巻はチャップリン&キートンのコレでもかと言わんばかりの喜劇。例えるなら藤山寛美と花紀京が競演するようなもんです。とにかく凄いんです。ドラマについても他作品のは乗れない話が多いですがコレだけは見事です。音楽も文句ないです。9点(2004-03-13 21:17:05) 4. ラスト サムライ 和をもって尊しとなす、テロリストなのかレジスタンスなのか、異国の文化を認め会話を楽しむ勝元。無益な殺しを好まぬ漢が、急進的な西欧化改革に異を唱え、私利私欲のためでなく国益のために、あえて無謀とされる”戦”に臨み、日本人としての”アイデンティティー”を貫き通す。現代日本人のハートにも響くとは、武士道の遺伝子は日本人の中にまだ眠っているということでしょうか。潔く華々しく散る死に際に目が行きがちであるが、いつ如何なる時に死が訪れようとも、恥じること、悔いることのない生き方、そのために日々精進する生き様こそが武士道ということでしょうか。ただ客側がかなり読み取ってあげないとツライ映画。イラクに散った2名の外交官にこの映画を捧げたい。 5点(2003-12-08 16:56:40)(良:1票) 5. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 良くまとめられた無駄のない映画で、死刑制度、冤罪事件と普通に語れば重くなりがちなテーマを、サスペンスタッチに死刑執行までの時限性を持たせ入り込み易くしている。死刑囚から冤罪のヒーローになる事によって、かつての嫌疑までも晴らし偉大な父となる者と自らの死期が刻々と迫る事を悟り、ライフワークである死刑制度問題に一石を投じようとする者、見事な完全犯罪でした。ラストシーンは見事で、哀しく、ズシンと響く映画でした。 8点(2003-11-29 23:15:23)(良:1票) 6. ラビリンス/魔王の迷宮 「ワンスア・・・・」でジェニファーに恋をしてしまった私は当時は結構好きな映画でした。 6点(2003-07-22 11:58:37) 7. ライアー 確かに最後がよく解りませんね。もう一度みたい気にもあまりならないんでこんなもんかな。3点(2003-07-22 11:49:52) 8. ラスベガスをやっつけろ 二人のバカッぷりがすごいです。トリップ中のデロデロ感がすごいです。なんかムチャクチャだけどすごいです。 7点(2003-06-09 00:36:39) 9. ラスト・オブ・モヒカン 私も音楽のイメージが強すぎて、ストーリーも良かったとは思うが音楽が忘れられない。6点(2003-05-28 19:58:44) 10. ラウンダーズ 私はバクチベタなのであまりやらないが、バクチの駆け引き、心理戦など面白さは感じられた。6点(2003-05-27 09:16:06) 11. ランボー ベトナム帰還兵物でありただのアクションものでない。子供だった私でも帰還兵の悲劇は十分伝わった。ロッキー同様回を重ねてバカ映画へ変貌していく。6点(2003-05-27 09:08:52)
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